大雪山 旭岳(姿見駅から時計回り周回)202230


- GPS
- 07:24
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 911m
- 下り
- 894m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
旭岳への裏からの上りの雪渓は、登山靴で踏み込めるので大丈夫と思います。それより、その先の傾斜のある湿ったザレ場の方が滑って危険です。 |
その他周辺情報 | 今回初めて旭岳温泉ホステルケーズハウスを利用しました。源泉掛け流しの温泉は、体が温まりとても良いと思います。 |
写真
ハイボールの美味いこと( ´∀`)
感想
今年の北海道遠征、1座目は大雪山からスタートです。
前日は夕刻の便で新千歳に到着、レンタカーで旭川まで走って宿泊しました。ホテルを4時半に出発して5時半過ぎに旭岳ビジターセンターに到着しました。すでに多くのハイカーさんが集まっていました。始発(6時半)のロープウェイに乗ることが出来ました。
天気予報では、午前中が曇りで昼前から晴れるとのことでしたので、予定していた反時計回りの周回(最初に旭岳に上ルート)から、時計回り周回(裾合平から間宮岳経由のルート)に変更しました。
3年前に反時計回りのコースを歩いた時は、旭岳に上る途中から天候が崩れ、その後はほぼガスの中をさまようような残念な結果になってしまいましたが、今回は裾合平から中岳温泉までは山々の山頂までは望めませんでしたが、前回はほぼガスの中だった裾合平周辺の景観を味わうことが出来て良かったです。
残念ながら中岳温泉から中岳分岐に向かう途中からガスが出て更に雨混じりになってしまいました。幸運にも間宮岳への上りの途中で一瞬だけガスが抜けて大雪山の雄大なお鉢を見ることが出来ました。
その後、旭岳への分岐から先、やはり前回はガスの中だった熊ケ岳周辺の景観も見れて良かったです。
裏旭岳のテント場から旭岳への上り、特に雪渓上りですが登山靴で踏み込める雪質だったので特に問題はありませんでしたが、その先の湿ったザレ場の方がずっと上り難かったです。また、前回は前方視界5mほどのガスの中を下ったのですが、ルートを少し外れかなり長い距離、雪渓の上を歩いていたことが分かりましたが、特段危険ということではないようです。チェーンスパイク付けてたので安心感がありましたので。
最後の旭岳山頂はガスの中、これで3回目ですが、未だに山頂からの眺望を目にしていません。そこから姿見駅までの下りはガレザレの急傾斜、結構足にキツかったです。
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