百名山のツーショット ブナとサンカヨウを求めて 姥ヶ岳

2014年05月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 10.4km
• 登り: 702m
• 下り: 699m

コースタイム

登山口(8：10)→水芭蕉群生地(9：35)→姥ヶ岳山頂(11：05)(12：15)→栃の大木(14：05)(14：20)→登山口(14：35)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道157線は温見峠へは5月いっぱい通行止めですが登山者のため？車が入れるようになってます。平家橋から先はダート路。登山ゲートを左に曲がると駐車場があります

コース状況／危険箇所等

水芭蕉群生地まではきれいに整備された登山道ですがそこから山頂までは枝が邪魔をする軽い藪漕ぎ道に。1447mピーク付近にて藪すごく道を見失う。1447mピークの東側に道はあった。2時間で到着予定が3時間かかってしまった。

写真

5/12 20:49

駐車場は登山口の左に入ったところにあります

5/12 20:49

5/12 20:55

オーレン？

5/12 20:50

5/12 20:51

5/12 20:51

5/12 20:52

5/12 20:52

登山道から白山がきれいだ

5/12 20:54

見事なブナ林

5/12 20:52

青、緑、白

5/12 21:04

5/12 21:04

5/12 21:02

5/12 20:54

今年初ミズバショウ

5/12 20:53

雪がまだいっぱい

5/12 21:00

姥ヶ岳山頂

5/12 20:56

山頂から御嶽山

5/12 20:57

北アルプスと乗鞍岳

5/12 20:59

5/12 21:00

百名山のツーショット！真っ白な白山とその手前に荒島岳、すごくきれい

5/12 21:01

白山と笹生川貯水池。いい感じ

5/12 21:01

能郷白山が目の前に。かっこいい

5/12 21:05

栃の大木。立派だ

5/12 21:05

5/12 21:06

今年初サンカヨウ。まさか見れるとわ。感激

5/12 21:07

林道から見た部子山(左)と銀杏峰(右)

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 雨具 ストック 時計 非常食

共同装備

ファーストエイドキット カメラ 車

感想

ぶえなびすた

雨予報がいい天気。今回は県内のまだ行ったことない山へ行くことに決定。今回のお目当てはオウレンとちょっと早いかもしれないけどミズバショウとサンカヨウ。道は急坂はなくすごく歩きやすいです。登山道にはオウレンがいっぱい。ブナ林も今まで見た中で一番の見事さ。たしか昔このブナ林を残すために有力者がここを買い取り保護し、今は大野市が管理していると聞いたがすごく見事でした。目当ての一つ水芭蕉も見ることができた。唯一誤算だったのが登山道の藪漕ぎ。1447mピークにて道を見失い先行者の方と一緒に道を探すために藪漕ぎ藪漕ぎ。ピークの東側に道を見つけることができたが人生初の藪漕ぎだった。山頂からの景色も想像以上。白山、荒島岳に北アルプス、乗鞍、御嶽山、近くには能郷白山と最高でした。帰りに土地の大木を見に寄り道。これも見事な木でした。その大木の近くにまさかのサンカヨウ！ちょっと早いと諦めていたけどまさかの登場にびっくり！姥ヶ岳すごくいい山でしたが藪漕ぎはもう勘弁です。