雨竜沼湿原は北海道の尾瀬だ！

2022年07月05日(火) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 10.7km
• 登り: 338m
• 下り: 326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:18

距離 10.7km 登り 338m 下り 338m

8:35 南暑寒荘野営場休憩舎
9:06 9:15 白竜の滝
10:40 10:46 湿原（入口）展望台
12:12 12:28 湿原（入口）展望台
13:24 13:24 白竜の滝
13:54 南暑寒荘野営場休憩舎

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

その他周辺情報

入浴は妹背牛温泉ペペル　500円

写真

7/5 8:16

登山口の駐車場。舗装してあり広い。ありがたい。

7/5 8:23

雨竜沼湿原管理棟。駐車場に隣接しており登山届を提出。ストックの無い人は貸し出している。

7/5 8:37

最初は林道歩き。

7/5 8:57

ギョウジャニンニクの花。

7/5 9:01

エゾレイジンソウ

7/5 9:06

白竜の滝

7/5 9:15

お馴染みのマイズルソウ。やたら葉がデカい。

7/5 9:19

サンカヨウ。透け感が素敵です。

7/5 9:23

オトギリソウ

7/5 13:09

耐えるダケカンバ。

7/5 9:39

名もなき？白糸の滝。

7/5 9:50

石の上に？年。力を貰う。

7/5 9:51

絡まれても生きる。

7/5 9:59

ヒオウギアヤメ

7/5 10:01

湿原が近い。川の流れが緩くなってきた。

7/5 10:13

シナノキンバイ。鮮やかな黄色、デカい。

7/5 10:13

虫も一休み。

7/5 10:20

湿原に入る前の渡渉。

7/5 10:20

川を利用した靴洗い場。ブラシもあるでよ。細かな気遣い。

7/5 10:22

いきなりの展開にビックリ。

7/5 10:22

ギリで暑寒別岳と南暑寒岳が見えた。

7/5 10:23

分かりやすい看板。

7/5 12:27

雨竜沼湿原テラス。ここからが本番。

7/5 10:27

お馴染みのハクサンチドリ。

7/5 10:30

尾瀬には無い風景。新鮮だ。

7/5 10:33

咲き始めのエゾカンゾウ。

7/5 10:34

遠くまで雲が覆っている。

7/5 10:34

黄色くエゾカンゾウの群落が望める。

7/5 10:35

蛇行するペンケペタン川。北海道らしい。

7/5 10:39

台地の木々と湿原の黄色が画になる。

7/5 10:39

木々のシルエットと重い雲が絵画の様。

7/5 10:47

池塘と湿原と黒い雲。どこかで聞いた様なフレーズ？

7/5 10:48

ハクサンフウロ。夏の終わりの花のイメージがしたが。

7/5 10:49

迫り来る雨雲。

7/5 10:51

行く先に雨雲が。

7/5 10:52

晴れていたら素敵な湿原。

7/5 10:54

この先、色々な花々が咲くんだろうな。

7/5 11:02

周遊コースの起点。時計回りだ。

7/5 11:13

雨支度して歩く。

7/5 11:21

湿原近くまで雲が垂れ込めて来た。

7/5 11:21

台地の向こうはどうなっているんだろう。

7/5 11:22

コバイケイソウとエゾカンゾウと池塘。また同じフレーズか！

7/5 11:24

尾瀬っぽい。

7/5 11:25

コバイケイソウは元気だった。

7/5 11:25

数週間後のエゾカンゾウが咲き乱れる風景はさぞかし綺麗だろう。

7/5 11:29

それでもコバイケイソウとエゾカンゾウの対比は夏らしい。

7/5 11:29

気持ち良いトレイル。

7/5 11:30

綺麗の一言。

7/5 11:34

元気なコバイケイソウとシナノキンバイ。

7/5 12:04

池塘に映る束の間の光。

7/5 12:04

幻想的だ。

7/5 12:09

今日最大の群落。ガスの中に浮かぶ黄色がまた良い。

7/5 12:10

雨が上がって来た。

7/5 12:41

オオバタチツボスミレ

7/5 12:42

ヒオウギアヤメが沢山。

7/5 12:53

帰りのペンケペタン川。青空が見えてきた。

7/5 13:27

初めてのマタタビの花。

7/5 13:34

小さな流れも綺麗だ。

7/5 13:40

行きにはガスで見えなかった山々。結構険しい。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yadake

地元に近い尾瀬に似ている。至仏山と尾瀬ヶ原。暑寒別岳と雨竜沼湿原。思っていたより広大でした。エゾカンゾウが咲き始めでしたが、それでも湿原を彩るには十分でした。コバイケイソウも咲いていて夏の湿原らしく爽やかな風景でした。天気はガスが立ち込めたりしましたが、それがまた湿原らしく昼前から雨が降り出したが下山時には上がりました。時期をずらしてまた来たいと思わせる湿原でした。