鳥海山（新山）：象潟口

2022年07月28日(木) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,343m
• 下り: 1,342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:19

5:39 鉾立
5:44 5:45 鉾立展望台
6:20 6:21 賽の河原
6:43 6:56 御浜小屋
7:07 御田ヶ原
7:13 御田ヶ原分岐
7:27 7:28 七五三掛
7:35 7:41 外輪山・千蛇谷分岐
8:37 8:39 御室
8:55 9:02 鳥海山
9:19 9:36 御室
10:23 外輪山・千蛇谷分岐
10:29 七五三掛
10:41 10:43 御田ヶ原分岐
10:52 10:53 御田ヶ原
11:03 御浜小屋
11:24 賽の河原
11:53 11:54 鉾立展望台
11:58 鉾立

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二つの山荘前の駐車場は山荘利用者用なので登山者は外側、南と北西の駐車場を利用。自分はトイレが近い南側に駐車したんですが考える事はみな同じのようで下山した時には満車でした。その時も北西側は2〜3割程度の利用率で、周囲に気兼ねなく車中泊できそうです

コース状況／危険箇所等

千蛇谷に降りる所のみ土の急斜面だったので慎重にいきましたが、全般的にすごく整備されていて驚きました

その他周辺情報

鳥海温泉は帰路と逆方向になるので、かなり離れていますがまほろば温泉まで行って汗を流しました

写真

7/28 5:17

夜間はビジターセンターのトイレを借りられるとの事。中は汲み取り式

7/28 5:18

北西側の駐車場。トイレは遠いが海を見ながら静かに過ごせそう

7/28 5:35

陽も昇ってきたしそろそろ出発。ごつごつした感じから画面右の山が目的地かな

7/28 5:38

登山道案内図。近くには登山届を記入するところも

7/28 5:40

コンクリートの道からスタート

7/28 5:42

あそこまで行くのか。ウヒョー

7/28 5:46

木道の箇所も。かなりコスト掛かってそうだけど入山料もマイカー規制もナシ

7/28 6:14

残雪発見

7/28 6:43

鳥海湖を眺めながら朝餉

7/28 6:57

後ろを見ると海

7/28 6:58

ミルクのような雲

7/28 6:59

花ゴイスー

7/28 7:07

何がすごいってここ以外にも全体通して登山道のすぐ脇によく咲いていて、しかも立ち入り禁止のロープすら張られていないのがすごい

7/28 7:40

あ！ここがみんな代表写真にしているところか！？

7/28 7:44

ここ下る時楽そう

7/28 8:38

山頂神社に到着

7/28 8:40

綺麗な石垣

7/28 8:41

山頂はもう少し先らしい

7/28 8:51

すごい所通るな…

7/28 8:58

山頂到着

7/28 8:58

モッコモコ

7/28 8:59

山頂の様子。確かに広くなく他の方の事を考えると長居はしにくい

7/28 9:25

チップは1コイン以上。100円とかではない理由って何だろう

7/28 9:33

向こうの尾根沿いにも人が見える。

7/28 10:20

気になるハシゴルート。千蛇谷からそんなに登らず賽の河原に行けるのかしら

7/28 10:40

眺望良く登れるのは気持ちいいが夏の日差しは暑い！

7/28 10:50

ガスに包まれると涼しい！

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

red_birdie

・天気が悪いのなら天気がいいエリアの山に行けばいいじゃないという事で先日梅雨明けした東北地方へ
・細かく調べる時間もないのでマイカーでいくも愛知県から片道700km弱はやっぱりキツイ！10時間以上掛かり行くだけで疲労困憊
・なんで象潟口のスタートが象潟じゃなくて鉾立なんだろう？
・残雪が多いので途中でいくらでも水場があるかと思ってたらそんなにはなかった
・眺望◎。登山中は海の方こそ雲があったものの、ずっと眺めが良い中で登り降りができました
・帰りは外輪山ルートで戻る予定だったのに千蛇谷を下ったらどんな感じかな〜と考えながら歩いてたらうっかり千蛇谷ルートで戻ってしまう
・気が付いたらc3fitのタイツに穴が…。山頂辺りの岩場で擦ったのかなぁ
・戻る内にこれもしかして日付が変わる前に家まで帰れるかも？と鳥海湖の南を回る予定も取り止めして足早にピストン下山。その日の内は無理だったけど深夜一時に何とか帰宅
・自動運転様様。片側一車線対面通行の日本海東北自動車道は車線認識があまり上手く行かない感じですがそれでもアクセル踏まなくて良いので極力使用。これがなかったら半分の距離でも無理かも…