西丹沢VC-檜洞丸-加入道山-畦ヶ丸

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,168m
• 下り: 2,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:21
• 休憩: 0:21
• 合計: 9:42

6:46 西丹沢ビジターセンター
6:51 6:55 ツツジ新道入口
7:28 7:29 ゴーラ沢出合
8:12 8:12 展望台
9:07 9:08 ツツジ新道・石棚山稜分岐
9:20 9:28 檜洞丸
9:52 9:52 熊笹ノ峰
9:58 9:59 大笄
10:25 10:26 小笄
11:06 11:07 犬越路
11:19 11:19 大杉丸
12:24 12:25 大室山・犬越路分岐
12:48 12:49 破風口
13:01 13:01 前大室
13:04 13:05 馬場峠
13:11 13:11 加入道避難小屋
13:17 13:17 1345m分岐
13:23 13:23 白石峠
13:33 13:33 水晶沢ノ頭
13:39 13:39 ナメクラ沢ノ頭
13:54 13:54 シャガクチ丸
14:06 14:06 バン木ノ頭
14:27 14:27 モロクボ沢ノ頭
14:46 14:46 畦ヶ丸避難小屋
14:50 14:50 畦ヶ丸
15:20 15:21 善六ノタワ
15:53 15:53 本棚
16:27 16:27 西丹沢ビジターセンター
16:28 ゴール地点

天候

曇り/時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢VC駐車場
7時前到着で残りスペース3−4台

写真

7/18 6:46

連休でキャンプは大盛況です

7/18 6:52

つつじ新道入口

7/18 7:28

ゴーラ沢出会
渡渉は問題なくできる水量

7/18 8:36

上部は桟道、木段が多い

7/18 9:09

山頂に近づいてきたがガス
気温はそれほど高くなさそうですが、登っていると
かなり蒸し暑いでs

7/18 9:13

7/18 9:21

檜洞丸山頂
周囲はガスで展望なし

7/18 9:32

犬越路方面へ少し下ったところで富士山がみえました

7/18 9:32

主稜線

7/18 9:39

気持ちよく下っていきます

7/18 9:49

大コウゲ付近は笹薮に覆われています。
登山道ははっきりしていますが。

7/18 10:14

小コウゲ周囲は岩がごつごつ。
露で湿っていて慎重に降ります

7/18 10:20

鎖

7/18 10:34

7/18 10:54

目指す大室山が大きく見えてきた。
ここからだと2−3のピークを越えていくように見えます

7/18 10:58

7/18 11:46

ほかにも、富士の絵とかいろいろ彫られていました

7/18 11:51

手沢右岸尾根への取りつき

7/18 12:15

振り返って撮影
水墨画のよう
時間がおしているので大室山頂へは行かないことにしました

7/18 14:02

ここは歩きやすくて気持ち良い

7/18 14:06

モロクボ沢の頭到着

7/18 14:18

ペラペラでねじれた木

7/18 14:48

畦ヶ丸山頂

7/18 15:34

撮影機器：

COOLPIX S33 ニコン

装備

MYアイテム

yoshi0000

重量：0.53kg

感想

yoshi0000

つつじ新道
　ゴーラ沢出会いからの尾根の取りつきがVRぽいですが、他は特に危険なところはありません。小さい石が多く、やや歩きづらいところも。

檜洞ー犬越路主稜線
　500m程度の緩い下り。少しアップダウンあり。中間部で岩岩しているところがあり、今日のように湿っているときはスリップ注意です。
　あと、ちくちくする草が多量に生えています。

犬越路ー大室山西の肩
　500m強の登り返し。概ね歩きやすいですが、この辺から疲れてきました。

大室山ー加入道山
　木段が多く、特に古いものは湿っていると表面がぬめっていたりして危険です。

加入道山ーモロクボ沢の頭
　緩いアップダウンのある緩やかな下り。意外と涼しく、ブナの稜線を静かに歩くのは最高でした。

畦ヶ丸西沢コース
　この辺で持ってきた水が少なくなってきたのですが、善六のタワを超えた先で細い沢（唐沢の支流と思われる）があり、少しだけ飲んでみました。
このコースは下部で西沢を何度も渡ります。木道や道標はしっかりしているので問題ないですが、万が一日が暮れたら厳しそう。


天気が微妙かと思いましたが、山中は涼しめでちょうど良かったです。
登りでは蒸し暑くてかなり汗をかきましたが・・2L強の水をもっていったものの、やや足りなかったです。
連休最終日でキャンプサイトの人ではすごかったです。山に入ると登山者はまばらでした。7−8組くらいでしょうか。
当初逆回りで行こうかと思ったのですが、反時計周りの方が稜線が緩い降りとなるためこちらのが充分楽しめたと思っています。
ヒルはいませんでした。大室山周辺はハエがすごかったです。何回か耳に入られそうになりました。
この辺りは相変わらず通行禁止になっている登山道も多く（実際通過できるかどうかははっきりしませんが）何とか復旧してほしいものです。

0430064516301930（東名渋滞）