古寺鉱泉から行く大朝日岳

2022年07月02日(土) ~ 2022年07月03日(日)

• GPS: 10:54
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,711m
• 下り: 1,482m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:20

距離 9.5km 登り 1,475m 下り 276m

7:44 大江町朝日連峰古寺案内センター
7:49 7:50 古寺鉱泉跡
8:20 合体の樹
9:26 一服清水
9:29 ハナヌキ峰分岐
10:03 10:09 三沢清水
10:29 10:36 古寺山
11:03 11:04 小朝日岳巻道分岐（北側）
11:24 11:25 小朝日岳巻道分岐（南側）
12:45 銀玉水
13:17 13:34 大朝日岳山頂避難小屋
13:45 14:01 大朝日岳
14:14 大朝日岳山頂避難小屋
14:35 14:42 金玉水
15:04 大朝日岳山頂避難小屋

2日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:25

距離 7.2km 登り 253m 下り 1,222m

5:14 大朝日岳山頂避難小屋
5:46 5:49 銀玉水
6:31 6:37 小朝日岳巻道分岐（南側）
6:54 7:02 小朝日岳
7:12 7:13 小朝日岳巻道分岐（北側）
7:38 7:39 古寺山
7:56 7:57 三沢清水
8:20 ハナヌキ峰分岐
8:24 一服清水
9:09 合体の樹
9:33 9:34 古寺鉱泉跡
9:38 大江町朝日連峰古寺案内センター
9:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

電波　無し
トイレ　和式
混み具合　5割

トイレは仮設でしたが、綺麗です。

コース状況／危険箇所等

銀王水のところの雪渓のみ要注意
アイゼン無しのストックのみで下りましたが、朝は硬いので、あったほうがいいかな。
端を歩けば危険度は下がります。

写真

古寺鉱泉から出発

鉱泉があると思ったらシャワーのみという。。

最初は急登

そして、日が出ると暑い。。

一服清水で水を2リットル確保

振り返って晴れてますなー

銀玉水まで水場無しなので要注意

古寺山

そして大朝日岳の雪渓が素敵

暑いので行きに小朝日岳は寄らず

分岐路から巻き道へ
ちなみに、分岐路はここじゃなくちょい先

巻き道は途中で崩れとりました

小朝日岳反対側

小屋も見えてきて

以東岳への稜線が素敵

銀玉水の先が一部雪渓

端はちょい溶け

それでも少し雪渓の上を歩きます

下りは怖そうだな

西朝日岳

振り返って

小屋と山頂

朝日岳山頂避難小屋に到着

荷物をデポして山頂へ

山頂

平岩山への稜線

大朝日岳山頂

時間もあるので金玉水へ

道は雪渓で塞がれとります

とりあえず進んでみると

まー、流れはあり

折角なので冷やす用の氷をゲット

冷たい檸檬堂でぐびっと

夕日を見に再度の山頂

朝日岳の影が正三角形。すごいな

そして夕日で赤く

雲はなくなり、月山の左に鳥海山

日が沈む

お休みですzzz
小屋は人数が多いせいか寝袋いらずでしたw

朝なり

朝日を見ようと小屋前には人だかり

朝日がのぼーる

朝食はリフィルのラーメンとトムヤンクン

眩しい中お湯を作っていただきます

のんびりとしてたら、完全に日が登っちゃっいました。
暑い！

下山開始です

次は以東岳からの稜線を歩きたい

雪渓はカチンコチン。朝一はヤバいな

銀玉水は今日もじゃぶじゃぶ

小朝日岳の分岐路

帰りは巻かずに直登

振り返って、さらば朝日岳！

小朝日岳

楽するためピストンコースを選択

古寺山

あとは森の中を下ってくのみ

川が見えたら

橋を渡って

ごぉぉおおおおる

感想

toryyr

地元山岳会？とモンベルツアー？で、30人近い団体さんと重なり、合計50人弱が避難小屋泊となりました笑

天気がよく暑かったですが、道中に水場もあり夕日に朝日と見ごたえバッチリの山行でした。

いろいろなコースがありますが、朝日鉱泉からの周回よりもよりも日暮沢周回や以東岳縦走が稜線が素敵そうです。