栗沢山〜アサヨ峰、小仙丈ヶ岳〜仙丈ヶ岳へ、雨予報に負けず北沢峠へ♬


- GPS
- 53:05
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 2,262m
- 下り
- 2,263m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 6:08
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 10:54
天候 | 7/16(土) 曇りのち雨 7/17(日) 曇りのち雨のち晴れ 7/18(月) 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
*次は8:05までなし。 ●帰りは16:00が最終バスだが、13:00以降はバス停に人が集まったら随時臨時バスが出るとのこと。 ●南アルプス林道バスの運賃:旅客+手荷物付き片道1370円。 http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
仙丈ケ岳側は特に気になる箇所はなし。 栗沢山付近は岩場、鎖あるが、特に問題はない程度。 |
その他周辺情報 | 【下山後の入浴】 仙流荘:日帰り入浴可能 ・営業日:5〜10月 ・受付時間:12時〜20時(受付終了は19:30) ・入浴料金:500円 https://www.ina-city-kankou.co.jp/senryuso/ |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テントマット
シェラフ
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感想
関東在住中以来の仲間と集まる山キャンプ企画。
今年は南アルプスの北沢峠をベースに仙丈ヶ岳又は栗沢山・アサヨ峰、甲斐駒ケ岳を天気に応じて狙うことに。
当初は10名ほど集まる予定だったが、体調不良者やご時世?などの影響で最終的には5名に。
昨年はコロナの影響で北沢峠の長衛小屋とテント泊ともに事前予約が必要であり例年になく人が少なく静かであったが、今シーズンはテント泊に関しては予約が不要になったからか、3連休中日の日曜日には900人程の人が入山したとか👀‼️
事前の週間天気で上空に寒気が入り天気予報も微妙で午後から雨予報が続きそうな為、どうしたものかと思いながらも…
今回の企画者の予想は根拠はあまりないと言いつつ『土曜は昼過ぎまでは降らない』『日曜も降らないかな』と。でも、今回のメンバーなら、どんな状況天候下でも楽しめるパワーを持ってる方々だろうから決行しようと。もちろん大歓迎😆✨
初日は雨なら午後に着くようにいこうかという話も出たが、道路が混まないうちに夜間移動するため朝一のバスに乗るとの連絡あり。結果的にはこの判断が功を奏し、5人で固まってテントを張る場所を確保。午後から来た人達は隙間スペース狙いとなります日曜日に来た人達の中にはテントスペース難民もいたと思われる。
天気は…
初日は15時頃から雨で、私達は某メーカーの某CMの南アルプス天然水の雰囲気を求めて栗沢山&アサヨ峰へ行ったのが良かったようで、戻ってきてテント前で乾杯した直後くらいから雨。ガスってはいたものの、甲斐駒ケ岳の格好良い姿も拝め、栗沢山付近は岩場でもあったが滑ることもなく無事に通過。写真もいっぱい取り合いっこしてCMの雰囲気を味わった。
2日目は、月曜日が仕事だったり用事があるメンバーは帰る日となり山には登らず、夜間の雨で濡れたテントを乾かしがてら朝はのんびり過ごし、10時のバスで帰るというのをお見送り。
見送ったあと散歩に行こうとすると雨がぱらつきそうになりテント場へ一旦引き返すと、そこから15:30くらいまではずっと雨☔️朝から登って降りてきた人達がずぶ濡れで、山頂は風も強く寒かったとのことで、この日は山キャンプにして正解だった😆✌️
最終日は電波が入らない北沢峠では少し移動して電波を拾ったりバスのスタッフから最新情報をゲットした結果、午前中は天気が保ちそうとのことで仙丈ヶ岳へ。仙丈ヶ岳の山頂だけは真っ白で、西風の風速10m/s程をまともに受けるとかなり寒かったが、小仙丈ヶ岳経由で北沢峠へのピストンは風もほぼ気にならず、下山時には太陽が出て、正面には甲斐駒ヶ岳や栗沢山、アサヨ峰、鋸岳、右手には鳳凰三山や富士山も観れ、テンションが上がりながらの山行となった♬
陽射しが出たおかげで下山時には結露していたテントもすっかり乾いており撤収も楽ちん♬
その後の雨は降らず、行動中は雨に降られることなく3日間満喫できたのであった😆✨
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