大岩・碧岩【なんもくトレッキングガイド】下山で思いがけず妖精に出会いました

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 6.5km
• 登り: 856m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 2:28
• 合計: 8:07

距離 6.5km 登り 856m 下り 852m

6:37 三段の滝入口
7:28 7:47 三段の滝
10:00 10:41 大岩
11:37 12:49 碧岩
13:54 14:10 三段の滝
14:43 三段の滝入口
14:44 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

三段の滝上部では渡渉箇所あり
リボン、テープは充分あります。見落とさない様に。
大岩直下の痩せ尾根は要注意
碧岩直下に垂直に近い2か所ロープ場有ります。慎重に

その他周辺情報

星尾温泉に寄りました
道の駅オアシスなんもくで地産ノ野菜を購入

写真

6/26 6:44

三段の滝までは良く整備された遊歩道

6/26 6:55

木の橋も有りますが、朽ちている箇所も多数あり、スリップに注意

6/26 7:00

6/26 7:20

三段の滝に到着
左岸に登山道が有ります。

6/26 7:34

濡れた岩は良く滑ります
ロープを使って安全確保

6/26 7:36

最上部の滝

6/26 7:44

滝の上に出ました

6/26 7:50

対岸が分岐点

6/26 7:56

左方向の急登を上がります

6/26 8:27

6/26 8:29

6/26 8:32

タツナミソウだと思いますが種類が分かりません
登山道に沢山咲いています

6/26 8:56

尾根に出ました
ケルンが目印

6/26 9:08

碧岩と大岩の分岐
軽く腹ごしらえ

6/26 9:36

6/26 9:38

岩場に出ました
切り立った碧岩が見えます

6/26 9:39

ハルセミ？

6/26 9:39

6/26 9:43

目指す大岩
あの岩場を登るんですね
緊張しました

6/26 9:49

険しい登山道です

6/26 9:52

6/26 9:53

慎重に通過

6/26 10:06

山頂先の変貌の良い場所で景色を楽しみます
鹿岳と四つ又山

6/26 10:06

毛無岩と経塚山

6/26 10:06

大屋山

6/26 10:15

なんもくトレッキングガイド12座目

6/26 10:18

両神山方面

6/26 10:22

浅間山方面はガスっていますね

6/26 10:34

慎重に岩場を降りて碧岩へ向かいます

6/26 11:19

リボンを頼りに

6/26 11:20

いよいよ核心部のロープ場
垂直に近いです

6/26 11:23

6/26 11:24

6/26 11:24

大岩が見えました。
少し休憩

6/26 11:27

二本目のロープ

6/26 11:44

無事登頂
なんもくトレッキングガイド13座完登です。

6/26 11:46

毛無岩

6/26 11:46

浅間山はガスが晴れませんね

6/26 11:47

赤城方面

6/26 11:52

ランチにします。
下りに備えて十分休憩を取りました

6/26 12:25

もう一度大岩
見納めですね。

6/26 12:36

上部のロープを降りた所でウチョウランに出会いました。
思いもよらぬ出会いに感激

6/26 12:37

暫く写真撮影に勤しんでしまいました。

6/26 12:38

野生種は独特の趣きがあり大好きです。

6/26 12:41

この場で見る姿が一番美しいと思います。
どうか盗掘されませんように祈るばかりです

6/26 12:50

ニッコウキスゲも数株ありました

6/26 12:51

岩場に根を下ろしているのでこれ以上寄れませんが、綺麗な花は伝わるでしょうか？

6/26 13:08

目印のケルン
ここから尾根を降ります

6/26 13:47

二子岳への分岐まで戻って来ました

6/26 13:57

滝の上部

6/26 14:11

下山時にもゆっくり眺めて来ました

6/26 14:46

無事下山

撮影機器：

Canon PowerShot SX60 HS Canon

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

rocklaelia

聞きしに勝るハードで難しいルートでした。
ケルンやリボン、テープが十分にあるので道迷いのリスクは少ないと思いますが、両山とも直下に危険な個所があり慎重になりました。
秋の紅葉の時期も良いでしょうね。
なんもくトレッキングガイド13座完登嬉しい限りです。