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Yamareco

記録ID: 4427788
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ハイキング
日光・那須・筑波

庚申山(コウシンソウ)

2022年06月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:32
距離
15.2km
登り
1,578m
下り
1,584m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
1:10
合計
7:51
5:30
47
スタート地点
6:17
6:17
20
6:37
6:37
4
6:41
6:41
61
7:42
7:42
16
7:58
7:58
28
8:26
9:15
43
9:58
9:59
26
10:25
10:26
2
10:28
10:28
21
10:49
11:04
23
11:27
11:27
11
11:38
11:38
46
12:24
12:27
2
12:29
12:29
15
12:44
12:45
36
13:21
ゴール地点
ログが直線状になっているのは、スマホのバッテリーが下山まで持たないので、通常は「画面消灯時間」を2分で設定しておき、道が曲がった時に点けて道に沿ったログになるように気を付けていた。
大胎内(分岐)からは、正確に残そうと「常時点灯」に切り替えた。
帰りの林道では、話に気を取られ点灯の頻度が下がったので、大雑把な動きのログになってしまったが、林道を普通に歩いている。
天候 出発時小雨、後晴れ。
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銀山平。かじか荘の先(20台位可)に駐車。下がグチュグチュでした。
出発時にまだ数台空きあり。
その上の駐車場が、乾いていそうでよかった。下山時も5.6台で空きあり。
「庚申山荘」。
2022年06月25日 07:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/25 7:59
「庚申山荘」。
「クリンソウ」。
2022年06月25日 08:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/25 8:01
「クリンソウ」。
ここから岩場始まる。「クワガタソウ」。ここだけ。
2022年06月25日 08:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/25 8:13
ここから岩場始まる。「クワガタソウ」。ここだけ。
アップ。
2022年06月25日 08:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/25 8:13
アップ。
「コウシンコザクラ」。出始め。
2022年06月25日 08:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/25 8:14
「コウシンコザクラ」。出始め。
大胎内(分岐)。
2022年06月25日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/25 8:36
大胎内(分岐)。
ここが1-
2022年06月25日 08:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/25 8:44
ここが1-
ここを登るのは無理でした。
2022年06月25日 08:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/25 8:49
ここを登るのは無理でした。
ここが1-◆,茲蟯砲ぁ∈犬愿个辰討澆拭
2022年06月25日 08:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/25 8:57
ここが1-◆,茲蟯砲ぁ∈犬愿个辰討澆拭
ここが1-。左へ踏み跡しっかりだが、笹道で終わり。
この後1-ぁ左へ岩場を回り込み。
2022年06月25日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/25 9:02
ここが1-。左へ踏み跡しっかりだが、笹道で終わり。
この後1-ぁ左へ岩場を回り込み。
眺望が開ける所通過。
2022年06月25日 09:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/25 9:24
眺望が開ける所通過。
ここが2- 焚蔀福法屮灰Ε轡鵐愁Α弖伽乎蓮1Δ両径。
2022年06月25日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/25 9:28
ここが2- 焚蔀福法屮灰Ε轡鵐愁Α弖伽乎蓮1Δ両径。
壁沿いに15m位で行き止まりの道。壁に「コウシンコザクラ」や「コウシンソウ」。
2022年06月25日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/25 9:28
壁沿いに15m位で行き止まりの道。壁に「コウシンコザクラ」や「コウシンソウ」。
「コウシンコザクラ」。
2022年06月25日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/25 9:29
「コウシンコザクラ」。
「コウシンソウ」。背の高さ以下にも咲いている。
2022年06月25日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/25 9:29
「コウシンソウ」。背の高さ以下にも咲いている。
「コウシンソウ」。
2022年06月25日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/25 9:32
「コウシンソウ」。
「コウシンソウ」。アップ。目の前にいるので、アップも可。
2022年06月25日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/25 9:34
「コウシンソウ」。アップ。目の前にいるので、アップも可。
「コウシンソウ」花全体の様子と大きさがわかる。
2022年06月25日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/25 9:35
「コウシンソウ」花全体の様子と大きさがわかる。
「コウシンコザクラ」と「コウシンソウ」のコラボ。
2022年06月25日 09:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/25 9:36
「コウシンコザクラ」と「コウシンソウ」のコラボ。
「コウシンコザクラ」。
2022年06月25日 09:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/25 9:37
「コウシンコザクラ」。
アップ。
2022年06月25日 09:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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アップ。
「コウシンソウ」。アップ。
2022年06月25日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/25 9:38
「コウシンソウ」。アップ。
なんとか口の中を撮ろうと接写を試みた。
2022年06月25日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/25 9:41
なんとか口の中を撮ろうと接写を試みた。
2022年06月25日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/25 9:42
ここが2-◆幣綯福法屮灰Ε轡鵐愁Α弖伽乎蓮。右の小径。
2022年06月25日 09:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/25 9:44
ここが2-◆幣綯福法屮灰Ε轡鵐愁Α弖伽乎蓮。右の小径。
梯子。2つある上の方。
2022年06月25日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/25 9:46
梯子。2つある上の方。
これは、登山道に向き合って、見えている岩壁に咲いている。「コウシンコザクラ」に気が付いて、よく見ると「コウシンソウ」もいる。
2022年06月25日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/25 9:46
これは、登山道に向き合って、見えている岩壁に咲いている。「コウシンコザクラ」に気が付いて、よく見ると「コウシンソウ」もいる。
壁と小径は2-,汎瑛諭J姫茲い10m位で行き止まりの道。
2022年06月25日 09:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/25 9:48
壁と小径は2-,汎瑛諭J姫茲い10m位で行き止まりの道。
「コウシンソウ」。
2022年06月25日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/25 9:47
「コウシンソウ」。
「コウシンソウ」。
2022年06月25日 09:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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「コウシンソウ」。
「庚申山山頂」。その先の展望所の眺めよくて、早い昼食。
2022年06月25日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/25 10:01
「庚申山山頂」。その先の展望所の眺めよくて、早い昼食。
撮影機器:

感想

6月23日から26日までの山旅4日間の3日目。
庚申山は、1回目は平成22年7月「皇海山」登頂時に通過。歩行時間10時間22分。4年目の98座目でした。その年に99は幌尻岳、100は剱岳でした。
2回目は、3年前6月4日。この時は「庚申山」のみ、「コウシンソウ」を見たくて、「お山回り」した。花の季節も合ってはいるのだが、少し焦り気味に計画実行したので、難所の「お山回り」をすれば、登山道から見つけられるだろうという希望的観測で行って、悲観的になって戻って来た。
前回の発表後に、山の途中で3回遭遇したmanmaruchanさんから、
花の場所を案内するというご厚意がありました。ところがコロナ過に入ってしましい、今年までずれ込み、もう半分諦めていたが、皆さんのレコを見て、メラメラと行きたさが湧いてきて、天候と花の期間を考慮すると、
この土日しかないとなり、希望の火、水曜日とは合いませんでした。
結果的に出発後に梅雨明けのような天気の急変があって、天候だけなら、28、29日でもよかったが、花の時期としては終ってしまうのではと心配で設定することは無理でした。
現地で「コウシンソウ」の様子を見たら、7月2日位まで見られるでは、と思ったが、高温・晴れが続くと萎れるのではと心配になる。
年齢もきており、
今度の挑戦で、成功・失敗にかかわらず、最後と決めていたので、
2度目は失敗でなかった事で、ほっとしています。


事前に昨年と今年のレコをチェックして、「お山回り」の方は時期が遅いので花も終わっている可能性大なので、行くのは止め。
直登ルートで、「大胎内(分岐)」から頂上までの間の2か所に絞った。
1番は、6月18日のtancroさんのレコの、道から右に外れて登っていくルートの3枚の写真を現地で確認したが、土が滑って、掴まところが少ない、急傾斜であることから、少し登りかけたものの私の力では安全に降りて来られないことから諦めた。次は道は右へカーブする所で、先ほどより急でない斜面を上へ、左への登ってみたが見込みなし。
その少し上でも、左側に明らかに踏み跡があってかなり登って行けたが、笹道で却って岩場に出ることがなくて、花はいそうにない。
もう少し先でも左側に岩場の道が有るので行ってみたが、「コウシンコザクラ」しか咲いていなかった。
2番は、1番より少し上で、頂上付近の台地に上がるまで、右に見えている大きな岩山の壁に近づける所が2か所ある。これは注意して見ていれば、登山道から「コウシンコザクラ」の薄紫が見えています。
特に上の群落は、登山道に合い接している岩壁に「コウシンソウ」咲いていました。右に踏み跡を入るとすぐに咲いている岩壁で、細い径から目の高さ以下でも咲いている。
私が頂上から降りて行く時に出会った人に教えたのですが、後で下山中にその方が追いついてきて、話をしながら登山口までご一緒したが、その方は見つからなかったそうです。
折角半分自力で見つけたので、大胎内(分岐)まで降りた時、「お山
回りで上がってきたペアの方と、庚申荘から暫くご一緒して先に行かれた方に(頂上手前で行き違い時に)居場所を教えてあげました。

「コウシンソウ」一本だったので、レコ写真もそれに絞りました。



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