山中湖外周山（大平山〜石割山〜高指山〜鉄砲木ノ頭〜三国山）

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 29.4km
• 登り: 1,590m
• 下り: 1,581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:35

距離 29.4km 登り 1,590m 下り 1,595m

4:10 山中湖駐車場
4:13 富士山山中湖バス停
4:28 4:31 大出山入口バス停
4:50 大平山ハイキングコース入口
5:02 5:03 長池山
5:09 飯盛山
5:29 5:30 大平山
5:36 イモ山
5:44 大窪山(皆形山)
5:55 5:56 平尾山
6:05 一ノ砂ノ沢ノ頭
6:22 6:25 石割山
6:34 大天狗
6:39 小天狗
6:48 日向峰
7:14 石割山分岐
7:38 山伏峠
7:50 7:51 大棚ノ頭
8:21 富士岬平
8:31 8:45 高指山
9:03 9:04 切通峠
9:31 大岩
9:44 9:48 鉄砲木ノ頭
9:58 三国峠
10:15 三国山
10:28 ヅナ峠
10:40 楢木山
11:04 大洞山
11:24 アザミ平
11:46 籠坂峠・三国山ハイキングコース入口
11:50 11:58 篭坂峠バス停
12:45 山中湖駐車場

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山中湖駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。

写真

6/26 4:07

黎明の山中湖。静謐

6/26 4:10

すぐに東の空が明るくなってきました

6/26 4:12

山中湖駐車場から出発

6/26 4:16

正面は高指山あたりかな？

6/26 4:16

空も赤く染まります

6/26 4:17

白鳥のシルエット

6/26 4:19

ドロドロとしたマグマのような雲

6/26 4:21

マリモ通りを進みます

6/26 4:23

白鳥

アップで（photo komemame）

6/26 4:23

笠雲を纏った富士

6/26 4:25

トンボの羽化の瞬間。ちょっとボケてしまった。。。

6/26 4:29

白鳥浜より。シルエット赤富士

6/26 4:46

大出山入口から別荘地の中の舗装路を進みます

6/26 4:50

1090m付近で太平山登山道入口に入ります

6/26 4:57

ここから足元は登山道

6/26 5:02

長池山（1178）に到着

6/26 5:02

富士山見えます

6/26 5:09

飯盛山。ここは通過点って感じ

アヤメ（photo komemame）

6/26 5:15

鞍部から緩やかに130mほど登ります

樹林帯の先が明るくなると…（photo komemame）

6/26 5:28

大平山（1295.4）に到着です

6/26 5:29

山頂より。富士。なかなか笠雲が取れませぬ

6/26 5:29

山頂より。山中湖と愛鷹山

アップで愛鷹山（photo komemame）

6/26 5:30

いちおね。富士山のつもり？

6/26 5:31

正面にこれから目指す石割山。手前が平尾山かな

6/26 5:32

良い雰囲気のルート

（photo komemame）

6/26 5:51

komemameを探せ！

6/26 5:56

平尾山に到着だす。ここも眺めよし！

6/26 5:56

快適だけど蜘蛛の巣たくさん

6/26 6:06

日差しが出てきました。

6/26 6:23

再び開けたところが…

6/26 6:23

石割山山頂

6/26 6:23

石が割れてる

6/26 6:23

山頂より。富士山と手前は平尾山と太平山

6/26 6:24

三角点

6/26 6:26

山頂より。とんがりが金時山。中央に明神ヶ岳、右に箱根山

（photo komemame）

6/26 6:34

石割山から大棚ノ頭までは今回のルートの中では地味な区間

6/26 6:48

小ピークは巻いていく感じ

6/26 6:50

ヤマツツジが残っていました

アップで（photo komemame）

6/26 6:53

コバイケイソウの残骸がたくさん

6/26 6:53

箱根山と金時山。手前はこれから歩く三国山

6/26 7:04

こちらは御正体山

6/26 7:14

山伏峠への分岐

6/26 7:21

山伏峠に向かって標高を下げていきます

6/26 7:41

山伏峠の送電鉄塔を通過

6/26 7:41

鉄塔の間から御正体山

6/26 7:51

甲相国境尾根に合流

6/26 8:16

快適な縦走路

6/26 8:19

進行方向が明るくなり…

6/26 8:20

富士岬平に到着です。石割山以降久しぶりの富士山。富士山と山中湖の位置関係が変わりました

6/26 8:28

道志川を挟んで反対側に石割山

6/26 8:31

高指山に到着。ここが今回のおおよその中間地点なので初めての休憩にします

6/26 8:44

山頂より。富士山と山中湖

6/26 8:44

早朝に歩いてた稜線

6/26 9:03

切通峠は名前通りの場所

6/26 9:23

甲相国境尾根に入るとブナが目立ち始めます

6/26 9:25

木漏れ日が気持ちいい

（photo komemame）

6/26 9:34

切通峠から鉄砲木ノ頭までは、今回の周回の中では大きめの登り区間

6/26 9:43

前方が明るくなってきました

6/26 9:44

スコーンと視界が抜けます

6/26 9:45

鉄砲木ノ頭（明神山・1290.8）に到着

6/26 9:45

山頂より。御坂山塊と右に杓子山〜鹿留山と歩いてきた稜線

6/26 9:45

山頂より。石割山〜御正体山

6/26 9:45

山頂には山中諏訪神社の奥宮

6/26 9:46

富士山メインでパチリ

ここは南岸で一番眺めが良いピーク（photo komemame）

6/26 9:46

開放感に溢れる山頂です

6/26 9:47

山中湖

6/26 9:50

先に進みます。三国峠まで開放的な登山道を下ります

6/26 9:54

正面にこれから向かう平らな三国山

6/26 9:57

三国峠に到着

6/26 9:57

道路を挟んだ向かいに続く登山道。クルマに気をつけて渡ります

6/26 10:13

三国峠から150mほど登り返して…

6/26 10:14

三国山に到着。山梨・静岡・神奈川の3県に跨ってます。眺望はありません

6/26 10:15

直線で構成

6/26 10:22

ここからはブナ林の中の緩やかな道をたどります

6/26 10:29

いい雰囲気の登山道が続きます1

6/26 10:29

いい雰囲気の登山道が続きます2

6/26 10:40

いつの間にやら楢木山（1353）。標識がないと気づかないピーク

6/26 11:04

そして大洞山（1383.4 ）に到着。南岸の中では一番標高が高いけど眺望はありません

6/26 11:04

三角点

6/26 11:16

大洞山の先、アザミ平の手前で眺望が開けます。正面は愛鷹山

6/26 11:16

立ち枯れ

6/26 11:22

アザミ平と奥に見えてるのは三ツ峠かな？

6/26 11:23

この時間になって富士山は雲の中に隠れてしまいました

6/26 11:28

これから気温が上がる時間でちょうど下山目前だったのでむしろありがたい

ハート型の花弁がたくさん落ちてました。なんて花だろ？（photo komemame）

6/26 11:46

籠坂峠の登山口に到着

6/26 11:48

ここから霊園を抜けて…

6/26 11:50

籠坂峠に到着

6/26 11:55

籠坂峠で車道歩きに備えて休憩

6/26 12:02

いちおね

6/26 12:16

籠坂峠からはおよそ4kmの車道歩き

ヤマオダマキ（photo komemame）

6/26 12:24

山中湖畔まで下りてきました

6/26 12:35

歩道がないところはクルマや自転車とのすれ違いがちょっとコワかったけど途中から遊歩道を歩けます

6/26 12:44

山中湖駐車場に到着。お疲れ様でした！

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

感想

danyama

ここのところ遠出が続いていたので今週は比較的近場で考え、
山中湖を起点にして甲相国境尾根と道志山塊を繋ぎました。
急に夏が来て、この標高だと暑くてバテバテになってしまうのが心配
（いつもより多めに水分を持っていった）でしたが、
日の出と同時に歩き始めて暑くなる前には下山できたからでしょうか、
まだ熱が地面に蓄積されていない時季だからでしょうか、
そこまで暑さ感じず、快適に歩くことができました。
気温も東京と比べると10度ほど違う感じ。

このルート、富士山と山中湖がいろんなところからいろんな角度で
見られるのが楽しくて。
森も綺麗なので飽きる場面が少なく、足元も優しいところが多くて良い。
今度は冬の西高東低が強い時に、雪を纏った富士山を眺めにいこう。

帰りは渋滞覚悟で、道の駅富士吉田で買い物してから、吉田うどんへ。
案の定小仏渋滞15kmに巻き込まれましたが、17時前には帰宅完了。

遠出には遠出の良さがあるし、
近場には近場の良さがある（財布にも優しい）。
結局、何をどうやってもほとんど後悔することがないのが、
山登りのいいところなんだな。
　

コメント

ぐり。

danyamaさん、komemameさん、こんにちは！

いつもながらサクッとロングコースを歩かれてますね。komemameさんの後ろ姿を見ながら、登山の疑似体験ができそうな気がするレコが好きで時々見させていただいていますが、そのタフさにいつも驚いています。
夏山でも、雪がたっぷりの冬山でもお二人でスタイルを変えずに淡々と歩かれてるのは凄いです！
私も夫婦で歩きますが、なかなかかんなふうにずっとサクサク歩くことはできません。

これからもお邪魔させていただきますので、どうぞよろしくお願いします🤲
次も楽しみにしています♪

danyama

grindelさん

こんにちは。
コメントありがとうございます！
記録を見ていただけて、うれしいです。

いやぁ、淡々と歩いているように見えますか。
そんなこと全然なくて、

「あとどれくらい？」
「このペースじゃ真っ暗になるよ」
「うるさいなぁ」
「はい、はい」

よく小競り合いしながら歩いてるのが実情です。。。
でもまぁ「夫婦で共通の趣味があっていいね」と言われることもあるので、
「そうなのかな」と思うようにしています。
grindel家はどんな感じなんでしょ？

これからもよろしくお願いします！