棒ノ嶺（白谷沢ルート）

2022年07月11日(月) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 9.3km
• 登り: 942m
• 下り: 927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:33

7:38 河又名栗湖入口BS
7:46 7:46 さわらびの湯バス停
8:08 8:08 白谷沢登山口
8:47 8:48 白孔雀の滝地名板
9:14 9:23 東屋跡
9:27 9:29 岩茸石
9:52 9:53 権次入峠
10:19 10:19 棒ノ嶺
10:32 10:32 権次入峠
10:48 10:49 岩茸石
11:05 11:05 滝の平尾根展望台跡地
12:11 さわらびの湯バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
電車　飯能駅着 06:32
バス　飯能駅発 06:52　河又名栗湖入口着 07:34
（復路）
バス　さわらびの湯発 12:52　飯能駅着 13:32
電車　飯能駅発 13:35

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありませんでした。
沢沿いの岩が濡れているので注意は必要です。

写真

7/11 7:45

ここからスタートです。先の信号を左に曲がります。

7/11 7:50

道なりでトイレがあります。ベンチもあるので、準備が必要な場合はここを利用できます。

7/11 7:52

しばらくアスファルトの道を上がっていきます。途中左手にさわらびの湯のバス停があります。

7/11 8:03

有間ダムを左方面に行きます。

7/11 8:09

山は湿度が高そうな感じ。少しでも風があれば楽になるのですが。

7/11 8:13

ダム湖に沿って歩いていくと、登山道入口が見えてきます。

7/11 8:14

ここから登山道になります。

7/11 8:22

ご神木でしょうか、立派な杉の木がありました。

7/11 8:37

沢沿いの道は音が涼しげでいいですね。

7/11 8:41

ゴルジュ帯に入ります。

7/11 8:42

ここを行くのですね。登山道を探してキョロキョロしてしまいました。

7/11 8:45

小さな滝がたくさんあります。

7/11 8:54

滝を上から。

7/11 8:57

この雰囲気がいいです！

7/11 9:08

丸木階段は全般的に荒れてました…

7/11 9:17

ここを上ると林道に出ます。

7/11 9:18

林道に出てすぐ左手にあるベンチ。ここからの登り、結構手応えがありました。

7/11 9:34

分岐点まで来ました。

7/11 9:44

風がなく汗をかきながら登っていきます。

7/11 9:55

この階段は崩れていて使用しないようにとのこと。両脇の道を行きます。

7/11 10:00

ゴンジリ峠（権次入峠）分岐。

7/11 10:09

まだ結構な登り。

7/11 10:13

光が差してきました！

7/11 10:15

棒ノ嶺到着！ここで昼休憩です。冷たい麦茶をたっぷりと喉に流し込みます。

7/11 10:27

景色はこのくらい。

7/11 10:28

空には夏の雲。

7/11 10:55

下山です。分岐点に戻り、ここから岩茸石の左を通り、滝ノ平尾根を降りていきます。

7/11 11:00

暑いので水を飲むと汗が吹き出します。少しだけ風が吹きました。

7/11 12:09

ここに下山です。さわらびの湯バス停に戻り、たまらず売店でコーラとアイスを買いました。

撮影機器：

FUJIFILM X30 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ナイノア

　肉離れから3週間経過。今回はリハビリも兼ねて、ふくらはぎの状態確認の山行となりました。先週にも高尾山往復して、特に問題なかったので大丈夫かと思いましたが、山のレベルを上げてみてどうか。
　結果的には、状態は良くなっていて、むしろ山に行って気になっていたところが消えたような。夏山遠征、行けそうな感触を得ました。
　棒ノ嶺は初めてでしたが、ゴルジュ帯は冒険的な感じがしていいですね。風もなく低山特有の暑い山行になりましたが、澄んだ水が流れていく沢を歩いて、癒やされた感じが残りました。