笠取山

2022年06月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 12.1km
• 登り: 800m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:39

7:32 スタート地点
7:32 7:37 作場平橋駐車場
7:57 7:58 一休坂分岐
8:38 8:38 ヤブ沢峠
8:54 8:58 笠取小屋
9:10 9:10 雁峠分岐
9:13 9:14 小さな分水嶺
9:20 9:20 笠取山西
9:38 9:52 笠取山展望地
10:03 10:03 笠取山
10:16 10:17 水干尾根
10:20 10:24 水干
10:31 10:31 水干尾根
10:43 10:44 シラベ尾根
11:04 11:05 黒エンジュ
11:39 11:40 馬止
11:51 11:51 中島川口
12:10 12:10 作場平橋駐車場
12:11 ゴール地点

そんなに飛ばしたつもりは無いのですが。コースタイムも長めに設定されているよう感じました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平駐車場
工事中で駐車できる台数がへっていますが、朝7時着でまだ止められました。正午前後に戻ってきたとき、臨時第二駐車場と作場平駐車場が満車でした。第三は空きあり、第一は不明です。
なお、2022年6月25日現在、丹波山村内で国道411号に落石による通行止めがあるので要注意です。

コース状況／危険箇所等

水源地ふれあいのみちと言う東京都水道局が整備している散策道で、全般に足に優しいコースでした。
きつかったのは、笠取山西から笠取山展望地までの急坂と、笠取山展望地から笠取山の山頂を経て水干尾根までのアップダウンの区間くらいでしょうか。

写真

6/25 7:33

駐車場を出発、作場平橋を渡って登山口へ。

6/25 7:35

ここ、作場平口から山道に入ります。

6/25 7:38

散策路らしい穏やかな道です。

6/25 7:49

ところどころにベンチも整備されています。

6/25 7:57

一休坂分岐を通過。ヤブ沢峠方面へ進みます。

6/25 8:00

峠に近づくまで、多摩川源流の沢沿いの道です。

6/25 8:07

この分岐もヤブ沢峠方面へ進みます。

6/25 8:07

ベンチあり。

6/25 8:14

橋が壊れていて、右側の丸太3本を渡ります。

6/25 8:21

地図にない分岐に戸惑うも、すぐ先で合流してました。

6/25 8:23

ここも惑わされます。左へ上るのが正しいようです。

6/25 8:38

ヤブ沢峠に到着しました。

6/25 8:45

しばらく林道を歩きます。

6/25 8:53

建物が見えてきました。

6/25 8:55

広い平場に出ました。

6/25 8:59

笠取小屋です。

6/25 8:58

景色は南方向に少しだけ。

6/25 9:07

先へ進みます。木道を行くと景色がひらけてきました。

6/25 9:08

木道が終了して、土道になります。

6/25 9:09

前の人は雁峠分岐を雁峠方面へ歩いて行きました。

6/25 9:11

笠取山方面は再び木道に。でも左の小山に寄ってきます。

6/25 9:13

多摩川と富士川と荒川の分水嶺だそうです。

6/25 9:15

展望も良いです。

6/25 9:15

先へ進みます。左が笠取山への道です。

6/25 9:19

あの急坂の直登に挑みます。

6/25 9:30

たいへんですが、その分、見晴らしもスゴいです。

6/25 9:37

あともう少しで山頂です。

6/25 9:39

笠取山に到着、ではなく、笠取山展望地なんだそうです。

6/25 9:39

富士山方面。

6/25 9:41

燕山、古礼山、水晶山、雁坂嶺あたりと思います。

6/25 9:41

たぶん奥多摩方面、こちら側からは見慣れないです。

6/25 9:55

両神山方面と思いますが良くわかりません。

6/25 10:01

もう少し先へ進むと、笠取山の山頂がありました。

6/25 10:01

ここからも富士山方面の展望はありました。

6/25 10:06

下ります。ちょっと険しいです。

6/25 10:15

水干尾根の分岐点まで降りてきました。

6/25 10:21

折角なので水干に寄ります。多摩川の源頭だそうですし。

6/25 10:31

水干尾根の分岐点まで戻り、下りて行きます。

6/25 10:43

シラベ尾根の分岐点を通過します。

6/25 10:47

沢を渡ります。だいぶ水量が増えてきました。

6/25 10:54

黒エンジュに到着。ベンチで一休みします。

6/25 11:13

水干尾根以降、穏やかな下りの道が続いてます。

6/25 11:28

道の途中ですが、ここにもベンチが整備されていました。

6/25 11:39

馬止です。少し悩んで、中島側口へ出ることにしました。

6/25 11:50

車道が見えてきました。

6/25 11:51

中島川口で山道は終了です。

6/25 11:55

臨時第二駐車場を通過。満車でした。

6/25 12:09

作場平へ戻って来ました。

6/25 12:10

駐車場へ到着しました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 予備グローブ 予備防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 行動食 非常食 水（1.0L） ペットボトルお茶（0.6L） 水筒（0.5L/保温性） 水筒（0.35L/保温性） 水筒（0.9L/保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス

感想

sorro

梅雨の中休みで久しぶりに晴れ予報の土曜日、ちょっとだけ頑張ってわりと早起きして、4時台に中央道へ滑り込むことができました。
せっかくなので、どこか、がっつり登れる高めの山へ行きたいと考えていたのですが、昨夜の夕食も今朝の朝食も程々しか入っていかず、これでは途中でバテそうです。ブランクも1ヶ月ほどになるし、無理せず、足慣らし程度で登れる標高差の山へ行くことにしました。
なおかつ、あまり暑くないよう標高が高めで、しかも今まで登ったことのない山を、と言うことで笠取山です。

天気予報どおり終始晴れて、ひらけた場所では強い日差しが照りつけていましたが、風が強めに吹いて涼しく、気持ち良く歩けました。