大内から火燈山〜小倉谷山〜富士写ヶ岳
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- GPS
- 05:42
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 989m
- 下り
- 1,003m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
福井県 分県登山ガイド収録の山を踏破する山行、今日は石川県との県境の火燈山と小倉谷山です。富士写ヶ岳は以前黒部五郎岳の山スキーの翌日に登ったことがありますが今回のルートは初めてです。
人気の山らしく大内登山口の駐車場は既に8台ほど停まってました。私もお邪魔してスタートします。登山道に落ちている枝も少なく、キノコも少なく順調に進みます。
小倉谷山まで来て11時、まだ早いので富士写ヶ岳経由で下山することにしました。このルートは刈り払いがあまりされていないので笹薮が茂っているところもありますが、私からすれば普通です(笑)。しかし帰宅後スパッツにマダニがいるのを発見。短パン半袖の方は気をつけましょう。
登山道には随所にロープが設置されています。ルート的に迷うことはないと思いますが、大内から富士写ヶ岳に登るルートでは途中に鉄塔巡視路との分岐があり、いずれもテープがあるのみです。登りの場合は右に進むのが正解です。
私は普通の登山でもヘルメット被ってますし、何かのためにスリングやカラビナ、フィックスロープにアマチュア無線機と無駄に重い装備になります。なので「重装備ですね」とよく言われるのですが、リアルに重いのです。それに登山靴の靴底が擦り減ってトレイルグリッパーがトレイルスリッパーになって滑りやすく、歩くのは慎重を期しています。
スキー板が滑るものと知って使えば問題ないのと同じで、トレイルスリッパーだと思って歩くと滑らずに歩けます。これがトレイルグリッパーだと思うと滑り落ちたり転がったりするのが不思議な話です。道具も自身の技量と体力も実力を正確に把握しろ、と言うことなのでしょうか。
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