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Yamareco

記録ID: 4522421
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大原から奥比叡、延暦寺横川、八王子山を経て坂本へ

2022年07月25日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
14.7km
登り
962m
下り
1,054m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
1:09
合計
6:30
距離 14.7km 登り 962m 下り 1,076m
8:57
63
「野村分れ」バス停
10:00
10:02
47
10:49
11:02
15
11:17
10
11:27
11:40
40
12:20
12:44
56
13:40
13:44
43
14:27
14:40
47
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート: 
国道367号線沿いのバス停「野村分れ」へは、
 ・JR「京都」駅
 ・京阪電車「出町柳」駅
 ・京都市地下鉄「国際会館」駅
等より京都バス「大原」行きに乗車。

ゴール: 
JR湖西線「比叡山坂本」駅
もしくは京阪電車石山坂本線「坂本比叡山口」駅
コース状況/
危険箇所等
東海自然歩道や京都一周トレイル、延暦寺境内はおおむね綺麗で歩き易い道でした。それ以外では以下のポイントでルートを見失い易いと感じました。
 ・三石岳頂上より東方の林道へ下るポイント
 ・その後に林道が通行止となるポイント
詳しくは写真コメント参照願います。
その他周辺情報 公衆トイレは以下のポイントに有りました。
 ・延暦寺横川駐車場、横川中堂、元三大師堂
 ・日吉大社境内、参道の観光トイレ
その他「野村別れ」のコンビニでもトイレは自由に借りられました。
スタートは国道367号線沿いの京都バス停留所「野村別れ」。
コンビニの前に有るので便利です。
2022年07月25日 08:57撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 8:57
スタートは国道367号線沿いの京都バス停留所「野村別れ」。
コンビニの前に有るので便利です。
国道を少しだけ京都方面へ戻り、写真の所から左方へ進みます
2022年07月25日 08:59撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 8:59
国道を少しだけ京都方面へ戻り、写真の所から左方へ進みます
民家の後ろに続くスロープを上っていきます
2022年07月25日 08:59撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 8:59
民家の後ろに続くスロープを上っていきます
東海自然歩道の案内板。その前を山に向かって上っていきます。
2022年07月25日 09:04撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 9:04
東海自然歩道の案内板。その前を山に向かって上っていきます。
「水井山登山口」の標柱。ここから山道になりました。
2022年07月25日 09:05撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 9:05
「水井山登山口」の標柱。ここから山道になりました。
ゲートに突き当たりますが、扉が付いており進むことが出来ます。直ぐ先で鹿に遭遇しましたので、獣避けを目的としたゲートかもしれません。
2022年07月25日 09:08撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 9:08
ゲートに突き当たりますが、扉が付いており進むことが出来ます。直ぐ先で鹿に遭遇しましたので、獣避けを目的としたゲートかもしれません。
道幅は広く快適です
2022年07月25日 09:13撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 9:13
道幅は広く快適です
ここから先は本格的な山道になります
2022年07月25日 09:31撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 9:31
ここから先は本格的な山道になります
チョロチョロと湧水が流れる沢筋を上ってきましたが、ここから沢筋を離れ右方へ上っていきます
2022年07月25日 09:36撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 9:36
チョロチョロと湧水が流れる沢筋を上ってきましたが、ここから沢筋を離れ右方へ上っていきます
トラバースしながら上っていくと、先が明るくなっています
2022年07月25日 09:45撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 9:45
トラバースしながら上っていくと、先が明るくなっています
「戸寺」へ下る「ボーイスカウト道」の分岐点でした。引き続き真っ直ぐ上ります。
2022年07月25日 09:46撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 9:46
「戸寺」へ下る「ボーイスカウト道」の分岐点でした。引き続き真っ直ぐ上ります。
上りながら尾根を見上げると、見事なまでの杉林です
2022年07月25日 09:51撮影 by  SC-04F, samsung
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7/25 9:51
上りながら尾根を見上げると、見事なまでの杉林です
傾斜が緩やかになると間もなく...
2022年07月25日 09:54撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 9:54
傾斜が緩やかになると間もなく...
「仰木峠」へ到着します
2022年07月25日 09:59撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 9:59
「仰木峠」へ到着します
東海自然歩道と京都一周トレイルの道標が立っていました
2022年07月25日 10:00撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 10:00
東海自然歩道と京都一周トレイルの道標が立っていました
道標の少し先で「水井山」への奥比叡縦走路が分岐してました
2022年07月25日 10:01撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 10:01
道標の少し先で「水井山」への奥比叡縦走路が分岐してました
最初は緩やかで快適な尾根道です
2022年07月25日 10:05撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 10:05
最初は緩やかで快適な尾根道です
この分岐点からは上りになります。左の階段は「横川中堂」へ。ここは右のつづら折れを経て「水井山」を目指します。
2022年07月25日 10:11撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 10:11
この分岐点からは上りになります。左の階段は「横川中堂」へ。ここは右のつづら折れを経て「水井山」を目指します。
上りは長くは続かず、再び緩やかな道となります
2022年07月25日 10:19撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 10:19
上りは長くは続かず、再び緩やかな道となります
左から上がってきた林道と接近することが多くなりますが、尾根線に忠実に進みました
2022年07月25日 10:35撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 10:35
左から上がってきた林道と接近することが多くなりますが、尾根線に忠実に進みました
木の根をステップにして上りますが、あまりにも多いと足の踏み場に困ります
2022年07月25日 10:38撮影 by  SC-04F, samsung
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7/25 10:38
木の根をステップにして上りますが、あまりにも多いと足の踏み場に困ります
最後の上りを過ぎると...
2022年07月25日 10:41撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 10:41
最後の上りを過ぎると...
「水井山」の頂上が見えてきました
2022年07月25日 10:45撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 10:45
「水井山」の頂上が見えてきました
置き石がたくさん有り、何かの遺跡のような頂上でした
2022年07月25日 10:48撮影 by  SC-04F, samsung
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7/25 10:48
置き石がたくさん有り、何かの遺跡のような頂上でした
下り始めに立木の間から景色が楽しめるスポットが有りました
2022年07月25日 10:56撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 10:56
下り始めに立木の間から景色が楽しめるスポットが有りました
進行方向には「比叡山四明岳」
2022年07月25日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/25 10:53
進行方向には「比叡山四明岳」
「京都盆地」も見えていました
2022年07月25日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/25 10:54
「京都盆地」も見えていました
琵琶湖は「近江大橋」方面が見えています
2022年07月25日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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7/25 11:02
琵琶湖は「近江大橋」方面が見えています
下りは長くは続かず、鞍部からは上り返すことになります
2022年07月25日 11:05撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 11:05
下りは長くは続かず、鞍部からは上り返すことになります
穏やかに上っていくと...
2022年07月25日 11:14撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 11:14
穏やかに上っていくと...
「横高山」の頂上広場へ到着しました。展望は効きませんが、ベンチが有って何か安らぐ山頂です。
下りは広場の少し手前、左方のリードから急降下となります。
2022年07月25日 11:15撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 11:15
「横高山」の頂上広場へ到着しました。展望は効きませんが、ベンチが有って何か安らぐ山頂です。
下りは広場の少し手前、左方のリードから急降下となります。
「地蔵峠」へ降りて来ました
2022年07月25日 11:21撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 11:21
「地蔵峠」へ降りて来ました
その名の通りのお地蔵さま。東海自然歩道の案内板、道標が立っています。
2022年07月25日 11:22撮影 by  SC-04F, samsung
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7/25 11:22
その名の通りのお地蔵さま。東海自然歩道の案内板、道標が立っています。
「玉体杉」を見るために、「地蔵峠」を越えて尾根道を真っ直ぐ進みます
2022年07月25日 11:27撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 11:27
「玉体杉」を見るために、「地蔵峠」を越えて尾根道を真っ直ぐ進みます
急な上り下りは無く、アッと言う間に「玉体杉」の下に到着しました。ベンチと案内板が有ります。
2022年07月25日 11:28撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 11:28
急な上り下りは無く、アッと言う間に「玉体杉」の下に到着しました。ベンチと案内板が有ります。
見上げた写真です。高さもさることながら横巾が見事で、狭い尾根道にどっしりと立っていました。
2022年07月25日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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7/25 11:32
見上げた写真です。高さもさることながら横巾が見事で、狭い尾根道にどっしりと立っていました。
ここまでの奥比叡縦走路では随一の展望台になっていました。「京都盆地」が大きく広がっています。
2022年07月25日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/25 11:36
ここまでの奥比叡縦走路では随一の展望台になっていました。「京都盆地」が大きく広がっています。
「比叡山四明岳」の山頂が間近に見えました
2022年07月25日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/25 11:36
「比叡山四明岳」の山頂が間近に見えました
「地蔵峠」へ戻って来ました。ここで奥比叡縦走路から離れて、延暦寺「横川中堂」を目指します。
2022年07月25日 11:43撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 11:43
「地蔵峠」へ戻って来ました。ここで奥比叡縦走路から離れて、延暦寺「横川中堂」を目指します。
直ぐに奥比叡ドライブウェイが現れますので、地下道を潜って渡ります
2022年07月25日 11:44撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 11:44
直ぐに奥比叡ドライブウェイが現れますので、地下道を潜って渡ります
出て来た所です。湿っぽくてあまり気持ち良い地下道ではありませんでした。
2022年07月25日 11:45撮影 by  SC-04F, samsung
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7/25 11:45
出て来た所です。湿っぽくてあまり気持ち良い地下道ではありませんでした。
大岩の下からドライブウェイに沿って東海自然歩道が続いています
2022年07月25日 11:46撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 11:46
大岩の下からドライブウェイに沿って東海自然歩道が続いています
ドライブウェイの直ぐ隣を歩くことも有れば...
2022年07月25日 11:54撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 11:54
ドライブウェイの直ぐ隣を歩くことも有れば...
明るい尾根上のような道を歩くことも有りました
2022年07月25日 12:01撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 12:01
明るい尾根上のような道を歩くことも有りました
最後は延暦寺「横川地域」の駐車場に続いていました
2022年07月25日 12:04撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 12:04
最後は延暦寺「横川地域」の駐車場に続いていました
階段を降りてきた所に道標が立ってました
2022年07月25日 12:05撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 12:05
階段を降りてきた所に道標が立ってました
この駐車場の出入口にはバス停が有り、「根本中堂」が有る「東塔地域」、「釈迦堂」が有る「西塔地域」などへ周回バスが発着しています
2022年07月25日 12:06撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 12:06
この駐車場の出入口にはバス停が有り、「根本中堂」が有る「東塔地域」、「釈迦堂」が有る「西塔地域」などへ周回バスが発着しています
駐車場の一角に有る境内入口、拝観受付。スタッフがいないので、フリーで入らせてもらいました。
2022年07月25日 12:08撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 12:08
駐車場の一角に有る境内入口、拝観受付。スタッフがいないので、フリーで入らせてもらいました。
ちなみに、入口左手には「比良比叡トレイル」の標柱が立っていました。次回以降に試してみたいと思います。
2022年07月25日 12:10撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 12:10
ちなみに、入口左手には「比良比叡トレイル」の標柱が立っていました。次回以降に試してみたいと思います。
境内は相当広いですが、参拝者用の案内図や標識が至るところに有るので安心です
2022年07月25日 12:11撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 12:11
境内は相当広いですが、参拝者用の案内図や標識が至るところに有るので安心です
まずは大蛇の伝説がある「龍ヶ池」の前へ。ここから「横川中堂」へ石段を上がっていきます。
2022年07月25日 12:19撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 12:19
まずは大蛇の伝説がある「龍ヶ池」の前へ。ここから「横川中堂」へ石段を上がっていきます。
「横川中堂」は比叡山の第三代座主慈覚大師が開いた横川地域の本堂。基礎部分が舞台作りとなっており、遣唐使船が海に浮かぶ様を表しているとのこと。
正面に続く道の両脇にベンチが並んでいたので、ここで軽い昼食としました。
2022年07月25日 12:22撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 12:22
「横川中堂」は比叡山の第三代座主慈覚大師が開いた横川地域の本堂。基礎部分が舞台作りとなっており、遣唐使船が海に浮かぶ様を表しているとのこと。
正面に続く道の両脇にベンチが並んでいたので、ここで軽い昼食としました。
傍らに公衆トイレも有り、休憩には最適の場所でした
2022年07月25日 12:40撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 12:40
傍らに公衆トイレも有り、休憩には最適の場所でした
次に「元三大師堂」へ向かいます。
「元三大師」は比叡山の第十八代座主。比叡山の最盛期を築き上げたことから、比叡山中興の祖と仰がれています。仏法を以て苦しみから人々を救って信仰を集め、人材育成に力を注いで多くの高僧を輩出したとされています。
2022年07月25日 12:45撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 12:45
次に「元三大師堂」へ向かいます。
「元三大師」は比叡山の第十八代座主。比叡山の最盛期を築き上げたことから、比叡山中興の祖と仰がれています。仏法を以て苦しみから人々を救って信仰を集め、人材育成に力を注いで多くの高僧を輩出したとされています。
門外より「元三大師堂」を拝見させていただきました。元々は「元三大師」の住居で、後に「元三大師」の御影を祀り、信仰道場となったそうです。
2022年07月25日 12:50撮影 by  SC-04F, samsung
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7/25 12:50
門外より「元三大師堂」を拝見させていただきました。元々は「元三大師」の住居で、後に「元三大師」の御影を祀り、信仰道場となったそうです。
「鐘楼」の前を通ります。参拝者がついた大鐘の音が静寂の山中に響きます。
2022年07月25日 12:54撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 12:54
「鐘楼」の前を通ります。参拝者がついた大鐘の音が静寂の山中に響きます。
離れにひっそりと建つ「恵心堂」。元三大師の弟子「恵心僧都 源信」が極楽浄土へ往生する念仏を学び、その基礎や浄土思想を著した場所とされています。緑に囲まれてホッとする場所でした。
2022年07月25日 12:58撮影 by  SC-04F, samsung
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7/25 12:58
離れにひっそりと建つ「恵心堂」。元三大師の弟子「恵心僧都 源信」が極楽浄土へ往生する念仏を学び、その基礎や浄土思想を著した場所とされています。緑に囲まれてホッとする場所でした。
延暦寺「横川地域」の散策を終え、「三石岳」「八王子山」方面への林道を進みます。写真は山麓の「西教寺」等への下山道が分岐するポイントですが、林道を真っ直ぐ進みます。
2022年07月25日 13:04撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 13:04
延暦寺「横川地域」の散策を終え、「三石岳」「八王子山」方面への林道を進みます。写真は山麓の「西教寺」等への下山道が分岐するポイントですが、林道を真っ直ぐ進みます。
林道が小さなピークの傍を通る際、ピークへ続くと思われる踏み跡が有りました。試しに上ってみます。
2022年07月25日 13:17撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 13:17
林道が小さなピークの傍を通る際、ピークへ続くと思われる踏み跡が有りました。試しに上ってみます。
ピークには思いもよらず標識が付いてました。セミの脱け殻付きで...
2022年07月25日 13:15撮影 by  SC-04F, samsung
1
7/25 13:15
ピークには思いもよらず標識が付いてました。セミの脱け殻付きで...
ここで林道の左方が一瞬開けて、琵琶湖が見えました
2022年07月25日 13:18撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 13:18
ここで林道の左方が一瞬開けて、琵琶湖が見えました
琵琶湖の対岸「草津」や「瀬田」方面が遠望できました
2022年07月25日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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7/25 13:22
琵琶湖の対岸「草津」や「瀬田」方面が遠望できました
「滋賀医科大学霊安墓地」の前を通ります
2022年07月25日 13:25撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 13:25
「滋賀医科大学霊安墓地」の前を通ります
林道に鎖が張ってあったのですが、進入禁止という訳ではなさそうなので進みます
2022年07月25日 13:25撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 13:25
林道に鎖が張ってあったのですが、進入禁止という訳ではなさそうなので進みます
この分岐点では、「三石岳」頂上を踏むために真っ直ぐ進みました。左方は頂上を巻く道だと思われます。
2022年07月25日 13:27撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 13:27
この分岐点では、「三石岳」頂上を踏むために真っ直ぐ進みました。左方は頂上を巻く道だと思われます。
木立の合間から奥比叡ドライブウェイの展望台が覗いていました
2022年07月25日 13:30撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/25 13:30
木立の合間から奥比叡ドライブウェイの展望台が覗いていました
「三石岳」の山頂へ、緩やかに上っていきます
2022年07月25日 13:32撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 13:32
「三石岳」の山頂へ、緩やかに上っていきます
ビニルテープのリードからは左方の踏み跡を辿ります
2022年07月25日 13:37撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 13:37
ビニルテープのリードからは左方の踏み跡を辿ります
難無く「三石岳」頂上へ到着しました。苦労が無かったので、特にご褒美も有りません。
2022年07月25日 13:40撮影 by  SC-04F, samsung
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7/25 13:40
難無く「三石岳」頂上へ到着しました。苦労が無かったので、特にご褒美も有りません。
元の林道へ戻りますが、その先は通行止になっていました。頂上へ引き返してルートを探ることにします。
2022年07月25日 13:42撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 13:42
元の林道へ戻りますが、その先は通行止になっていました。頂上へ引き返してルートを探ることにします。
頂上の東側は伐採中で、想定していた道が見つかり難くなっていましたが、想定外の方向に比較的ハッキリした踏み跡を発見
2022年07月25日 13:49撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 13:49
頂上の東側は伐採中で、想定していた道が見つかり難くなっていましたが、想定外の方向に比較的ハッキリした踏み跡を発見
そこから下って、何とか予定ルートの林道へ下り着きました
2022年07月25日 13:52撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 13:52
そこから下って、何とか予定ルートの林道へ下り着きました
ここで林道が突然通行止に... 一瞬焦りますが、よく見ると「日吉大社」「坂本」の方向が記されています。
2022年07月25日 14:03撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 14:03
ここで林道が突然通行止に... 一瞬焦りますが、よく見ると「日吉大社」「坂本」の方向が記されています。
右斜面をよく見ると、後方に向かって「小道」が下っていました。GPSが無かったら見逃してしまいそうです。
2022年07月25日 14:05撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 14:05
右斜面をよく見ると、後方に向かって「小道」が下っていました。GPSが無かったら見逃してしまいそうです。
ここまで下るとハッキリした道に合流し...
2022年07月25日 14:09撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 14:09
ここまで下るとハッキリした道に合流し...
鞍部へ下り着きます
2022年07月25日 14:10撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 14:10
鞍部へ下り着きます
左へトラバースしながら進むと...
2022年07月25日 14:11撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 14:11
左へトラバースしながら進むと...
送電線の鉄塔が立つ所を通過
2022年07月25日 14:16撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 14:16
送電線の鉄塔が立つ所を通過
その先の分岐点には道標が有り、左方が「八王子山」頂上を踏む道だと思われ進みました
2022年07月25日 14:17撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 14:17
その先の分岐点には道標が有り、左方が「八王子山」頂上を踏む道だと思われ進みました
ちなみに右方は頂上を通らず「日吉神社」へ下る道のようです
2022年07月25日 14:18撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 14:18
ちなみに右方は頂上を通らず「日吉神社」へ下る道のようです
頂上の手前、なだらかな上りです
2022年07月25日 14:23撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 14:23
頂上の手前、なだらかな上りです
「八王子山」頂上へ到着。立木に覆われ昼なお暗い場所。休んでいた?鹿が驚いて逃げ出しますが、こちらも負けず劣らずビックリです。
ロープで囲まれた立入禁止区画?が有りました。この場所の歴史が関係する区画だと思われます。
2022年07月25日 14:26撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 14:26
「八王子山」頂上へ到着。立木に覆われ昼なお暗い場所。休んでいた?鹿が驚いて逃げ出しますが、こちらも負けず劣らずビックリです。
ロープで囲まれた立入禁止区画?が有りました。この場所の歴史が関係する区画だと思われます。
頂上からは驚くばかりの急降下。少し下った所に素晴らしい展望スポットが待っていました。
2022年07月25日 14:28撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 14:28
頂上からは驚くばかりの急降下。少し下った所に素晴らしい展望スポットが待っていました。
眼下に見えるお社の屋根越しに最高の景色が広がっていました
2022年07月25日 14:30撮影 by  SC-04F, samsung
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7/25 14:30
眼下に見えるお社の屋根越しに最高の景色が広がっていました
JR比叡山坂本駅から「日吉大社」に至る街並み
2022年07月25日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/25 14:37
JR比叡山坂本駅から「日吉大社」に至る街並み
琵琶湖の対岸には「近江富士・三上山」
2022年07月25日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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琵琶湖の対岸には「近江富士・三上山」
この下りは急なだけでなく、踏み跡が不明瞭となる箇所が有り、ルートを慎重に見極めて下ります
2022年07月25日 14:38撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 14:38
この下りは急なだけでなく、踏み跡が不明瞭となる箇所が有り、ルートを慎重に見極めて下ります
大岩「金大巌」の背後へ下り着き、お社の間の階段を降りて来た所です
2022年07月25日 14:42撮影 by  SC-04F, samsung
7/25 14:42
大岩「金大巌」の背後へ下り着き、お社の間の階段を降りて来た所です
ここは「日吉大社」の奥宮「牛尾宮」と「三宮」。まさかご神体の大岩の後ろへ降りてくるとは... バチが当たらなければ良いのですが...
2022年07月25日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
7/25 14:45
ここは「日吉大社」の奥宮「牛尾宮」と「三宮」。まさかご神体の大岩の後ろへ降りてくるとは... バチが当たらなければ良いのですが...
そこからはつづら折れの参道を一気に下りました。下り着いた所は参拝者が集う「日吉大社」の境内。JR比叡山坂本駅までは徒歩約15分です。
2022年07月25日 15:01撮影 by  SC-04F, samsung
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そこからはつづら折れの参道を一気に下りました。下り着いた所は参拝者が集う「日吉大社」の境内。JR比叡山坂本駅までは徒歩約15分です。

装備

個人装備
グローブ 雨具 日よけ帽子 サブザック 飲料 地図(地形図) 予備電池 携帯
備考 予備電池の容量が十分でなく、最後まで写真が撮れなかったのが反省点

感想

・今回のコースは、過去の山行において気になっていたスポット、なかなか行けなかったスポットを繋いだものです。モヤモヤしていたものが幾つか解消されて大変満足です。

・しかし比叡山の山歩きは奥が深く、新たに気になるスポットが次から次へと出てきました。ワクワク、ドキドキがある限り、探検に終わりは無いのかもしれません。

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