真昼岳 兎平ピストン

2022年07月28日(木) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 10.1km
• 登り: 892m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 2:03
• 合計: 5:49

距離 10.1km 登り 893m 下り 896m

9:56 兎平登山口
9:59 10:00 本内川吊橋
10:06 10:07 飛竜ノ滝
10:57 10:58 兎平分岐
11:57 真昼岳南峰
12:06 13:58 真昼岳
14:06 真昼岳南峰
14:49 兎平分岐
14:59 15:06 兎平
15:36 15:37 飛竜ノ滝
15:42 本内川吊橋
15:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

10台くらい停められる登山口に駐車。10時ちょっと前到着先行車無し。林道未舗装部分4�劼肋�態悪くは無いが良くも無く15分かけて通過。普通車だと腹擦るかも。
※兎平登山口から先の峰越登山口までの林道は通行止めになっていた。

コース状況／危険箇所等

1合目〜2合目間の広い樹林帯はどこでも歩けそうで間違いやすいかも知れないがピンテ多数ある。9合目〜真昼岳は少し藪っぽく道が見辛かった。

写真

7/28 9:17

これで峰越登山口までの道は完全封鎖か…

7/28 9:55

駐車スペース

7/28 9:54

バリケードはあれど岩手側工事については詳細なし　あわよくば真昼大滝も見るつもりも断念

7/28 9:55

しかしすげえ立派な案内板だな

7/28 9:56

え、そうなの？今一度車の施錠確認

7/28 9:58

すぐに本内川にかかる吊り橋

7/28 9:59

有難い事に善意で設置されている

7/28 10:06

橋渡り急登ちょっと行くと飛竜の滝　今の時期の沢登りって気持ち良いんだろうなあ

7/28 10:09

ふりがなが優しい

7/28 10:12

少しの急登終え斜度緩むと綺麗なブナ林は涼しい

7/28 10:20

真昼らしいブナロードをゆっくり進む

7/28 15:22

2合目から少し進んだ沢地形の上部に

7/28 15:21

水場

7/28 10:31

ダラダラ歩く

7/28 10:41

4合目から少し先で樹林帯抜けると

7/28 10:49

兎平分岐　腹減ってきたしまずは真昼岳へ

7/28 10:50

ミヤマトウキなのかな？セリ科は苦手

7/28 10:51

お、ツツジがまだいてくれた

7/28 10:53

お、最近の刈払だと思ったら草刈り機デポ　ありがとうございます

7/28 10:54

キオン　

7/28 10:58

左は女神山、奧は善知鳥口、右は真昼岳への十字路　ここにも草刈り機2台デポ

7/28 11:00

5合目十字路からはしばらく平坦な道　振り返れば女神山

7/28 10:59

真昼岳は9合目南峰の陰でまだまだ見えない

7/28 11:01

ウツボグサ

7/28 11:01

クルマユリ

7/28 11:03

ヨツバヒヨドリがずっとあってハナバチがブンブンブン　害は無いが少し煩わしい

7/28 11:03

ヤマハハコ

7/28 11:14

樹林帯再び

7/28 11:17

トリアシショウマ

7/28 11:25

7合目からは急登

7/28 11:29

タマガワホトトギス

7/28 11:34

今日のコンディションならロープは使わず

7/28 11:39

ツルアリドオシ　ピンぼけた

7/28 11:40

8合目からは斜度緩むが

7/28 11:42

9合目の南峰がかかってこいとばかりに現れる

7/28 11:42

沢から吹き上げてくる冷たい風が何とも心地良い

7/28 11:49

お、ヤマルリトラノオ

7/28 11:50

ハクサンフウロ

7/28 11:51

タカネナデシコ

7/28 11:51

ウスユキソウ

7/28 11:51

それなり急登だが色とりどりの花にテンションUP

7/28 11:52

イワオトギリソウ

7/28 11:52

うーん、これもミヤマトウキかな…

7/28 11:55

南峰ビクトリーロード

7/28 11:57

ようやく真昼岳と峰越縦走路見える　奥の和賀岳は雲隠れ

7/28 12:02

来月は大曲の花火大会だなあ

7/28 12:03

ヒヨドリロードはハチが飛ぶんぶん

7/28 12:06

バックは女神

7/28 13:53

新しい標柱

7/28 12:24

今日はカレーメシ　中々旨いぞシーフード

7/28 12:44

煙草落としてきた　動転を落ち着かせるべくコーヒー飲んだらますます一服したくなる

7/28 13:15

女神からソロの方が拾って来てくれた❗まさに女神様に見えた(男性ですが)

7/28 12:23

のんびり復活し登頂ノート眺める　密かに名物と思っているライトハンドラエモン

7/28 12:23

溢れ出る感性

7/28 12:57

神社の中には新しいプレート

7/28 13:11

大曲の西山

7/28 13:52

お、和賀岳現れる

7/28 13:53

焼石岳に肉眼では栗駒山もうっすら

7/28 13:59

この道とチャイコフスキーが良く合った

7/28 14:07

ヤマルリトラノオ

7/28 14:07

タカネナデシコ　ビフォーアフター

7/28 14:09

女神山遠いなあ　手前が善知鳥口への尾根　

7/28 14:19

来年冬こその南峰ダイレクトルート…　ここから見ると結構急だな😓

7/28 14:51

兎平に

7/28 15:00

寄り道　バックは真昼、音動、北ノ又の峰越縦走路

7/28 15:06

今年まだ焼石岳行ってないなあ
手前は三森山かな？

7/28 15:36

下るほどに暑くなり飛び込みたい衝動が…

撮影機器：

SC-01K samsung

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ

備考

タバコは予備を持って行こう。

感想

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暑い。せっかくの有給取得だががっつり登山の気分でも無いし久々に真昼岳に行って涼むかあと思い立ち、久々ついでに3年振りに兎平登山口から登る事にする。3年前林道をアクアで走りバンパー壊して以来足が向かなかったが今はライズ、林道運転も楽だろう。
真昼に真昼岳狙いで遅いスタートはすっかり気温上がり2合目までの急登ですでに滝汗も斜度緩むと樹林帯はそれなり涼しいし、稜線に出ると沢から吹き上げてくる冷たい風が何とも気持ち良い。山頂着いた頃は日差しが雲に遮られ肌寒いくらいだった。
ゆっくりまったり涼んでいくつもりでコーヒー豆とミルと水4リットル持って来たが…煙草を途中で落として来た事に気付き愕然とする。煙無しではコーヒー1杯が限度、そそくさと下山準備していると女神山から縦走してきたソロの方が拾って来てくれ(本当に助かりました❗)まったりタイム復活。山頂で5杯コーヒー消化し気付けば2時間近く居てぼちぼち下山にかかる。
山頂で赤倉からのソロの方と女神山からの救世主としか会わず、先に下山してしばらく経つので今日はもう人とはスライドしないだろうとスマホで音楽聞きながら下山したが、稜線歩きとチャイコフスキーのバイオリン協奏曲が素晴らしく合いずっとリピート。樹林帯からはEGO-WRAPPIN’のBYRDがハマりこちらもヘビロテ。人のいない山行ならではの楽しみ方にちょっとハマりそう。