百花繚乱の日光霧降高原（赤薙山＆丸山）

2022年07月20日(水) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 7.9km
• 登り: 819m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 2:06
• 合計: 7:17

5:03 霧降高原駐車場
5:16 5:16 八平ヶ原分岐
6:04 6:04 小丸山
6:12 6:12 丸山分岐
7:45 7:55 赤薙山
8:47 8:54 丸山分岐
9:13 10:04 丸山
10:25 10:31 八平ヶ原
10:53 11:44 八平ヶ原分岐
12:06 12:07 霧降高原駐車場
12:20 ゴール地点

天候

晴れ

写真

7/20 4:41

誰もいない霧降高原第三駐車場で朝を迎える。

7/20 5:07

第一駐車場脇から天空回廊が始まる。小丸山まで1445段。

7/20 5:17

早速ギボウシがお出迎え。

7/20 5:18

雲に浮かんだ筑波山。手前のごつごつは古賀志山。

7/20 5:19

なごりニッコウキスゲ。出会えてよかった。

7/20 5:29

シモツケソウ。

7/20 5:29

イブキトラノオ？

7/20 5:29

ヒヨドリバナ？

7/20 5:31

見上げると圧巻。

7/20 5:45

振り返っても圧巻の天空回廊。

7/20 5:47

目指す赤薙山。

7/20 5:47

富士山も見える。

7/20 6:05

ヤマブキショウマ。

7/20 6:05

？

7/20 6:05

？

7/20 6:08

小丸山から赤薙山。

7/20 6:18

オトギリソウ。

7/20 6:19

リンドウ系？

7/20 6:31

赤薙山が近づいてくる。

7/20 6:49

フランスギク？

7/20 7:05

夫婦山、栗山ダム、月山とバックは高原山。

7/20 7:06

赤薙山登頂後に向かう丸山と右手遠方は大山。

7/20 7:16

赤薙山の南斜面は見事な笹原。

7/20 7:19

最後は樹林帯に突入、風が吹き抜けていた。

7/20 7:48

赤薙山山頂、荘厳な雰囲気。

7/20 7:51

山頂から男体山と女峰山。

7/20 7:51

女峰山南斜面の赤い岩肌。

7/20 8:57

丸山への分岐点。

7/20 9:32

丸山山頂。

7/20 10:12

オオカメノキ。

7/20 10:28

八平ヶ原、「ヤッペイガハラ」に何となく親近感が。

7/20 10:52

八平ヶ原から先の旧道は石が滑りそうで歩きにくい。

7/20 11:02

回転扉を回して、お花畑へ。

7/20 11:37

クガイソウ？

7/20 11:39

シモツケソウに囲まれたニッコウキスゲ。

7/20 11:40

シモツケソウの園、最盛期。

7/20 11:41

クルマユリ。

7/20 11:41

ホタルブクロ。

7/20 11:49

もうアザミが。

7/20 11:52

丸山を振り返る。

7/20 11:54

ハナショウブも咲いていた。

7/20 11:56

マルマダケブキ？で仲良く吸蜜。

7/20 11:57

ヒヨドリバナを吸蜜するアサギマダラ。

7/20 12:07

ミツバチはキオンに。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

tokondensetsu

・なごりのニッコウキスゲを目指して霧降高原を訪れる。かろうじて遅咲きのニッコウキスゲに出会えたが、それより驚嘆はシモツケソウをはじめとする様々な花が咲き誇っていたこと。花の精通者と同行していれば思ううほど、まさに百花繚乱。
・赤薙山山頂の展望は女峰山方面に限られるが、丸山はベンチに座りながら眺望を楽しめ、また赤薙山ほどハイカーも立ち寄らなそうなので、昼食の適地かと。
・八平ヶ原は笹原が広がり爽快、しかしその先の旧道の下りは石が滑りそうで歩きづらい。幸い天空回廊へ出られる道があり、回転扉を経てお花畑に戻る。そこからは行きに登った階段は下らず、お花畑の散策路をのんびり歩いた（ログの蛇行ルート）。展望も花も満喫できた贅沢なハイクでした。