大寺山、鹿倉山

2022年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 11.7km
• 登り: 886m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:49

距離 11.7km 登り 891m 下り 889m

6:54 陣屋バス停
7:38 7:39 ババアサマ
7:58 8:24 大寺山
9:11 タナグチ山
9:28 9:31 オオヤマト山
9:46 10:05 鹿倉山
10:20 オオヤマト山
10:30 タナグチ山
10:59 11:01 大寺山
11:16 ババアサマ
11:42 陣屋バス停
11:43 ゴール地点

天候

☁一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深山橋を渡ってそば屋陣屋の前の駐車場。
15台くらい停められます。無料です。トイレは無し。

コース状況／危険箇所等

登山口から最初の15分くらいが急坂です。大寺山手前も少し急です。大寺山から鹿倉山までは緩やかなアップダウンで道も優しいです。

その他周辺情報

ここからだと小菅の湯が近いです。750円は奥多摩周辺では一番安いのでは。
道の駅の駐車場は混むのか今日は第二駐車場に停めました。

写真

7/3 6:52

深山橋を渡って陣屋の前の駐車場。15台ほど収容。無料です。
別に蕎麦食べないと停められないわけではありません。

7/3 6:53

深山橋に近い蕎麦屋の脇が登山口です。

7/3 6:54

ここから登ります。

7/3 7:03

いきなり急登。
20分はこんな感じです。

7/3 7:23

山容が広葉樹になって明るくなりました。

7/3 7:49

ここからまた、最後の急登。

7/3 7:59

一時間ほどで大寺山に到着です。
これが山頂に立つ奥多摩仏舎利塔というお釈迦様の塔です。

7/3 8:01

仏舎利塔は4方面にそれぞれお釈迦様がいらっしゃいました。
これは涅槃像。

7/3 8:02

これはお祈りされているお釈迦様。

7/3 8:03

こっちは手を下に下げていらっしゃいますね。

7/3 8:04

これを見ると日蓮宗に関係ありそうです。
昭和49年に建立とか。ここから東京都民一千万人を見守っているそうです。

7/3 8:07

奥の方に大寺山の山頂標識がありました。
今日はここが目的です。

7/3 8:50

こんな緩やかなアップダウンが続きますがもちろん登ります。

7/3 9:07

たぶん、エゾ春ゼミ。
まだ泣いてますね。しかし本来のセミはまだですかね。

7/3 9:11

あと鹿倉山まで30分。

7/3 9:12

タナグチ山です。

7/3 9:25

いきなり開けて林道沿いに進みます。

7/3 9:25

この時はまあまあ晴れてました。

7/3 9:28

ここから入ります。

7/3 9:30

オオヤマト山の標識です。

7/3 9:38

また林道沿いから入ります。

7/3 9:45

9：45　鹿倉山に到着。鹿ですがシシクラ山と読みます。
ここまで3時間はかかりませんでしたね。
展望はありません。

7/3 9:46

こんな標識と、

7/3 9:46

こんな標識がありました。

7/3 9:46

全体はこんな感じ。

7/3 9:46

三角点は立派。
この後、小菅に降りるつもりでしたが、バスの時間と雷雨が気になり、結局一番早いのはピストンで帰るということに決定。
雷さんもゴロゴロしてきたのでひたすら来た道を戻ります。

7/3 11:31

今日はまったく花がないのでこのきのこを撮りました。

7/3 11:40

ちょっとだけ奥多摩湖。

撮影機器：

ILCE-6500 SONY

感想

h_macchan

　今日は天気予報で奥多摩地方は12：00から雷雨のため、取りやめに使用か随分悩みましたが、5：00に決行することにしました。雷雨の場合は最悪、大寺山まで行ってすぐ帰ることも想定してました。
　駐車場から大寺山までは約1時間でした。大寺山山頂で雨が降ってきて30分ほどうろうろ。この先どうしようか迷ってましたが、雨もあがり晴れてきたので鹿倉山まで行くことに。鹿倉山までも1時間ちょっとで到着。予定では小菅まで縦走しバスで帰るつもりでしたが11：25のバスは間に合いそうもなくその次は12：55。これだと一時間以上待つことに。それにこの後雷雨の可能性もあるということでピストンで帰った方が早いという結論でピストンで戻りました。雷さんもゴロゴロしてきましたのでできるだけ速足で帰ったら1時間40ほどで駐車場に到着し大正解でした。また、雨も少しだけでラッキーでした。
　今日は誰一人会わず、花もない地味な山行でしたが、大寺山の仏舎利塔だけは目立ってました。以前鷹ノ巣山からこの塔が見えたとき、何ぞやと思ってましたが本日納得しました。