記録ID: 4477767
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重
九重山 牧ノ戸峠より沓掛・久住・中岳・天狗・星生
1989年06月06日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 813m
- 下り
- 812m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:50
<往路>
6月2日 4:30 飯田発
6月3日 大崩山登山口泊
6月4日 大崩山へ 延岡から高千穂経由
6月5日 祖母山へ 竹田市経由 九重麓車中泊
<復路>
12:50 牧ノ戸峠発 筋湯 大観望 阿蘇神社
仙酔峡車中泊
6月7日 阿蘇山へ
6月2日 4:30 飯田発
6月3日 大崩山登山口泊
6月4日 大崩山へ 延岡から高千穂経由
6月5日 祖母山へ 竹田市経由 九重麓車中泊
<復路>
12:50 牧ノ戸峠発 筋湯 大観望 阿蘇神社
仙酔峡車中泊
6月7日 阿蘇山へ
天候 | 霧のち晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 筋湯(200円) 打たせ湯が良かった |
写真
撮影機器:
感想
1989年(平成元年)6月6日(火)
九重山 牧ノ戸峠より沓掛・久住・中岳・天狗・星生
昨日の祖母山ではずぶ濡れになったが、雨も上がり九重を気持ちよく歩けそう。
まずは牧ノ戸峠から沓掛山へ。
沓掛山からは阿蘇岳の姿、横たわる観音様が雲海に浮かぶ。
扇が鼻別れからはピンク色の花、ミヤマキリシマが見られるようになる。
ちょうど見頃で絨毯を敷き詰めたように山肌がピンクに染まる。
九重の風も受ける。
久住の分かれ付近からは硫黄の匂いが漂い始めた。
そして噴煙、水蒸気だろうか煙も見え異様な雰囲気もある。
久住山頂で。
これで大崩山、祖母山、九重山を登頂した。
久住からは、祖母山・傾山山系を確認することができた。
「大崩山はどれですか?」と聞くと
「大崩山は宮崎の山だよ」と返事が返ってきた。
由布岳の双耳峰も美しくシルエットとなって眺められた。
山は天気が最高!何も苦にすることなく行きたい峰へ向かえる。
御池の横を通り中岳へ。
「水があった」という驚きが強かった。水が透き通っていた。
雨水がたまっているのだろう。すると底は大きな岩盤ということになる。
中岳へ。九州本土最高峰1791mになる。
山頂からはピンクの山が目に、印象的だ。
ミヤマキリシマ満開!
ミヤマキリシマに埋め尽くされている山は、この時期「桃色山あるいはピンク山」と名付けたくなる。
天狗ヶ城は九重の中心にいるようで、城主になったような気分。
峰がいくつもあり簡単に登り下りできる。
最後星生山に登り、九重を後にした。
ふるちゃん
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:39人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する