雲取山
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 10:51
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 1,926m
- 下り
- 1,905m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:10
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:31
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
夜テント場で少し雨が降ったが、登っている間は曇りがちの天気で、かえって歩きやすい天候だった。テント場は虫が非常に多かったが、電池式の蚊取りを携帯していたので、何とか快適にすごすことができた。
今回は新たに導入したいくつかのギアを試すためのテント泊だった。
(モンベル ギアフォルダー)
長距離ハイクやテント泊で使用しているモンベルのバランスライト40は653gで、軽量性という点では良いのだが、外側にギアの収納・装着スペースがほとんどないため、濡れたフライシートやレインウェアなどの収納で、これまで不便を感じていた。そこでモンベルのギアフォルダー(139g)を追加してみた。実際に使ってみると、特に内側のポケットが非常に便利で、結露で濡れたフライシートなどをそのまま収納でき、期待どおりの機能には満足した。ただしギアフォルダーを追加したことにより重量が約140g増加してしまった。濡れたフライなどをザックの外側に縛り付けるだけなら、他にも方法があるような気がするので、もう少し考えてみようと思う。
(プロモンテ エアーマットGMT31)
また今回は、プロモンテのエアーマットGMT31(122cm) 310gを購入したので、初めて使用してみた。価格(6098円)のわりに機能性は十分で、ほぼ倍の価格のサーマレストのプロライトと比べても遜色ないマットだと感じた。プロモンテのマットはレビューで取り上げられることが少ないようだが、フォームタイプで310gという重量は、十分軽量で良いマットだと感じた。
(インソール ソルボS−CUBE)
前回の尾瀬で、足に水膨れができてしまったので、インソールをソルボS−CUBEに交換してみた。今回は1日の距離がそれほど長くないので、そのためかもしれないが、水膨れは出来なかった。使用感は、交換前とそれほど変わった感じはしなかったが、少なくとも悪くなった感じはなかった。
(その他)
その他、今回はステラリッジ1型は家族が使用していたので、テントはNaturehikeのCloudUp2(約1.5Kg)を使用。シュラフはモンベルのダウンハガー800 #5を使用して、水と食料無しのベースウェイトが7.5Kg、水・食料を入れた総重量が10Kg強のテント泊装備だった。この重量でも歩けなくはないが、あと1Kg軽くするとかなり楽になるので、次回は何とか9Kgを目指したい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する