七ヶ岳:南会津
- GPS
- 05:19
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 878m
- 下り
- 865m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
下岳と1326の中間ピークでトレイルをロスト。すぐ復帰できたけど。 |
その他周辺情報 | 今回は金山町の”せせらぎ荘”¥500へ(初)。なんといっても炭酸泉かけ流しは入る価値あり。この施設は玉梨温泉(45℃ほど)と2つの湯が楽しめる。歩いていける距離に”八町温泉”24h入浴可能¥200以上。もある。 |
写真
装備
個人装備 |
ローカット靴
ほか夏山装備
水3L弱:消費は1L強
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感想
去年ぐらいから会津通いをしてきて、道の駅などにある市町村のパンフレットから「お、この山 おもしゃそげだな」と思い、少々の予備知識を仕込んでのぞむ。
ゆうべのカレーを食べ終え、うちを出たのが4:45。
冒頭画像地点R289林道始点概念図の所まで3時間。
噂通りのラフなダート。
登山口には先客2台。
登山届記入、投函。歩き出し。
護摩滝。左岸に巻道という重要事項をインプットしておらず、右岸のフィックスロープとこころもとないホールド、スタンス。かなり躊躇し、現時点で持っている気力全てつぎ込んで恐怖心と対峙。一段上がることができた。その後は沢床も滑りやすいとは感じず、ロープがあればそれを掴んで、もっとも傾斜も緩いので快適な登高ができた。
たかつえスキー場方面からの道が右から合わさるT字路、稜線歩きのはじまり。先客男女ペアとあいさつ。5分ほど前はもうちょっと視界が効いたらしい、、、。
アップダウンの稜線歩きはさほど堪える登り返しは感じず通過。目立った花はオレンジ鮮やかなクルマユリ(かなり撮ったがオールピンぼけ)。
1326の分岐にも当方と同じコースで来たソロ。しばし話しで下岳登山口への下降。
林道にもあまり見ない花を見るが、これも確認してみるとピントがきておらず残念。老眼鏡かけて液晶モニターを確認しないと。
帰路、八町温泉、玉梨温泉と同一エリアに存在する”せせらぎ荘”¥500へIN。とぉ〜っても好み。マイ・フェイバリットに追加。そこから”只見川沿いの渓谷美”&”西会津あたりからの飯豊連峰(稜線は雲隠れ)”を楽しみつつ、ノンストップ2時間で無事帰宅。18:36。往復293.3km。
〇〇100名山、というスタンプラリー的山行と対極にいるつもりだが、この頂はいくつものリストに出席しているが、ホントいい山だと断言する。
7/26朝 記
コメント
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実は縁あって七ヶ岳辺りに15年くらい通ってるんですよ。
晴れてたら眺めの素晴らしい山頂です。
数年前の豪雨災害でナメ沢登りのコースがひどい事になってるのが残念(なんで知ってるんだ?)。
南会津の辺りってブナや白樺の林が美しいんですよね。
林道走ってるだけで癒されます
ナメ沢登りのコースって、今回のこれでしょ。復旧してたっぽいスよ。
想像するに冬の季節風がガタニーより強くない、そのわりに積雪はかなりある。という条件が”いい感じの林を形成している” んじゃないか と。
ここらは総じて、山はコンパクトなんだけど、うまみがギュって詰まっている。コンパクトゆえに山行時間も短くてすむ。余った時間は♨を堪能できる。というのが会津通いさせてしまうのです。
コメントありがとうございました。
護摩滝よりも解放感があって頂上直下に突き上げる道です。
土石流で付近の様子が一変し酷い状況でした・・・
次回の”会津の山旅”に期待してます
ガタニーって言葉、僕も使います(笑)
R352、早坂、羽塩平などの集落のある方から来ているルート!直下なんて石転び沢なみの等高線じゃないですか!website福島の山々でも通行不可って言ってたの、今思い出しました。
復旧、、きびしそうですね。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=28254
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