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記録ID: 448432
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ハイキング
近畿

高砂 高御位山  鹿島神社−高御位山 ゆっくりハイキング

2014年05月17日(土) [日帰り]
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GPS
04:09
距離
6.9km
登り
443m
下り
436m

コースタイム

10:30 鹿島神社登山口
10:35 展望台 百間岩
11:50 264mピーク
13:00 高御位山
14:00 阿弥陀町長尾登山口
14:30 鹿島神社駐車場
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道2号線阿弥陀交差点より北上し鹿島神社駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
播磨アルプスといわれるように、ほとんど岩稜歩きとなり、今回は景色を楽
しみながらゆっくりと休みながら登ったので、標準のコースタイム+1時間
かかった。
この山の魅力はその展望で、西は相生方面、東は加古川から明石方面まで見
渡せる。
最初の百間岩は急なところもあって、手をつかなければならない所もあった。
登山口の鹿島神社本殿。
登山口の鹿島神社本殿。
本殿南側にある登山口。
本殿南側にある登山口。
展望台より高砂市方面を
望む。
展望台より高砂市方面を
望む。
展望台から百間岩を望む。
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展望台から百間岩を望む。
百間岩のいきなりの急登
いきなりのこれはきつい。
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百間岩のいきなりの急登
いきなりのこれはきつい。
百間岩の中間から下を見
る実際には写真よりきつ
い感じ。
百間岩の中間から下を見
る実際には写真よりきつ
い感じ。
百間岩から先も写真のよ
うな岩稜帯。
百間岩から先も写真のよ
うな岩稜帯。
まず二つ目のピーク(鷹ノ
巣山)を超えたところで来
た道を振り返る。
まず二つ目のピーク(鷹ノ
巣山)を超えたところで来
た道を振り返る。
稜線より高砂市方面を望
む中央に竿池、右下に登
山口の鹿島神社、左下に
馬の背が見える。
稜線より高砂市方面を望
む中央に竿池、右下に登
山口の鹿島神社、左下に
馬の背が見える。
264mピーク(鹿島山)への
登山道。
一見するとどこを登るのや
らと思ったが意外に登りや
すかった。
264mピーク(鹿島山)への
登山道。
一見するとどこを登るのや
らと思ったが意外に登りや
すかった。
264mピークは意外に平坦
になっていた。
でもこんな平坦なところは
ごくわずか。
264mピークは意外に平坦
になっていた。
でもこんな平坦なところは
ごくわずか。
稜線より馬の背を望む。
さほど切れ落ちてはいない
感じ。また別の機会に・・。
稜線より馬の背を望む。
さほど切れ落ちてはいない
感じ。また別の機会に・・。
馬の背への分岐標識。
鹿島神社の登山口まで30
分とあるが、下りはいいが
登りで30分はきつい。
馬の背への分岐標識。
鹿島神社の登山口まで30
分とあるが、下りはいいが
登りで30分はきつい。
馬の背分岐からこれから
行く縦走路を見る。
右端の反射板が見えるのが
高御位山。
こうしてみると播磨アル
プスと呼ばれるのも納得。
馬の背分岐からこれから
行く縦走路を見る。
右端の反射板が見えるのが
高御位山。
こうしてみると播磨アル
プスと呼ばれるのも納得。
縦走路より加古川、明石方
面を望む。
淡路島がうっすら見える。
左端のピークが高御位山。
縦走路より加古川、明石方
面を望む。
淡路島がうっすら見える。
左端のピークが高御位山。
稜線より百間岩、馬の背
を望む。
百間岩って斜度30度以
上ありそう。
稜線より百間岩、馬の背
を望む。
百間岩って斜度30度以
上ありそう。
桶居山への分岐。
桶居山への分岐。
高御位山手前の稜線から
姫路市街方面を望む。
超えてきた小ピークが並ん
でいる。
高御位山手前の稜線から
姫路市街方面を望む。
超えてきた小ピークが並ん
でいる。
高御位山直前の最後の登り。
2
高御位山直前の最後の登り。
頂上手前の鹿島神社の天壇。
頂上手前の鹿島神社の天壇。
頂上から明石方面を望む。
明石海峡大橋がうっすらと
見える。
2
頂上から明石方面を望む。
明石海峡大橋がうっすらと
見える。
長尾方面に向かっての下
山道。
ざれた岩稜帯で少しすべり
やすい。
長尾方面に向かっての下
山道。
ざれた岩稜帯で少しすべり
やすい。
高度は下がってきたもの
の相変わらずの岩稜。
高度は下がってきたもの
の相変わらずの岩稜。
途中にはこんなところも。
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途中にはこんなところも。
高御位山のピークを振り
返る。
高御位山のピークを振り
返る。
長尾登山口。
本日歩いた稜線。
本日歩いた稜線。
鹿島神社参拝者用駐車場。
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鹿島神社参拝者用駐車場。

感想

高御位山の標高は300m程度だが、鹿島神社の登山口からのアプローチ
では4.4kmの間に大小7個のピークを登ったり下ったりしなければな
らない。
このアップダウンの連続はけっこうきつく、登山道のほとんどは岩稜で播
磨アルプスと呼ばれるのも納得できる。
そして、岩稜の登山道は日陰も少なく、特に今日は非常に暑かった。
紫外線もたっぶりで、わずか数時間で結構日焼けしてしまったから、女性
はUVケアが必須でしょう。
それにしても、7月、8月はきっと地獄のような暑さになると思うので、
その時期には登りたくはない。
しかし、いきなり急斜度の百間岩を登らなければならず、アップダウンの
連続で距離の割りには疲れた。

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