記録ID: 4459354
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬の皿伏山
2022年07月03日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:22
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 740m
- 下り
- 729m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 8:21
15:35
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
群馬百狙いの私としては、そういうことをやっていないハイカーさん達を誘って皿伏山に連れて行くのはいささか後ろめたさを感じていました。
しかし、皿伏山に至るコース上の湿原の素晴らしさはそういった後ろめたさを吹き飛ばしておつりが来るほどの良い山でした。
しかも皿伏山から一旦戻って、次の大江湿原まで歩けば皿伏山の事はすっかり記憶から吹き飛ぶくらいの素晴らしい場所です。
しまいには、皆さんから大江湿原の平野家のお墓のそばに散骨して欲しいと懇願されました。
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訪問者数:247人
後ろめたさなんて感じなくて大丈夫です。
何とか百名山でも、行くとなれば情報集めや、綿密な計画が必要になります。
ハイカーの中には、そのような当たり前の事前準備ができない人、しない人がいます。つまり、負んぶに抱っこって人(今回のメンバーがそうだといういうことでは無いので誤解の無いように)
そういった輩は百名山のようなメジャーな山であれ、マイナーな山であれ、同行させてもらえるだけで御の字なんですよ。
だから、後ろめたさなんか感じないで、どんどん騙して連れて行きましょう。(笑)
でも、唯一注意しなければいけないのが、そういった輩は自己責任の概念が低い人が多いので、何か事故やトラブルがあるとリーダーに責任転嫁してきますので、ご注意あれ。
今回のメンバーは一人でも集団でもいろんな形で山と接する事ができる大人な人達なので、該当しませんが、確かに自分でコースを調べようとしない人(百名山ハンターなのに深田の本すら読んだことが無いなど)、仲間同士での集団行動ができない人、などなどいろんな人がいました。
今は、すべてのメンバーが能動的に誰がリーダーになっても大丈夫な同士での山登りの醍醐味を感じています。それは本当に楽しい経験ですね。
後、どのくらい一緒に歩けるか分からないですけど気持ちと体力のある限りくっついて行きます😄
体力の有る限りとは言わず、いつまでもお願いします。
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