磐梯山〜銅沼(裏磐梯スキー場 IN)
- GPS
- 05:05
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 952m
- 下り
- 942m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:04
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
西吾妻山に続き二座目。
8:30に西吾妻山を下山し、9時過ぎから磐梯山へ。
累積標高としては合計で2000mくらいなのでいける。
ただ、ひと山登って下山しているので、モチベーション的には、「苦行」、、、
裏磐梯スキー場から
登山口がわからない、、、ゲレンデを登るコース以外にリフトの東側(スキー場外の森を抜ける?)にあるはずだが入口がない。ゲレンデを抜けるコースを歩きながら、行ったり来たり、登ったり下ったりしてみたが結局見つからず、ゲレンデコースを取ることにした。
スキー場上部で幻のコースと合流したのは、ヤマレコ上だけであり、実際にはそんなコースはなかった。(冬道なのだろうか、、、)
カルデラ壁を眺めながら
スキー場上部から森の中へ入る。程なく、馬蹄型のカルデラ壁が目前に見えてくる。
荒々しい景観に感動した。猪苗代側から登るか、メジャールートの八方台登山口がから登るか、迷ったが、裏磐梯を選択して正解だった。
東側は櫛ヶ峰のカルデラ壁、西側は元・小磐梯(1888年の噴火で吹き飛んだらしい)の噴気。
かなりの急登で心が折れそうになるが、とても良いコースだ。
櫛ヶ峰分岐にて
櫛ヶ峰分岐までくると、磐梯山の全貌がしっかり見える。櫛ヶ峰は侵入禁止なので眺めるだけ。(登ってみたい。ウズウズ)
南側には沼ヶ平と赤埴山。南側は計画上は歩く予定だったが、疲れたので今回はスルー。
弘法清水小屋でフルーツポンチを頂く。缶詰だが、しっかり冷やされていて、疲れた身体にフルーツの甘みが最高です。
磐梯山へ
小屋でフルーツポンチパワーをもらって、最後の一踏ん張り。
麓から見上げた時、山頂部はガスに包まれていたが、
私が登頂した時は、
猪苗代湖、会津若松の広い平野、早朝に登った西吾妻山、明日登る安達太良山。
ガスも抜けて最高の眺望を見せてくれた。
銅沼(あかぬま)へ
下山は、八方台方面へ降り、途中から銅沼へと下る。
銅沼は、「沼の水は強酸性で、鉄やアルミニウム、マンガン等が溶け込んでいる」らしい。
多くは語りません。とにかく、美しかった。
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