羊蹄山(真狩コース）

2022年07月21日(木) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,594m
• 下り: 1,590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:04

7:05 真狩コース登山口
7:26 7:26 南コブ分岐
8:13 8:18 真狩コース四合目
9:33 9:39 真狩コース七合目
10:15 10:16 真狩コース九合目
10:36 10:40 真狩コース下山口
11:20 11:51 羊蹄山
12:00 12:00 真狩岳
12:06 12:06 京極コース下山口
12:19 12:20 火口中央道分岐
12:28 12:29 旧羊蹄小屋跡
12:38 12:41 真狩コース下山口
13:36 13:36 真狩コース六合目
14:48 14:48 南コブ分岐
15:06 15:06 真狩コース登山口
15:09 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真狩登山口駐車場

写真

7/21 7:03

ガスの中、出発

7/21 7:35

一合目は見落とした

7/21 7:46

車百合、あちこち山頂まで楽しめた

7/21 7:50

まだ雲の中

7/21 8:17

4合目でエネルギー補給

7/21 8:45

サンカヨウ(山荷葉)の実

7/21 8:54

エゾノヨツバムグラの街道です

7/21 9:10

オッ、上空が青い

7/21 9:12

どうやら雲の上に出そう

7/21 9:40

7合目でもエネルギー補給

7/21 9:50

マルバシモツケも山頂まで楽しめた

7/21 9:56

嬉しいような暑苦しいような日差し

7/21 10:04

イワブクロ(岩袋)も山頂まで綺麗

7/21 10:10

チソマフウロ(千島風露)もあちこち

7/21 10:16

ヘロヘロに鞭打つ

7/21 10:17

青空に稜線

7/21 10:17

小屋の下はエゾカンゾー絨毯だ

7/21 10:20

7/21 10:40

稜線の人が見える

7/21 10:48

コッチ周りで行きます

7/21 10:57

イワギキョウ(岩桔梗)もあちこち

7/21 11:03

コヒオドシも飛びまくっていた

7/21 11:27

最高点1898m

7/21 11:32

夏らしい雲が良い

7/21 11:54

ハイオトギリとイワギキョウ

7/21 11:55

反時計回りでいきます

7/21 12:00

一等三角点名：真狩岳1892.7m

7/21 12:02

メアカンキンバイ(雌阿寒金梅)終わりそう

7/21 12:09

とても綺麗な囀り、ギンザンマシコかな

7/21 12:17

三等三角点：雲泉

7/21 12:30

旧小屋跡

7/21 12:33

降り口に雲、、ガス

7/21 12:33

夏！

7/21 12:37

お花畑

7/21 12:44

7/21 13:09

八合目の岩

7/21 13:29

下界が見えて嬉しい

7/21 13:49

尻別岳

7/21 14:12

昆布岳

7/21 14:54

登るとき見落とした一合目

7/21 15:06

安着で〜す

撮影機器：

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

Android One S7 ワイモバイル シャープ

感想

marikka

行こうと思いつつお天気に振り回されていた羊蹄山。
テンクラで久しぶりに「A」が出ていたので登ってきました。

行く朝、札幌はドンヨリ。中山峠もものすごく濃い霧ですが
天気予報を信じて向かいます。登山口、ガスで真っ白。
涼しくて良いかなと思ったけど、湿度が高くて大汗。
道もヌルッと滑りそうな所だらけです。
水、あまり飲まない方だけど1.5L持っていきました。
熱中症にならないようユックリユックリ。
6合目付近から上空が明るくなり、期待にウキウキ。
9合目の小屋分岐ぐらいから日差しが暑く、
お花も綺麗なのでユックリに拍車がかかります。

真狩コースを登るのは、考えてみればずいぶん久しぶりです。
喜茂別、京極コースに比べるとトラバースが多くて山頂が遠い。
でも、お花は真狩コースが良いかも。岩場コースで山頂へ。
下界の雲が多くて、景色はイマイチだったけど、ピリッと
緊張感を楽しみました。山頂は平日にも関わらず結構な人です。
話の感じから本州のツアーっぽい人が多かったかも。
帰りは反時計回りで帰ってきました。ユックリの歩みなので
あまり休憩しないで降りてきたら、以外と早く下山できました。
登りも下りも追い越しはしたけど、追い抜かれたのはトレランの
一名。登り一時間40分だそうです。ヒェ〜。水、500�媚弔蠅泙靴�

コメント

t-watanabe

タイミングよく晴れてよかったですね。
そのままガスガスでも十分ウケると思いますけど。
真狩から登って山頂一周っていうのが今時期の正しい楽しみ方かなって思います。
いつも喜茂別とか京極ですけど・・(笑)
私も反時計回り派です。

marikka

t-watanabeさん
ガスは抜けると信じて登りました。
雲海が以外と居座っていたのが少し想定外かな。
お釜めぐりしたかったので、正しい真狩から登りました。さっさと危ないところをクリアして、登り返さずに降りるって感じかしらん。
真狩コースのお花畑、昔の雰囲気と違っていました。時期的なものかな…。

okku

一回めは、1960.06.17-18でした。
２合目辺りに設営、お鉢回りをやりましたが
鉢の中は、残雪も多く、以前の山小屋も
形を留めていました。
樺美智子さん死亡の事件と重なり、忘れられない山行きとなりました。

marikka

okkuさん
歴史を感じますね。
私が初めて羊蹄山に登ったのは
okkuさんの30年後ぐらいです。
その当時、お鉢めぐりは夢でした😆