天王山

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 9.9km
• 登り: 534m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:41

12:14 スタート地点
12:32 12:34 小倉神社分岐
12:36 12:37 小倉山
12:45 12:48 十方山
14:55 14:56 酒解神社
15:00 15:08 天王山
15:28 小倉山
15:33 小倉神社分岐
15:52 小倉神社
15:55 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

7/18 12:08

登り口の小倉神社

7/18 12:13

展望台への直登ルートを分け少し急登

7/18 12:33

浄土谷への分岐のベンチ。この先少し行ったところから十方山へ向かいます

7/18 12:47

十方山、三等三角点。

7/18 12:48

山頂を過ぎた辺りから数年前の風台風の爪痕。樹林の中の道だったのがすべて倒されてしまった

7/18 12:50

道の両側に整備で切られた木樹

7/18 12:51

7/18 12:52

展望台も出来、このルートの登山者が増えたそうです。皮肉と言うか・・

7/18 12:54

今日のお目当ては以前無かったこの道

7/18 12:57

この椅子案外しっかりしています。小休止

7/18 13:07

葛葉、枚方方面

7/18 13:09

きれいに作られています

7/18 13:12

ロープも完備

7/18 13:16

沢に下り対岸を登り返します

7/18 13:20

若干巻きますが以前沢から直登していた道（もう潰れていますが）に沿っているようです

7/18 13:35

予想通り春日神社からの道に合流し、途中テープがあったので行くと再び沢に下りました。登りに取り付いた所へ回って繋がっているようです。どのような意味ある道なのか・・？

7/18 13:50

沢から引き返し春日神社からの道を確認、この下は竹の倒木が多かったけど整備された様です。ここで引き返します

7/18 13:52

その前に沢沿いに斜面を行く道があったのを思い出し確認のため見に行きました。倒木の向こう側になり見えませんが。この先に桜の木が一本あったのですがどうなったことか・・。

7/18 14:07

引き返して十字路と呼んでいた所に戻ると、何と林道が出来ている。サントリー山のすぐ下なのでこれはサントリー山ドライブウェイか？

7/18 14:07

興味が湧いてきてちょっと行ってみます。

7/18 14:13

分岐を一つ分け突き当りは山道。

7/18 14:17

登ると天王山の稜線の道に出ました。

7/18 14:22

少しベンチ側に進みサントリー山へ

7/18 14:23

サントリー山から十字路に下りもう一度林道を行きます。今度は先ほどの分岐を林道側へ

7/18 14:46

下から登ってくる林道との分岐を山側に行きます

7/18 14:49

林道はこの道と並行しているようです。

7/18 15:02

林道は厳島神社の裏に出ました。そこから山頂に寄って見ました。

7/18 15:03

数年前は眺望が良かったのに今は木が伸びてあまり見えません。

7/18 15:41

ベンチに戻り小倉神社への道を下ります。途中にあったブランコ。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

manouche

一週間ほど前、十方山に行った時下りの岩場から知らない道が見えたので行ってみました。一度沢に下り尾根に登り返す道です。上には春日神社からの道があるのでそれに合流するだろうとは思っていました。以前十方山への道が樹林の中だった頃、同じように沢に下り十字路に登っていく道が途切れながらあったのですがログを比較すると今度の道は少し麓側を行くようです。以前の道はきれいに整備されたところもあったのですがいつしか荒れ、数年前の台風で倒木の下になって無くなりました。以前からこの道は何のための道かなあと知人と話していたのですが、十方山の登山口は少し不便なので周回するには便利くらいしか考えられません。近年天王山に出来た道はより時間をかけて天王山を楽しむように作られている様な気がします。十字路に戻ると林道が出来ていました。以前はウイスキートレイル、沢への道、春日神社への道、稜線への道の交差点だったのですがそこへ高速道路の様な林道が合流しました。人が切り開くことで道が出来る、しかし自然は木がどんどん伸び辺りを埋め尽くそうとする、また伐採がある、里山も少しづつ変わっていきますね。ここ十数年温暖化のせいか木がやたら伸びるように感じるのは私だけでしょうか。