ミロクの注意(春日井三山周回、山星山)
- GPS
- 03:47
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 772m
- 下り
- 772m
コースタイム
天候 | 晴-曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【山星山】定光寺公園の駐車場がよくわからなかったので(探せばきちんとありました。探そうとしなかっただけです)、公園の横の路肩に停めました。公園のお手洗いが使えました。 アプローチは全く問題ありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【春日井三山】道樹山の登りは多少階段が目立つ程度で、登りやすい道です。稜線に出てからも問題ありませんが、弥勒山の手前の階段は少しきついです。明瞭な道で、迷うような所はありませんでした。危険箇所もありません。下山路も問題ありませんが、西高森山方向への分岐を過ぎると、通行量が減っているためか道には枯れ葉が積もっています。とはいえ明瞭な道であり、そこそこ歩いている人なら問題ないはずです。 【西高森山】一度車道に出てから登り返しになりますが、少し進むとしっかりした道になるので、安心して歩けます。ただ、標識はほとんどないので、GPSは必要でしょう。危険箇所はありません。山頂に東屋もあり、整備されています。 【高根山-山星山】登山口からしばらくは林道。多少ガレています。車道に出たあと、東海自然歩道はこの車道を通っているようです。その後、中小企業大学の門からは中に入らず、向かって左の階段を降ります。ここがわかりづらいくらいで、それ以外は迷うような所はありません。斜度も大したことなく、危険箇所もありません。足元は濡れると滑るかも知れません。 |
その他周辺情報 | お風呂は篠木温泉 満天望に寄りました。休日料金は750円です。 |
写真
感想
三田六郎と石尾豪は主人公の兄貴分という立ち位置ではもちろんのことながら、全ての立ち位置を通じても、マイベストバイプレイヤーのふたりです。というわけで、今回は多少タイトル先行で決めた春日井三山です。計画では、高地順応目的で高い山を考えていたのですが、あちこち天気が悪くて、遠征は中止。近畿一円もあまり良くなさそうであり、春日井なら午前中に済ませれば雨は大丈夫?と思い。
駐車場に着いたのが6時くらいだったのですが、予想外にたくさんの車が。全員が弥勒山に行くわけでもないのでしょうが、確かに山の格好をしている年配の方もおいでです。ちょっと圧倒されながら支度をしていて、どうも近辺にお手洗いがなさそうなことに気付きました。歩き始めて、緑化植物園でお借りすることを期待したのですが、開門が9時らしくて、それまでは入れないようです。結果的には、秋葉神社にきれいなお手洗いがあったので事なきを得ました。
西高森山を含めた周回ルートですが、とても歩きやすい道でした。稜線に出てからもすいすい歩けます(弥勒山直前を除く)。眺望は全体にあまり良くなくて、そのかわり弥勒山山頂からは北方向(中央アルプス方面)、南西方向(名古屋市街など)の景色が楽しめました。下山は西高森山に寄りましたが、多少不明瞭になるも、さほど問題になる道でもなく、快適に山頂に到ることができました。この頃は、このぶんだと8時過ぎに下山するから、おかわりどうしようかと考えていました。危惧していたほど天気が崩れず(予報によっては、お昼前から結構な雨が降ると言うことだった)、こんなに眺望が楽しめるのなら納古山に行くのはどうか、とか思っていたのですが、築水池に下山して駐車場に戻る途中、次第に雲が増えてきて、納古山はやめにしました。
でもって、当初の計画通りおかわりは山星山へ。駐車場で少し迷いましたが、高根山と山星山の山頂を回ってきました。山星山の手前あたりから小雨がぱらつき、道もかなり暗かったです。結果的には、時間をかけずに下山してよかったんでしょうね。これも弥勒様の思し召しか?
低山だったので暑くて、水分は行動中に500mL。下山後すぐに500mL飲みました。人はとにかく多かったです。弥勒山山頂に達するまでに20人くらい。山頂には7時過ぎだというのに10人くらいの人がおられました。
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