記録ID: 443640
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ハイキング
近畿
千ヶ峰 三谷コース〜七不思議コース
2014年05月08日(木) [日帰り]
兵庫県
- GPS
- 03:48
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 881m
- 下り
- 881m
コースタイム
9:48 三谷登山口
10:25 三谷・岩座神ルート合流地点
10:46 千ヶ峰山頂 〜休憩
10:55 出発
11:11 見晴し台分岐点
11:22 七不思議コース分岐点
〜しばらくルートロスト&休憩〜
11:59 出発
12:24 唐滝
13:04 七不思議コース登山口
13:32 三谷登山口
10:25 三谷・岩座神ルート合流地点
10:46 千ヶ峰山頂 〜休憩
10:55 出発
11:11 見晴し台分岐点
11:22 七不思議コース分岐点
〜しばらくルートロスト&休憩〜
11:59 出発
12:24 唐滝
13:04 七不思議コース登山口
13:32 三谷登山口
天候 | くもり 最寄のアメダス観測点『西脇』当日の気温 朝の最低気温 9.4℃ (05:39) 日中最高気温 23.0℃ (14:38) 瞬間最大風速 10.8(南南東)(10:47) ※山頂よりの尾根筋は時折り強風! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■特に区画はありませんが、10〜20台は止められそうなスペース有。 ■駐車場にトイレ有。 ※当日は、『宝塚』ICより『滝野社』ICまで中国道利用(普通車1,370円…1最近0円単位か?) 途中、コンビニ&トイレ休憩込み、自宅より登山口まで約1時間40分。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回歩いたルートは、案内図に紹介されているルートの筈ですが、七不思議コースはルートロスしたようです。よく利用される三谷ルート、尾根の縦走路は解りやすいようですが、古い道標が多く分岐等、解りにくい所があるようです。 ■三谷登山口〜千ヶ峰山頂 (三谷コース) 山頂まで標高差約600mの急勾配が続きます。登山口よりしばらくは沢沿いに整備されたルートが続き、雄滝を過ぎた辺りより岩場混じりの急勾配区間が断続的に続きます。沢の渡渉箇所には木製の橋が設置されており、岩場や急勾配箇所にはロープも設置されており、特に危険箇所はありません。 足元が滑りやすい所もありますが、全体的に路面状態は安定しており、概ね2足歩行で事足ります。階段整備箇所も散見されますが、特に苦になる物ではないでしょう? 要所に新しい道標も設置されており、迷う心配は少ないでしょう。 ■千ヶ峰山頂〜七不思議コース分岐点 +α 快適に歩ける明瞭な尾根筋が続きますが、アップダウンが大きい区間、一部踏み跡が不明瞭な区間もありました。設置の古い道標が多く、初めて歩いた感想としては、分岐の行き先が解り難いと感じました。ルート案内図をよく把握しておく事が好ましいでしょう。 最近の地籍調査の杭が設置されており、それを追いかけた結果、ルートを逸れてしまいました。道標のある地点では、慎重なコース確認が必要です。 ■七不思議コース ※ルートロスト? 樹林帯の急斜面が多く、踏み跡も不明瞭。テープが頼りになるようですが、正規ルートと異なるテープもあるようです。 少なくとも、唐滝の案内板まで正規ルートの筈ですが、手足を駆使して登る程の急勾配や岩場が点在する歩き難いルートでした。その後、正規ルートを外れたようですが、時折りロープも設置されており、正規ルート以外にも複数のルートが存在するようです? 沢沿いについては、赤や白のテープ目印が断続的に見られますが、踏み跡は多くが流されている、あるいは土砂等で埋もれているようで、解りにくいものでした。整備された山道の筈ですが、極めて歩き難く、一般にはお奨めし難いルートのようです。 |
写真
撮影機器:
感想
千ヶ峰を訪れるのは今回が2度目。
記憶を辿れば、2008年11月。市原峠から歩いただけでしたが、山頂からの360°広がるパノラマは強く印象に残っており、いつかまた訪れようと思っていた山です。
今回の山行は事前に計画していたものではなく、決めたのは前日の夜。
個人的に2連休の2日目、何処か山へ出掛けようと決めていたものの、前日歩いた摩耶山でのおびただしい毛虫!
この時期特有と言えばそれまでですが、ならば季節の歩みが遅い内陸部へ向おうかと。。。
思惑通り?全く毛虫が見当たらない、まだツツジが残る快適な山歩きを楽しむ事ができました…
…が、簡単に地図は用意したものの十分に下調べした訳でもなく、現地にてハイキングコースを周回すればとコースを決めたものの、あまりルートを気にせず歩いた縦走路でまさかのルートロスト。七不思議コースの予想以上の険しさと不明瞭なルートに四苦八苦。。メジャールートである三谷コース以外はハイキングコースとしては難易度が高いようです。
前回訪れたときもですが、今回も悪天ではないものの、スッキリしない空模様でした。次回は好天に恵まれたタイミングを見計らって訪れたいものです。
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