富士写ケ岳→小倉谷山→火燈山

2014年05月06日(火) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 8.8km
• 登り: 922m
• 下り: 916m

コースタイム

9:40大内登山口→11:40(2h)941.9m富士写ケ岳13:10→14:50(1h40mi)910.6m小倉谷山15:00→15:20(20mi)火燈山803m15:35→16:25(50mi)鉄塔→16:40(15mi)大内峠→16:45(5mi)火燈古道登山口
以上、ゆっくりペースで休憩を除くと全行程5h10mi

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道364号線を山中温泉から山竹田方向に走り、県境のトンネルの手前にある林道を左折する（林道入口を見逃さないように注意すること）。間もなく左側に大内登山口、右側に駐車場あり。林道の300m程先の右側には火燈古道登山口と駐車場あり。ともに駐車場満杯時は路上駐車。

コース状況／危険箇所等

粘質土の滑りやすい急斜面が多いので、どちらのコースも下りは年配者にはきつい。

写真

5/6 17:14

大内登山口の案内看板

まずは砂利の作業道を歩く。

この案内看板から登り始める。

手前のピークから富士写ケ岳を望む。

富士写ケ岳から小倉谷山への尾根

富士写ケ岳頂上。狭い頂部は約70人で混雑。

頂上の案内板。来た道の案内板

頂上の案内板。小倉谷山と火燈山への尾根道の案内板

小倉谷山

新緑

火燈山

火燈山頂上の案内板

火燈山頂上の案内板。来た道。

火燈山頂上の案内板。この道から帰る。

大内峠の石碑

火燈古道の看板。到着。

火燈古道の看板から300mほど先が出発地点。

撮影機器：

FinePix Z3 FUJIFILM

感想

okarina

シャクナゲの時期だけに登山者は多い。富士写ケ岳から火燈山までの尾根は思ったよりも長く、眺望の良い区間と悪い区間は半々といったところ。縮尺の大きな図面を持ち、3つの山と何ヵ所かの大小のピークを確認しながら歩くと楽しい。新緑も美しい。晴天であれば、この時期は楽しく縦走気分を気軽に味わえるとても良いコース。次回は、頂上よりも尾根道でゆっくりとし、新緑を味わいたい。