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Yamareco

記録ID: 4458925
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

猛暑の西黒尾根

2022年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:09
距離
9.8km
登り
1,339m
下り
1,334m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:50
合計
7:27
8:13
8:14
4
8:18
8:20
148
10:53
10:54
81
12:15
12:21
20
12:41
12:41
7
12:48
12:59
13
13:12
13:35
15
13:50
13:51
18
14:09
14:10
34
14:44
14:44
17
15:18
15:20
10
15:30
15:30
4
15:34
土合口駅/谷川岳ベースプラザ
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夏休みに向けたトレーニングのため、今日はカミさんと谷川岳に。
朝4:30起きで、前日の飲み過ぎもあり私はほとんど車で寝ていたが、駐車場着いても山登りする気になれず、駐車場で待っていると抵抗していた。
しかしそんな抵抗が通るはずも無く、炎天下に連れ出される。
2022年07月02日 08:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 8:07
夏休みに向けたトレーニングのため、今日はカミさんと谷川岳に。
朝4:30起きで、前日の飲み過ぎもあり私はほとんど車で寝ていたが、駐車場着いても山登りする気になれず、駐車場で待っていると抵抗していた。
しかしそんな抵抗が通るはずも無く、炎天下に連れ出される。
8:08登山開始。せっかく朝霞に引っ越したので、谷川岳なら近いだろうというのと、私は西黒尾根登ったことが無いので、先週から計画していたのだった。
絵が変なのは、カメラの露出ダイヤルが+2くらいになっているのに気づいていないから。
2022年07月02日 08:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 8:08
8:08登山開始。せっかく朝霞に引っ越したので、谷川岳なら近いだろうというのと、私は西黒尾根登ったことが無いので、先週から計画していたのだった。
絵が変なのは、カメラの露出ダイヤルが+2くらいになっているのに気づいていないから。
西黒尾根の登山口。
もう既に汗だく。このあたりでも30度近くあるのでは無いか。
登りは噂に違わずいきなりキツい。
2022年07月02日 08:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 8:17
西黒尾根の登山口。
もう既に汗だく。このあたりでも30度近くあるのでは無いか。
登りは噂に違わずいきなりキツい。
天神尾根が見えた。
このあたりで露出狂ってるのに気づいたようだ。
2022年07月02日 09:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 9:23
天神尾根が見えた。
このあたりで露出狂ってるのに気づいたようだ。
樹林帯を抜け、ちょっと歩くと鎖場が。
2022年07月02日 10:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 10:22
樹林帯を抜け、ちょっと歩くと鎖場が。
これは白毛門方面見ているかな。
2022年07月02日 10:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 10:25
これは白毛門方面見ているかな。
雪渓が見える。涼しそう。
いっぽうここは日差しを遮るものがなく、ただ暑い。
2022年07月02日 10:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 10:25
雪渓が見える。涼しそう。
いっぽうここは日差しを遮るものがなく、ただ暑い。
雪渓上方。
地表から剥げかかっているのがわかる。
2022年07月02日 10:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
7/2 10:25
雪渓上方。
地表から剥げかかっているのがわかる。
ラクダのコブはこのへんかな。
2022年07月02日 10:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 10:27
ラクダのコブはこのへんかな。
谷川岳の山頂が見えてきた。
2022年07月02日 10:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 10:27
谷川岳の山頂が見えてきた。
気づかず通りすぎて振り返って撮ったラクダのコル。
ここからマチガ沢に下れるようだ。
2022年07月02日 10:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 10:55
気づかず通りすぎて振り返って撮ったラクダのコル。
ここからマチガ沢に下れるようだ。
両手を使うような登りが始まる。
2022年07月02日 11:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 11:01
両手を使うような登りが始まる。
人出はかなり多い。
2022年07月02日 11:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
7/2 11:27
人出はかなり多い。
左のドーム状のものがザンゲ岩だろうか。
2022年07月02日 12:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 12:00
左のドーム状のものがザンゲ岩だろうか。
一枚岩の休憩ポイント。
最初からへばり気味ではあったが、このあたりから休憩が多くなる。
なんせ暑い。ペットボトルの水が、体温に近い温度になっている。
2022年07月02日 12:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
7/2 12:05
一枚岩の休憩ポイント。
最初からへばり気味ではあったが、このあたりから休憩が多くなる。
なんせ暑い。ペットボトルの水が、体温に近い温度になっている。
雪渓の末端。
2022年07月02日 12:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 12:10
雪渓の末端。
下部からは、水の流れる音が聞こえてくる。
2022年07月02日 12:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 12:12
下部からは、水の流れる音が聞こえてくる。
ザンゲ岩付近を通過。
2022年07月02日 12:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 12:16
ザンゲ岩付近を通過。
もうちょっとかな。
2022年07月02日 12:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 12:22
もうちょっとかな。
トマの耳(左)とオキの耳(右)が見えた。
2022年07月02日 12:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
7/2 12:31
トマの耳(左)とオキの耳(右)が見えた。
天神平からのルートに合流。
2022年07月02日 12:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 12:32
天神平からのルートに合流。
雪渓気持ちいい。
腕と頭を冷やす。
2022年07月02日 12:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
3
7/2 12:38
雪渓気持ちいい。
腕と頭を冷やす。
万太郎方面。
あっちには行ったこと無いな。
いつか歩いて見よう。冬がいいか。
2022年07月02日 12:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 12:46
万太郎方面。
あっちには行ったこと無いな。
いつか歩いて見よう。冬がいいか。
トマの耳。
2022年07月02日 12:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 12:48
トマの耳。
これは、登ってきた西黒尾根。
2022年07月02日 12:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 12:49
これは、登ってきた西黒尾根。
ついた。
飛んでいるのはトンボ。
2022年07月02日 12:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
7/2 12:51
ついた。
飛んでいるのはトンボ。
忘れたが、正面の山の左が日光白根で、右に皇海山だったかな。
2022年07月02日 12:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 12:52
忘れたが、正面の山の左が日光白根で、右に皇海山だったかな。
これはオキの耳で、右には巻機がいるはず。
疲れていて真面目に同定していないが、今日はかなり見渡せているはず。
火打とか平ヶ岳、会津駒も見えたはず。
2022年07月02日 12:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 12:53
これはオキの耳で、右には巻機がいるはず。
疲れていて真面目に同定していないが、今日はかなり見渡せているはず。
火打とか平ヶ岳、会津駒も見えたはず。
これは一ノ倉方面かな。
2022年07月02日 12:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
7/2 12:53
これは一ノ倉方面かな。
オキの耳に行く気にはならず、肩の小屋に下ってきた。
暑くて参っていると、コーラが一番うまい。
飛ぶ様に売れていた。
2022年07月02日 13:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 13:18
オキの耳に行く気にはならず、肩の小屋に下ってきた。
暑くて参っていると、コーラが一番うまい。
飛ぶ様に売れていた。
これはミヤマキンポウゲではないかな。
帰ってから毎度調べるのだが、こいつらの見分けは半ば諦めつつある。
2022年07月02日 13:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
7/2 13:39
これはミヤマキンポウゲではないかな。
帰ってから毎度調べるのだが、こいつらの見分けは半ば諦めつつある。
西黒尾根も結構人数多かったが、天神尾根はその比では無い。
ちょっとした難所があるたびに渋滞。
2022年07月02日 13:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
7/2 13:41
西黒尾根も結構人数多かったが、天神尾根はその比では無い。
ちょっとした難所があるたびに渋滞。
少し下って天狗の溜まり場付近。
ときおり涼しい風が吹き抜けるが、基本的には暑い。
2022年07月02日 14:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 14:09
少し下って天狗の溜まり場付近。
ときおり涼しい風が吹き抜けるが、基本的には暑い。
天神平と、右下に非難小屋の屋根が見えている。
2022年07月02日 14:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 14:12
天神平と、右下に非難小屋の屋根が見えている。
渋滞の中黙々歩いて非難小屋。
2022年07月02日 14:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 14:45
渋滞の中黙々歩いて非難小屋。
天神平へのトラバース道。
いつも条件悪いときに歩いているのか、そんな楽では無い、という印象持っていたが、晴れていると歩きやすいな。
2022年07月02日 14:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 14:56
天神平へのトラバース道。
いつも条件悪いときに歩いているのか、そんな楽では無い、という印象持っていたが、晴れていると歩きやすいな。
もうちょい。
カミさんが後続に煽られてこけて憤慨していた。
やはり人の多い登山道は面倒が多い。
2022年07月02日 15:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 15:06
もうちょい。
カミさんが後続に煽られてこけて憤慨していた。
やはり人の多い登山道は面倒が多い。
ロープウェイ駅が見えた。
2022年07月02日 15:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 15:16
ロープウェイ駅が見えた。
乗り込んで、
2022年07月02日 15:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 15:25
乗り込んで、
下でかき氷。生きかえった!カルピスうめえ!

このあとは、土合のオートキャンプ場にテント張って、風呂入って飲んでしゃぶしゃぶ食って寝ました。
このあたりは日が沈むと涼しいのですが、日が出ると途端に暑くなり、翌9時ごろに寝ていられなくなり、撤収して帰ってきました。

後半はレジャーでしたが、こういうのもいいかも。夏休みの身体作りが出来たかは不明ですが、汗腺はだいぶ開きました。
お疲れさまでした。
2022年07月02日 15:43撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/2 15:43
下でかき氷。生きかえった!カルピスうめえ!

このあとは、土合のオートキャンプ場にテント張って、風呂入って飲んでしゃぶしゃぶ食って寝ました。
このあたりは日が沈むと涼しいのですが、日が出ると途端に暑くなり、翌9時ごろに寝ていられなくなり、撤収して帰ってきました。

後半はレジャーでしたが、こういうのもいいかも。夏休みの身体作りが出来たかは不明ですが、汗腺はだいぶ開きました。
お疲れさまでした。

感想

私は夏休み向け、カミさんは来週の富士山向けで、ちょっとハードトレーニングした方が良いと思って西黒尾根やってみました。カミさんは2回目、私は初めて。

かなりキツかった!
暑い時期にやるもんじゃないな。凍らせたペットボトル持っている人結構いたが、あれやれば良かったかも。

でも、後半高度感出て来てからは楽しく、終わってみれば良い登山でした。

朝霞に引っ越してだいぶ近くなったので、この尾根またやるかは置いといて、この山域にはちょいちょい来るかもなと思いました。平標まではいつか歩いて見たい。
おつかれさまでした。

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