記録ID: 4504931
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
ペテガリ岳
2022年07月11日(月) [日帰り]
北海道
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,950m
- 下り
- 1,937m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:40
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 11:50
前日、神威山荘10:40発 → ペテガリ山荘14:50着、山荘泊
当日 下山後、ペテガリ山荘泊
翌日 ペテガリ山荘6:00発 → 神威山荘10:00着、神威山荘泊
当日中に神威山荘まで戻りたく、当日2:00前に出発したが尾根への取付き点が分からず山荘へ戻り、明るくなるまで待って再出発した。予想以上に12時間近くを要した(当方71歳)。
当日 下山後、ペテガリ山荘泊
翌日 ペテガリ山荘6:00発 → 神威山荘10:00着、神威山荘泊
当日中に神威山荘まで戻りたく、当日2:00前に出発したが尾根への取付き点が分からず山荘へ戻り、明るくなるまで待って再出発した。予想以上に12時間近くを要した(当方71歳)。
天候 | 曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
神威山荘から山越えしないと登山口のペテガリ山荘へ行けない。山越えには小沢を上り下りし、その前後に川の渡渉があるので山荘間は沢靴(キャラバンの渓流シリーズ、ビブラム底)で通した。沢遡行の間、道はなくなるがテープに注意しておれば迷うをおそれは少ない。最初の川渡渉点へは神威山荘から林道を15分戻ると、川へ下る林道分岐がある。ペテガリ山荘前から明瞭な道があるが小沢沿いに進むようになると進路不明瞭になり、尾根への取付き点(木の幹に表示あり)を見落とすおそれがある。山荘から取付き点まで15分なので下見しておくこと。取付き点からは明瞭な道が続くが、後半は笹とハイマツのヤブがひどくなり、足元の道を探りながら進む。ハイマツに足を打たれ、小キズができた。 |
その他周辺情報 | 前日、国道235号線の静内のホテル ローレル tel 0146-42-7211 に宿泊。朝食付6640円。お勧めのホテル。静内は大型スーパー、電気店、ホームセンターなどあり。ホテル発8:00、神威山荘着9:50、ペテガリ山荘着15:15。 |
写真
撮影機器:
感想
神威山荘〜ペテガリ山荘間の移動片道4時間が負担だがこの移動はそれ程難路ではない。小沢での山越えは、鞍部前後は急な泥道で不快だが短時間。小沢の渓相は余り良くない。山を越え、ペテガリ山荘への林道に出るまでやや不明瞭な踏み跡をたどる。山は850mの尾根端に出るまでジグザグに登るので意外と楽。尾根上1301m点まで起伏の高低差は大きくないが長くてうんざりする。山頂まで急な直登になる上、ハイマツのヤブに難儀、進路も分かりにくくなる。雨で展望はなく、花も少なく、疲労感だけが残った。ペテガリ山荘は昨年改装された2階建の立派な建物で寝具(マット、寝袋、枕)、トイレ、水場が整備されていたのが救いだった。他に宿泊者なし。協力金1泊500円。前日会った釣師からペテガリ山荘手前に子熊がいたと聞いた。
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