青貝山・天台山・妙見山・ピーク444
- GPS
- 04:34
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 820m
- 下り
- 823m
コースタイム
10:43▲青貝山山頂
11:48▲天台山山頂〜お昼休憩〜12:10
13:00 能勢妙見真如寺
13:08▲妙見山山頂〜休憩など経て下山
13:36ピーク444分岐
13:50▲ピーク444
14:20能勢電鉄妙見口駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
青貝山への登りと、ピーク444への分岐は、道が不明瞭なところもあります。 道は歩きやすいです。 |
写真
感想
みなさんこんにちは。
本日は能勢電ハイキング
「4つの三角点を一日で歩く 青貝山・天台山・妙見山・ピーク444コース」
に参加して参りました。
平日にも関わらず、多くの人が参加。
このパワーをうまく活用できれば、私の中性脂肪もなんとかなる気がします。(私のために、すみません!)
こういう電鉄系のハイキングは、タイトルが要になると思うのです。
今回のタイトルには、「三角点」や「ピーク」という、ハイカーを引き寄せる言葉がふたつも入っていて、戦略勝ちですね。
やっぱりキャッチコピーって大事です。
「人生のピークはまだまだこれから」とか、「三角点で三角締め」とか、魅力溢れるコピーを期待します。(ぜひご採用を)
のせでんハイクは参加するのはまだ2度目です。
前回と言い、今回と言い、
「え?ここ通るん?」
みたいなところがありました。
まだ今回は一応、踏み跡があるところを歩いたのですが、前回は道中に案内が貼られていなければ迷子になるレベル。
そこがのせでんハイクの魅力でもあります。(言うても2回しか行ってへん)
マイナーすぎて、なんなんそれ、みたいな。(褒めてへん)
なんでもかんでも妙見山に頼りすぎやろ、みたいな。(思ってる人ぜったい多いはず)
そんなわけで、青貝山とか天台山、とか、存在すら参加当日に知ったレベルで、景色なんてまともに見えないけどいい山でした。(←褒めたれ)
青貝山の登りは、分岐に案内がなかったりと、下調べしていかないと迷いそうな道も。
青貝山〜天台山は、植林のキレイな道だったりとなかなか良かったです。
ただ、じゃあ個人でもう一回行くかと問われれば、「舅に相談します」って答えます。(←お義父さん困り果てるわ)
妙見山からの下山は、私が大好きな安定の(?)上杉尾根コース。
途中まで軽快に下山していたのですが、そこから唐突に「ピーク444」やらとへの分岐へ。
一応分岐にハイキング担当者がおられて、ピーク444を経由せずにそのまま下山しても良いとのことでしたが、持ち前の「長いものには巻かれろ」を発揮して(得意技)、みなさんに倣ってピーク444へ・・・。
これと言った絶景もなく、感動もなく、考える事と言えば夕飯のことばかり。(いつものこと)
まあでも、もう二度と行く事はないだろうと思うと、感無量でしたね。(嘘つけ)
そう言いつつも、来年も同じ企画があれば行ってしまいそうな気がします。
ええ、長いものには巻かれまくる私ですから。
そのときは、持って行くスタンプカードの色が違っても、何人もの人で寄ってたかって、
「それ違う!それホリデー方のやつ!色違う!」と、
攻め立てるように怒るのはやめてくださいね・・・。
阪急とかのせでんのスタンプカード、種類が多すぎて訳がわからないんです・・・。
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