初夏の陽気に誘われて 奥武蔵の里山歩き

2014年05月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 13.0km
• 登り: 744m
• 下り: 804m

コースタイム

吾野駅13:50〜15:10顔振峠〜15:20顔振峠見晴台〜15:55諏訪神社〜16:15越上山〜17:15エビガ坂〜17:30スカリ山〜18:00北向地蔵〜18:20五常の滝〜19:00武蔵横手駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。
強いて挙げるとするならば越上山のピーク手前の岩場くらいです。

顔振峠には茶屋が三軒（？）あります。
利用したことはないので味やサービスは如何程のものかわかりません。

トイレは顔振峠（の展望台に登る途中）と諏訪神社にあります。
顔振峠のトイレはちょっとアレなんで諏訪神社をお勧めします。

写真

5/10 13:37

吾野駅に降りたちました
今日はここからスタートです
そういえば去年の今頃は廃止するとかしないとか
言っていましたね

5/10 13:53

吾野宿を通りぬけます
すれ違った部活帰りの女子中学生にあいさつされて
オジさんは上機嫌です

5/10 13:56

橋を渡ってトンネル抜けて

5/10 14:02

西川小学校の大下りです

5/10 14:14

顔振峠へ、辰巳街道をいく！

5/10 14:11

5/10 14:22

途中に水場があったとは初めて知りました

5/10 14:25

車道から分かれて山道に入ります

5/10 14:30

登山口からわずかなところにこんな立派な大木があります

5/10 14:36

5/10 14:37

5/10 14:41

シャガの道を登っていきます

5/10 14:57

ミツ集めに大忙しのクマバチくん

5/10 15:03

5/10 15:04

5/10 15:09

摩利支天を表敬訪問

5/10 15:10

深いお言葉が心に染み入ります

5/10 15:02

九郎義経が何度も振り返ったらしい
けれどもその姿を見たものは誰一人いないらしい
そんな伝説があるらしい

5/10 15:13

こうぶり峠に御到着
地元ではかあぶり峠とも呼ぶそうです

5/10 15:18

茶屋の裏手を登って行くと

5/10 15:21

顔振峠の展望台です
関東平野を一望できます

5/10 15:32

峠へ戻り先に進みます

5/10 15:44

5/10 15:48

5/10 15:51

5/10 15:55

諏訪神社です
立派なお社です
無事の下山とその他諸々お願いしておきます

5/10 15:53

砲弾があります
伯爵東郷平八郎閣下と関係あるようです
もしかして旗艦三笠の砲弾なのか！

5/10 15:59

これも廃物利用なんでしょうね

5/10 16:01

今日もやっぱり見えません

5/10 16:06

越上山に寄ってみます

5/10 16:08

5/10 16:10

5/10 16:11

岩場の急登を登り

5/10 16:16

やせ尾根を進んでいくと

5/10 16:18

すると地味な山頂にたどり着きました
おがみやまと読むそうです
眺望はありませんがピークの手前に東側が開けているところがあります

5/10 16:18

熊った看板！
奥武蔵の人気看板です
皆さんこれを目当てにやってくるんです

5/10 16:26

くるくるのあれです

5/10 16:39

オレンジ色のアレです

5/10 16:47

もろ丸くんに導かれて先に進みます

5/10 17:04

新緑のトンネル
いい感じです

5/10 17:17

男たるものこんなところには決して捨ててはいけません！

5/10 17:23

スカリ山を登っていきます
急登です

5/10 17:31

やったー！
スカリ山の山頂です

5/10 17:46

なかなかの景色です

5/10 17:45

夕日の下に武甲山

5/10 18:07

それからヤマツツジの道を下ります

5/10 18:24

五常の滝です

5/10 18:27

五常乃滝不動尊
たしか以前は屋根があったはずですが…

5/10 18:27

ありました、屋根です
大雪の影響でしょうか

5/10 18:36

夕闇せまる杉林の道を駅に向かいます

5/10 19:05

武蔵横手駅から電車に乗って帰ります
今日も無事下山できました

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

ninotsugi

あまりにもいい天気でしたので奥武蔵を歩いてきました。
定番の顔振峠から最近人気急上昇中のスカリ山。
最後のシメはやっぱり五常の滝です。

完璧なコース設定（笑）、そして期待を裏切らない奥武蔵の里山。

お手軽に登れる奥武蔵、最高です！