朝日連峰 大朝日岳

2009年08月14日(金) ~ 2009年08月15日(土)

• GPS: 37:45
• 距離: 21.7km
• 登り: 2,100m
• 下り: 2,103m

コースタイム

0600朝日鉱泉→二股→長命水→1345大朝日岳山頂→1415大朝日小屋（大朝日小屋泊）

0600大朝日小屋→0730小朝日岳→0900鳥原山→1000金山沢→1200朝日鉱泉

天候

14日　晴れ
15日　晴れ

コース状況／危険箇所等

朝日鉱泉に登山ﾎﾟｽﾄあり
登山口小屋のﾅﾁｭﾗﾘｽﾄの家にも記入ﾉｰﾄあり

小屋宿泊者用駐車場と、一般登山客用の駐車場があり
一般登山客用は、およそ5〜6台駐車可能。
ﾄｲﾚは、ﾅﾁｭﾗﾘｽﾄの家にて借りられる。

写真

8/14 13:46

ﾆｾﾋﾟｰｸより小朝日岳

8/14 13:54

大朝日岳山頂

8/14 15:14

金玉水より大朝日岳非難小屋

8/14 15:18

至高のひと時

8/14 16:58

大朝日岳山頂のｹﾙﾝ

8/14 18:33

大朝日岳　夕日

8/14 19:02

大朝日岳非難小屋の夕日

8/14 19:15

陽が落ちた・・・

8/15 4:28

非難小屋前のｹﾙﾝと朝焼け

8/15 4:50

日の出前

8/15 4:53

ご来光

8/15 7:14

小朝日岳より大朝日岳

8/15 8:38

鳥原より大朝日岳

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

yamamama

朝日鉱泉〜中ﾂﾙ〜大朝日岳は、
しばらく川沿いを歩き眺めもよく快適。
しかし、2合目の出会からが登りの連続…
途中の水場『長命水』には、助けられた思いでいっぱいに
冷たく美味しい水だった。
９合目まではﾋﾟｰｸが見えない為、ひたすらﾆｾﾋﾟｰｸを目指すが
さすがに山頂が見えるとﾃﾝｼｮﾝがあがる。

全体的に眺望が綺麗な登山道だと思う。


大朝日岳非難小屋は、この日は超満員…
肩幅も無いような狭い就寝ｽﾍﾟｰｽと山男のｲﾋﾞｷにより
一睡もできず…
夜中、一人で外にｼｭﾗﾌをもっていって流れ星を眺めてた。


大朝日岳非難小屋〜小朝日岳〜鳥原〜朝日鉱泉
距離の割には長い長い下りが少なく感じ、快適だった。
中ﾂﾙに比べ整備されてる箇所が多かった。
ただ、最後の急な下り斜面の連続はさすがにキツかった…

とても素敵な山行でした。