燕岳(下り編)
- GPS
- 02:45
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 139m
- 下り
- 1,359m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス | |
その他周辺情報 | 下山後、有明荘で日帰り温泉(バスの関係で、たったの40分) |
写真
感想
登り編と同様に、所感を色々箇条書きに
・天気について
7月は、登りが「曇り」で「下り」が晴れだと体力的にうれしい
(天気が選べないのは承知の上で書きます)
・トイレについて
登山口(水洗、和式)、合戦小屋(洋式、汲み取り)、山頂のみ
トイレットペーパー常備(感謝しかありません)
登りは汗をかくので、合戦小屋のみで何とか乗り切れるが、下りは、途中から
そわそわが止まらなかった。一本道で、7月ともなると、常時人が通るため
「お花摘み」は難しい。
・コース状況について
基本的に、道迷いポイント、危険ポイントは無いが
一本道で階段も多いため、ペース遅めの方がいると、登りも下りも大渋滞。
(待っている間が、水分補給タイミングと思えば)
高山植物が目に付くようになると、ゴール(燕山荘)まであと少しです。
・ヒル情報
登山口付近でヤマビル発見(北アにもいるんだ!)
ただ、被害の声は聞きませんでした。
・熊について
絶対は無いですが、これだけ人が行き来すれば、まあ大丈夫です。
ただ、熊鈴は持ちましょうね。
・水分について
結果的に登り2Lちょっと、下りも1.5L(個人差あります)必要でした。
登山口から1個目のベンチに湧き水あり
(見た目、結構下りそうで疲れた身体でくじけますが、そうでもないです。勇気を出して!)
・燕岳山頂まで
ざっくり燕山荘から30分程度。
燕山荘入口横にザック置き場があるので、宿泊ではなくても、使わせていただきましょう。(恐らく無料)
手ぶらで登っている方が多かったですが、空気が薄いので水分があるといいと思います。
私は、とりあえず、チェックインして荷物を整理してから向かいました。
(寝床を確保した安心感が欲しかった)
コースロープに「見どころ」(イルカ岩や眼鏡岩)が記載してありますので
(見落としたと怒っていたおじさんいましたが)予習は不要です。
・サンダルで登る人
モンベルのサンダル(ソックオン?宣伝ではないです)
で登る人を結構見かけました。
流行りなのでしょうか?
・燕山荘での出来事
コロナ時期のため、館内での歯磨き、うがいは禁止とのこと。
こういう場合。。。
館外ならOKという解釈か、小屋の外で歯磨きをしている人が
いました。
(最後は、ごっくん?)
・2022年は7月中旬の時点で燕岳の「山カード」配布終了、さすが銀座です。
(_| ̄|○)
赤沼オーナーが、「あれー、どこだっけなー」と言いながら、一生懸命探して
くださいました、大感謝です。
・After登山
燕山荘Grの有明荘(すばらしい硫黄泉、登山口から10分くらい、5分じゃつきません、ザック持ち込み禁止なので要注意)
しゃくなげの湯(ここもいい、車無いと難しい)
アップした写真は順不同です。すいません
日の入り、日の出色々ごっちゃになっています。
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