要害山〜コヤシロ山〜尾続山〜うなぎ渕

2022年07月20日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 675m
• 下り: 743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:27

8:25 新井バス停
9:40 9:50 要害山
10:18 10:20 風の神様
10:50 10:55 コヤシロ山
11:15 実成山
11:42 11:45 尾続山
12:28 尾続バス停
12:42 聖武連橋
13:00 うなぎ登り二段の滝
14:00 新井バス停
14:52 上野原駅
14:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：上野原駅より8時05分のバスに乗り、新井で下車し、スタート
行程：要害山〜コヤシロ山〜実成山〜尾続山〜聖武連橋
帰り：鶴川・うなぎ渕〜新井バス停〜上野原駅まで歩く

写真

新井バス停。ここは左に進みます。

途中、要害山がくっきり。頂上の大木が象徴的で、俗称”オッパイ山”とも呼ばれるようです。

道路正面が鏡渡橋。正面遠方は尾続山、左手電柱に隠れているのがこれから向かう要害山。

鏡渡橋と遠方の尾続山

左方向が要害山登山口入口。左に曲がります。

クマ出没の注意書き

途中、振り返るとこんな景色。

右手の石段を上がれば山神社

山神社の鳥居

山神社。安全を祈願。

山神社を後ろから見る。

途中、開けたところからの展望

上野原市街

要害山山頂手前の腰曲輪。要害山は大倉砦ともいわれます。

腰曲輪

まっすぐ進めば山頂

要害山山頂（536m)

火の神様を祀る秋葉大権現

山頂は大倉砦の主郭(本丸）

主郭の土塁

大倉砦は甲斐・相模・武蔵の国境警備の砦とされ、この地域で最大級の山城砦であり、戦国時代末期に築かれた。

山頂の大木

山頂から上野原市街を望む

中央自動車道がはっきり見えます。

右手遠方に富士山が

富士山拡大

大倉砦・三の郭を通り

まっすぐ進むと

風の神はもうすぐです。

風の神様に到着

見晴らしはまずまず

富士山がくっきり

富士山拡大

コヤシロ山山頂はもうすぐ

コヤシロ山（600m）に到着

山頂からは富士山方面の展望が開けている。

富士山がよく見えます。

富士山拡大

中央自動車道もよく見えます。

実成（みなし）山（609m)に到着。

山頂は木々で展望はなし。

実成山から尾続山に向かう途中、開けたところ。

尾続山（538m）

尾続山山頂からは富士山が見えます。

さらに木の間からは目の前にさっき登った要害山も

要害山拡大。山頂の大木もはっきり。

尾続バス停に下山しました。

バス停の横はお花畑

何という花でしょうね。ダリヤかな？

聖武連橋

聖武連橋を渡って鶴川のうなぎ渕へ

うなぎ渕・二段滝の案内

二段滝のうちの一段の滝

二つ目の二段の滝

滝の水は鶴川へ。この辺がうなぎ渕か。

午後2時に新井バス停に戻ってきました。バスの便が悪いので上野原駅まで歩きます。その前に右手に見える酒屋さんにてキンキンに冷えた生ビールで一人乾杯。

午後2時50分に上野原駅北口に着きました。

感想

okutamamusashi

熱中症に注意！と盛んに報じている7月20日の猛暑日に上野原の要害山〜風の神様〜コヤシロ山〜実成山〜尾続山〜聖武連橋〜鶴川・うなぎ渕の二段の滝に行って来ました。前日までは雨や曇りの日が続き、この日（7/20）は久し振りの晴れ、要害山、コヤシロ山、尾続山からは富士山がよく見えました。富士山といえば、冬場の真白き富士が見応えがありますが、夏場の富士もなかなかのものです。猛暑日なので、山行の途中、誰にも会わず、このまま終わりかな、と思っていたら、尾続山山頂で一人の山行者さんに遭遇、”本日は幸運ですね。富士山が見えますね”、と挨拶を交わしました。尾続山山頂で会った方はヤマレコのメンバーさん、と思われます。というのも7月20日（日帰り）で”コヤシロ山・要害山”のヤマレコ、山行記録が投稿されており、尾続山山頂で会った時間がちょうど同じ時刻でしたので。ヤマレコメンバーのmakihiroさん、お疲れさまでした。

コメント

makihiro

　okutamamusashiさん、お疲れ様でした。本当にこの日の富士山は、綺麗でしたね。自分もこの日の富士山を見て、夏の富士の景色も捨てたものではないなと思いました。
　また、どこかでお会いしましたら、宜しくお願いします。