【電車で百名山】羊蹄山 比羅夫コース 北海道遠征2

2022年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: 10:09
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,772m
• 下り: 1,768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:55
• 休憩: 1:14
• 合計: 10:09

距離 20.0km 登り 1,777m 下り 1,772m

8:14 比羅夫駅
8:37 8:38 羊蹄登山口バス停
8:58 8:59 半月湖駐車場
9:08 半月湖野営場
9:42 9:58 風穴
10:08 比羅夫コース2合目
10:27 10:28 比羅夫コース3合目
10:45 10:52 比羅夫コース4合目
11:17 11:18 比羅夫コース5合目
11:42 11:47 比羅夫コース6合目
12:16 12:22 比羅夫コース7合目
12:45 12:51 比羅夫コース8合目
13:03 13:07 比羅夫コース9合目
13:23 旧小屋跡分岐
13:28 13:29 火口中央道分岐
13:45 京極コース下山口
13:48 13:49 京極ルート分岐
13:54 喜茂別コース下山口
13:57 13:58 羊蹄山
14:00 喜茂別コース下山口
14:36 真狩コース下山口
14:45 旧羊蹄小屋跡
14:51 14:57 旧小屋跡分岐
15:06 比羅夫コース9合目
15:15 15:16 比羅夫コース8合目
15:33 15:35 比羅夫コース7合目
15:51 比羅夫コース6合目
16:09 16:12 比羅夫コース5合目
16:30 比羅夫コース4合目
16:40 16:41 比羅夫コース3合目
16:55 比羅夫コース2合目
17:03 17:12 風穴
17:34 17:35 半月湖野営場
17:42 半月湖駐車場
17:59 羊蹄登山口バス停
18:22 比羅夫駅
18:23 ゴール地点

天候

晴ときどき曇
雨予報だったのだけれどまったく降りませんでした

アクセス

利用交通機関：

電車

小樽-倶知安 6:13-7:45
倶知安-比羅夫 7:52-7:59
1,490円

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、お鉢回りの岩場でわかりにくいところがあります（時計回りで山頂の先）。前回も感じましたが、この山はかなり時間がかかる。標高差1500mを1日で登り下りするのだから当然か。

その他周辺情報

前泊: 小樽グリーンホテル 5,735円

後泊:駅の宿ひらふ 2食付き ひとり7,200円

写真

7/10 7:57

小樽から倶知安乗り換えで比羅夫に到着。ここは駅が宿です。荷物を預かってもらって出発。

7/10 8:34

標高差1500m以上あります

7/10 9:26

ガクアジサイ

7/10 9:55

オニシモツケ？

7/10 10:09

クルマユリ

7/10 10:14

ニセコアンヌプリと倶知安の町

7/10 10:32

ハナニガナ

7/10 10:53

カラフトダイコンソウ

7/10 11:05

ミヤマアキノキリンソウ？

7/10 11:06

ゴゼンタチバナ

7/10 11:28

オトギリソウ

7/10 12:33

これは？

7/10 12:41

カラマツソウ

7/10 12:44

ウコンウツギ

7/10 12:56

チシマフウロ

7/10 12:56

9合目

7/10 13:08

ミヤマオダマキ

7/10 13:09

イワベンケイ

7/10 13:10

それまでガスがかかっていましたが、山頂付近で一瞬晴れました

7/10 13:13

ウラジロナナカマド

7/10 13:20

エゾノツガザクラ

7/10 13:57

山頂

7/10 14:12

イワブクロ

7/10 14:44

コケモモ

7/10 14:58

シラネアオイ

7/10 18:22

駅の宿ひらふに戻ってきました

7/10 19:11

夕食はBBQです

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 11 Apple

感想

☆Parsleycandy

5年前に初めて後方羊蹄山に登りました。このとき駅の宿ひらふに前泊していたのですが、比羅夫コースは倒木が多いというレコを見て、真狩コースにしました。クルマだったのでコースの選択は自由にできました。

今回は電車（正確にいうと「気動車」）なので、比羅夫以外のコースは選びにくい。ひとつ前の山行がテント泊だったので、使わないものはデポしておきたいのです。こういうときはクルマのほうが便利ですね。

前泊した小樽から始発列車で倶知安へ。乗り換えて比羅夫到着は7:59。

いらない荷物を宿で預かってもらって出発。戻ってくるまでに10時間かかりました。正直かなりキツい山です。倒木は、なくはなかったけれど、歩くのに困難ということはありませんでした。

北海道遠征1：【電車・バスで百名山】大雪山 黒岳から旭岳
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