燕岳（登り編）

2022年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 7.2km
• 登り: 1,589m
• 下り: 370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:21

9:31 中房温泉登山口
10:03 10:12 第１ベンチ
10:37 10:49 第２ベンチ
11:27 11:28 第３ベンチ
12:02 12:12 富士見ベンチ
12:46 13:08 合戦小屋
13:19 13:25 合戦山
13:55 13:56 ベンチ
14:08 14:38 燕山荘
14:43 いるか岩
14:59 めがね岩
15:09 15:11 燕岳
15:17 めがね岩
15:29 いるか岩
15:40 15:52 燕山荘
15:52 ゴール地点

中房温泉〜燕山荘、チェックインした後、燕岳

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

松本から穂高まで電車
穂高からバス

装備

備考

第一ベンチで湧き水が汲めます。登り2L、下り1.5L（天気次第ですが、下りも結構飲みます）

感想

makky_

登山の記録は、ほかの方が書いてくださっているので。
それ以外の所感を。

登りたい、けれど、アクセスが悪い、でこの山は、なかなか踏み出せませんでした。
（深夜バス降りて、登山は無理なタイプ）

色々策を練った結果
実際のアクセスは
松本まであずさ、松本ビジネスホテル泊
燕山荘14時着から逆算して、松本〜穂高駅まで電車（30分くらい）
穂高駅〜バス（1時間）の後登山開始。
その間、当然、乗り継ぎ待ち時間が発生します。
やっぱり大変でした。
穂高駅前には、手持ち無沙汰そうなタクシーが多数停車していました。
この方たちに、割安で送迎してもらえたらなあと、切に思いました。
（バスは片道1500円、タクシーは約\9000くらい（Navitime調べ））

下山はさらに過酷でした。
やっぱり、風呂入って電車乗りたい（一応女子なので）
と思ったら
10時有明荘着目指し下山（死守感が半端ない、遅れられない戦いです）
ザックを室内に持ち込めないので、外の簡易スペースで、風呂道具（準備済み）
をがっと取り出し、日帰り温泉スタート
10:40ざざっと完了。
せっかくの、つるっつるっの温泉を、たった40分で終えなければいけない
残念さって言ったらもう。
「お風呂の後にお昼ごはんどうぞー」と言われましたが
それどこではないです。
何故ならば、この10:48有明荘発のバスを逃すと
次のバスは2時間後なのです。。。

帰りのバスで聞いたのですが
マイカーで有明神社に駐車した方が
中房温泉で止まっていたタクシーに料金を聞いたところ
\5000（確かその金額だったと、Navitimeでも同じく位の金額）
と言われたそうです。
自分の車を取りに行くだけで
タクシー\5000か
バス待ち1時間か
うーん。どうにかならないでしょうか？

さらにさらに、
温泉公園という、もっともっと遠いところに
駐車している方もいました。
行きも、バスの時間を調整してきているのでしょうか？

こんなに不自由でも「来たけりゃ来れば？」ってスタンスなんだと
思いますが
物議を呼ぶと困るので、具体的な策は、述べませんが
うまく活かせば、町おこしや雇用創出ができるチャンスを無駄にしてると
切に思いました。（冬の間は、Closeなので、諸所難しいのかもしれませんが）

不便さも楽しんでこその登山
と思えるようなオトナになりたいです。