燕岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 1,407m
- 下り
- 48m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口までの道が工事のため交通規制が敷かれてます。燕山荘HPで確認出来ます。 第二ベンチから雪が断続的に現われて、第三ベンチでアイゼン装着。燕山荘から燕岳はアイゼン無でも歩けるが、山頂直下で苦労するかも。ストックのみ使用でピッケルはお守りになりました。 |
写真
感想
登山口への道が工事規制のため、前日夕方ギリギリに登山口駐車場へ。第一駐車場は8割ほどの駐車。翌朝3時45分出発、痛恨のデジカメ忘れに気がつきテンション下がる。真っ暗な中房温泉を通り登山道へ。第二ベンチを過ぎてしばらくすると雪が断続的に現われる。第三ベンチを過ぎ、つぼ足だとおぼつか無くなり、アイゼン装着。12本歯はオーバーか。富士見ベンチを過ぎやがて合戦小屋へ。ここで初めて下山してきた登山者と会う。お腹がすいたので補給をし、再び出発。急登を超えて合戦沢ノ頭へ出ると一気に視界が開けて穂高が一望。改めてデジカメ忘れたことを悔やむ。燕山荘までの稜線は風もなく穏やか。沢山の下山者とすれ違い、疲れた頃に燕山荘へ。白馬方面から妙高方面、富士山まで大展望。11年前の夏、蝶ケ岳から縦走し、大天井岳のテン場で前線通過の影響でテントを吹き飛ばされた末、燕山荘まで辿りついたものの、山頂はパスして下山してしまったリベンジにと燕岳へ。稜線は雪もまばら、山頂直下はアイゼン無いと少しキツイか。やがて山頂到着、皆下山してしまい登山者が一人いるだけ。前日は風も強く少しガスっていたそうな。今日はついてるな。ボロい携帯カメラで何とか撮影し、山頂でのパノラマをパンをかじりながら満喫。1時間ほど休んでから下山。気温も上がりカッパを脱ぐ。合戦小屋でTシャツになり、あとはどんどん下る。靴が足にあわず辛い道中。登り同様第三ベンチでアイゼンを外し、中房温泉まで一気に下る。11時30分中房温泉へ、下山した登山者で賑わっている。そのまま駐車場まで下り無事到着。12時からの通行解除にちょうど間に合い、自宅まで帰りました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する