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記録ID: 4462383
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ハイキング
甲信越

【朝飯前角田山歩】角田山(福井ホタルの里コース往復)【己17.1】

2022年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:42
距離
7.8km
登り
625m
下り
629m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:26
合計
2:42
距離 7.8km 登り 625m 下り 629m
5:55
10
6:05
1
6:12
5
浦浜コース分岐
6:17
3
灯台コース分岐
6:20
8
6:28
6:54
45
7:39
角田山福井ほたるの里登山口
天候 晴れ 明け方もムシムシ。ただし、山頂で座っていると涼しい。
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福井ホタルの里登山口
コース状況/
危険箇所等
山頂直前は階段の急登が数百メートル続く。
蜘蛛の巣多い。
新潟2日目の夜明け。
2022年07月03日 04:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 4:32
新潟2日目の夜明け。
角田山には四方八方から複数の登山ルートが延びているが、前夜に名残のホタルを鑑賞した福井ホタルの里から出発。
2022年07月03日 04:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 4:54
角田山には四方八方から複数の登山ルートが延びているが、前夜に名残のホタルを鑑賞した福井ホタルの里から出発。
蜘蛛の巣の張る階段を上っていくと、
2022年07月03日 04:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 4:56
蜘蛛の巣の張る階段を上っていくと、
福寿山という額のかかった寺院に出る。この裏側が登山道。
2022年07月03日 04:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 4:58
福寿山という額のかかった寺院に出る。この裏側が登山道。
盗掘する不埒者がよほど多いのか、これでもかというほど「採取するな」という看板が設置されている。
2022年07月03日 05:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 5:00
盗掘する不埒者がよほど多いのか、これでもかというほど「採取するな」という看板が設置されている。
森の中は何となく蒸し蒸ししていて快適とは言えない。
2022年07月03日 05:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 5:02
森の中は何となく蒸し蒸ししていて快適とは言えない。
昔は展望があったであろう東屋
2022年07月03日 05:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 5:16
昔は展望があったであろう東屋
ポイントポイントでベンチが設置されているのがありがたい。
2022年07月03日 05:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 5:29
ポイントポイントでベンチが設置されているのがありがたい。
山頂までの約1劼呂笋箋泙奮段の上り。蜘蛛の巣が多そうなのに意外と張っていないなと思ったら、先行者がいた。
2022年07月03日 05:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 5:34
山頂までの約1劼呂笋箋泙奮段の上り。蜘蛛の巣が多そうなのに意外と張っていないなと思ったら、先行者がいた。
山頂までの手前数百mはやや急な階段の上り。
2022年07月03日 05:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 5:42
山頂までの手前数百mはやや急な階段の上り。
避難小屋?
2022年07月03日 05:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 5:51
避難小屋?
角田山山頂に到着する。山頂は広いが展望は無し。
2022年07月03日 05:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 5:52
角田山山頂に到着する。山頂は広いが展望は無し。
「三望平」という名称に期待して海側に歩を進める。
2022年07月03日 05:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 5:53
「三望平」という名称に期待して海側に歩を進める。
なんだこの廃屋は?と思いながら通過した所が三望平だったとは。海と山と平野の展望を期待してきたのだが。
2022年07月03日 06:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 6:02
なんだこの廃屋は?と思いながら通過した所が三望平だったとは。海と山と平野の展望を期待してきたのだが。
浦浜コース分岐にて、三望平を通り過ぎていることに気がつく。三望平に望みは無かった。
2022年07月03日 06:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 6:08
浦浜コース分岐にて、三望平を通り過ぎていることに気がつく。三望平に望みは無かった。
灯台コース分岐。山頂で三望平まで750mとあったので、ここで気づけたわけだ。
2022年07月03日 06:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 6:14
灯台コース分岐。山頂で三望平まで750mとあったので、ここで気づけたわけだ。
山頂に戻る。
2022年07月03日 06:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 6:25
山頂に戻る。
朝飯前にしては結構ハードな山行だった。
2022年07月03日 06:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 6:26
朝飯前にしては結構ハードな山行だった。
山頂は涼しい風が吹きわたって心地よく、暫くベンチで横になる。
2022年07月03日 06:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 6:50
山頂は涼しい風が吹きわたって心地よく、暫くベンチで横になる。
帰りは楽々。
2022年07月03日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 6:53
帰りは楽々。
急登の始まりにして終わりのベンチ
2022年07月03日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 6:59
急登の始まりにして終わりのベンチ
角田山 小鳥のさえずり ひびきあう
2022年07月03日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 7:07
角田山 小鳥のさえずり ひびきあう
本山行で辛うじて得られた平野部の展望。だんだんもやって来ている。
2022年07月03日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 7:19
本山行で辛うじて得られた平野部の展望。だんだんもやって来ている。
下山時には車の量が増えていた。
2022年07月03日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 7:36
下山時には車の量が増えていた。
ダブルヘッダーで弥彦山を考えてもいたが、角田山と同じだけ汗をかく気が起きず、弥彦神社参拝に留めておく。いずれ、弥彦〜角田縦走をしたい。
2022年07月03日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/3 8:11
ダブルヘッダーで弥彦山を考えてもいたが、角田山と同じだけ汗をかく気が起きず、弥彦神社参拝に留めておく。いずれ、弥彦〜角田縦走をしたい。

感想

この週末は両日とも晴れるか微妙だったが、両日とも晴れとなる前提で新潟に向かう。
タイミング悪く、KDDIがへまをしたせいで、天気等の確認が満足にできなかったが、天気は西から悪化する。となると、最も晴れ期待が高いのは下越の村上や阿賀野方面になるのだが、東京に帰る際に大渋滞に巻き込まれたくはないので、当初から山行計画のオプションとして持っていた角田山、弥彦山にターゲットを絞る。

【山行前夜】
2日目の山行については定まっていたわけではないが、どうせ土曜日ほど天気は良くないのだろう。となると、軽く歩ける所、軽く歩ける所、ああ、浅草岳だけでも結構疲れたな。もう帰ろうかな。と一時、2日目は山行することなく、さっさと帰京するという案が有力となった。
というのも、とりあえず苗場に近い所と十日町まで来てみて、通信状態の良くないauでようやく天気を確認できたと思ったら、予想以上に天気の見込みが良くないと出たためだ。
だが、せっかく新潟に来ているので、海に近い山を朝のうちに歩けばよいだろうと、米山、弥彦山、角田山を検討。その中で福井ほたるの里という登山口がある角田山に着目。もしかしたら今夏最後のホタルが見られるかもと思って90劼曚匹瞭擦里蠅鯀ってきてみれば、結構な数のホタルを眺めることができた。6月中はクリスマスツリー並みにホタルが光っていたということなので、是非ともそんな時期にも訪れてみたいものだ。

【山行概要】
前日、浅草岳で午前9時には激熱となった状況を踏まえ、朝飯前山行を志す。海に近い山で早朝ならば低山でも涼しかろうという思惑だ。
しかし、そんな期待とは裏腹に、前の夜に夕立が無かったこともあり、暑くはないのだが、何となくモワッとした感じで、あまり快適ではない。やはりこの季節は標高1500mくらいの高さから、ひんやりした空気の中歩きだすのが鉄板か。
そして道中は延々と森の中。最後は長さ数百mに及ぶ階段の急登。どこか開けていたら風が通るのだろうが。今の季節は弥彦山から縦走どころではないかもしれない。
そう、どこかからか海でも眺められるだろうと思って期待して登ったら、展望が全くなかった。
三望平という名に惹かれ、海の望、山の望、地の望を期待して山頂の先に進んだら、ボロボロの廃屋があるのみで望みは全くなく、そんな所が三望平なわけあるまいと通り過ぎてしまった。
すごすごと山頂まで戻ってベンチに座って大人しく朝食を摂っていると、ようやく涼を感じることができた。
その後、同等の高さの弥彦山にも登ろうという思いは、しんどさもあって潰えたのだが、もっと涼しい時期、展望の見込める落葉期にでも、弥彦山〜角田山縦走という形で、或いは角田山全ルート踏破という形でこの地に戻ってきたいと思う。

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