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Yamareco

記録ID: 4456074
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

美ヶ原(三城より周回)

2022年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:34
距離
10.5km
登り
687m
下り
679m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:42
合計
3:34
距離 10.5km 登り 687m 下り 682m
4:36
4:37
83
6:00
6:09
12
6:21
1
6:22
6:54
17
7:11
5
7:16
28
7:44
20
8:04
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三城いこいの広場駐車場(30台程度)
比較的遅出の登山者が多いので、8時くらいまでは問題なく停められるかと
コース状況/
危険箇所等
二人の小径は浮石が多く、雨の直後は滑りやすいので注意
その他周辺情報 車で15分くらいのところに日帰り温泉『扉温泉 桧の湯』があります
10時オープンなので今回は寄れず
http://www.mcci.or.jp/www/hinoki/

山バッジは『三城いこいの広場』内の売店で買えます
三城いこいの広場駐車場。
朝の4時という事もあり1台も車がありませんでした。
コースタイム自体が短いので、早朝であれば満車になる事はほぼありません。
8時以降に登り始める登山者の方が多いイメージです。
2022年07月03日 04:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
7/3 4:21
三城いこいの広場駐車場。
朝の4時という事もあり1台も車がありませんでした。
コースタイム自体が短いので、早朝であれば満車になる事はほぼありません。
8時以降に登り始める登山者の方が多いイメージです。
駐車場から歩いてすぐのところにトイレもあります。
自動販売機もありますので水忘れても大丈夫。
2022年07月03日 04:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/3 4:22
駐車場から歩いてすぐのところにトイレもあります。
自動販売機もありますので水忘れても大丈夫。
車道を5分ほど歩き、ダテ河原登山口から登り始めます。
2022年07月03日 04:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 4:36
車道を5分ほど歩き、ダテ河原登山口から登り始めます。
緩やかな樹林帯歩き。
分岐直下はやや急です。
2022年07月03日 04:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 4:45
緩やかな樹林帯歩き。
分岐直下はやや急です。
ダテ河原の分岐。
右へ行くと王が頭方面、左に行くと木舟コース、八丁ダルミコース方面となります。
2022年07月03日 04:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 4:57
ダテ河原の分岐。
右へ行くと王が頭方面、左に行くと木舟コース、八丁ダルミコース方面となります。
本日は木舟コース方面へ。
2022年07月03日 05:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 5:00
本日は木舟コース方面へ。
木舟コース分岐。
木舟コースは丁度ど真ん中のコースになります。
2022年07月03日 05:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 5:02
木舟コース分岐。
木舟コースは丁度ど真ん中のコースになります。
今回の目的。
新調したザックはグレゴリー・ズール35。
非常に快適です。
2022年07月03日 05:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/3 5:04
今回の目的。
新調したザックはグレゴリー・ズール35。
非常に快適です。
歩きやすい登山道が続きます。
2022年07月03日 05:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 5:08
歩きやすい登山道が続きます。
分岐直下。
展望が開けました。
2022年07月03日 05:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 5:24
分岐直下。
展望が開けました。
二人の小径への分岐。
まっすぐ登ればほどなくして王が頭に到着します。
2022年07月03日 05:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 5:25
二人の小径への分岐。
まっすぐ登ればほどなくして王が頭に到着します。
分岐から。
天気がやや心配。
2022年07月03日 05:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 5:27
分岐から。
天気がやや心配。
二人の小径は美ヶ原の中で最も好きなルートですが、石板のような石がゴロゴロしているので足元注意です。
2022年07月03日 05:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 5:35
二人の小径は美ヶ原の中で最も好きなルートですが、石板のような石がゴロゴロしているので足元注意です。
八丁ダルミコースへ合流します。
2022年07月03日 05:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 5:48
八丁ダルミコースへ合流します。
最後の直登。
展望が良いので疲労が吹き飛びますね。
2022年07月03日 05:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 5:57
最後の直登。
展望が良いので疲労が吹き飛びますね。
レンゲツツジがキレイでした。
全く想定していなかったのでラッキーでした。
2022年07月03日 05:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 5:58
レンゲツツジがキレイでした。
全く想定していなかったのでラッキーでした。
王が鼻直下。
2022年07月03日 05:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 5:59
王が鼻直下。
王が鼻からのパノラマ。
時間が時間なので、当たり前ですが登山者は誰もおらず。
王が頭ホテルの宿泊者と思しきご夫婦に若干不思議な目で見られました。
2022年07月03日 06:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 6:01
王が鼻からのパノラマ。
時間が時間なので、当たり前ですが登山者は誰もおらず。
王が頭ホテルの宿泊者と思しきご夫婦に若干不思議な目で見られました。
王が鼻からのアルプスは画になりますね。
2022年07月03日 06:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/3 6:03
王が鼻からのアルプスは画になりますね。
レンゲツツジその2。
2022年07月03日 06:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 6:10
レンゲツツジその2。
下山までは天気持ってくれそう、と思ってましたこの時はまだ。
2022年07月03日 06:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 6:11
下山までは天気持ってくれそう、と思ってましたこの時はまだ。
レンゲツツジその3。
2022年07月03日 06:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 6:14
レンゲツツジその3。
王が頭ホテル前のベンチでのんびりコーヒータイムなんぞしていたら雨が…
2022年07月03日 06:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 6:53
王が頭ホテル前のベンチでのんびりコーヒータイムなんぞしていたら雨が…
まだ全然平気だと思っていたのですが
慌てて撤収。
2022年07月03日 06:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 6:53
まだ全然平気だと思っていたのですが
慌てて撤収。
確かに八ヶ岳方面降ってそうではありますが。
2022年07月03日 06:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 6:53
確かに八ヶ岳方面降ってそうではありますが。
余韻を楽しむ暇もなく下山です。
2022年07月03日 07:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 7:00
余韻を楽しむ暇もなく下山です。
牛モー。
2022年07月03日 07:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 7:07
牛モー。
山の天気は変わりやすい。
気を抜いてはダメですね。
2022年07月03日 07:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 7:12
山の天気は変わりやすい。
気を抜いてはダメですね。

感想

◆登山の背景
13年使った日帰りザックを先日新調したので
お試しの為に歩き慣れた美ヶ原へ行ってきました。
背負い心地を確かめるために若干荷物を重めに
身体の負担も確認したかったので若干追い込み気味で登ってきました。
やはり最新のザックは良いですね(グレゴリー・ズール35)

◆登山の詳細
さて肝心の登山の話ですが、美ヶ原の登山ルートの中では『二人の小径』が最も好きなので、基本的には二人の小径をルートに組み込む形でプランを組みます。
今回は最も歩きなれたダテ河原コース>木舟コース>八丁ダルミコースを順番に横断していくルートを組みました。
時間があれば茶臼山まで足を運びたいところでしたが、午後には天気が崩れるとの予報だったので早朝に登って降る前に下りてくることに。
予報も悪く、朝も早いということで案の定駐車場は貸し切り状態でした。

景色など全く期待せずに登りましたが、思いのほか展望は良かったです。
しかし、王が頭ホテルでのんびりコーヒーブレイクしている間に空から雨が…
予定外にレンゲツツジが見頃だったのは儲けものでしたが、おろしたての新品ザックが早くも雨の洗礼を受ける結果になりました(笑)
咲き具合からするとレンゲツツジはまだしばらくは見頃かと思います。

◆登山の感想ほか
余談ですが、美ヶ原は百名山の中ではどちらかというと『消化試合』になりがちで、霧ヶ峰や蓼科山あたりとダブルヘッダーされる方が多い印象です。
私も別の百名山で似たようなことをしているので人のことは言えませんが、個人的には日程や体力に余裕があればぜひ三城からの美ヶ原を堪能してもらいたいなぁと常々思っています。
特に『二人の小径』と今回は歩きませんでしたが『アルプス展望コース』はおススメです(後者は山本小屋ピストンでも選択できるコースです)

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