雄阿寒岳

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,008m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:10

8:20 雄阿寒岳登山口
11:15 五合目
12:10 12:30 雄阿寒岳
15:30 登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道241号に登山口道標あり。国道脇に2台駐車可。国道から少し入ると駐車場とトイレあり。5台程駐車可。祝日だったが8時で4台程駐車。登山口から西500mの地点に広い駐車場があるようだ。

コース状況／危険箇所等

登山道、道標とも整備され、危険個所なく、初心者の単独山行でも大丈夫。

その他周辺情報

阿寒湖畔にホテルや宿が多い。下山後、阿寒湖観光案内所 tel [phone] へ電話し安い宿を頼んだら予約まで取ってくれた。東邦館 tel [phone]食付7450円。施設設備は古く良くありませんが家庭的な雰囲気で料理は良い方です。

写真

7/18 12:48

山頂下の噴火口跡

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

fsa66693

先に登った雌阿寒岳と対照的に登山者が少なく、雨天翌日の祝日だったが7人位しか会わなかった。深田久弥氏は阿寒湖の成り立ち、阿寒湖に面した立ち姿から雄阿寒岳を選定しているが最近のガイドブック、地図では雌阿寒岳が100名山になっている。遠目の印象とは別に雌阿寒岳の方は活火山らしいダイナミックさ、荒々しさがあり一般受けしそう。雄阿寒岳は5合目まで単調な登りが続くがその上は様相が変わり、緩やかな緑の起伏の高原状になる。出会った釧路の女性が3度目の登頂、地味で渋い雰囲気が好きと言っていたが同感。