恐るべし鳥海山（新山）！湯の台登山口

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,183m
• 下り: 1,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 1:21
• 合計: 10:02

6:26 湯ノ台口
6:44 6:59 滝ノ小屋
7:55 河原宿
10:12 伏拝岳
10:23 行者岳
10:45 10:46 新山・外輪分岐
10:50 10:59 七高山
11:02 11:16 新山・外輪分岐
11:48 12:24 鳥海山
12:38 12:43 鳥海山山頂御室参籠所
13:02 13:03 新山・外輪分岐
13:26 行者岳
13:32 伏拝岳
15:19 河原宿
16:12 滝ノ小屋
16:28 湯ノ台口
16:28 ゴール地点

天候

晴れ→ガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/27 5:54

登山口へ向かう途中、
車を停めて📷

10/27 6:03

朝日が昇ってきた。
この時点で来て良かった〜。
早い笑

10/27 6:26

さて、湯の台登山口からスタート。

10/27 6:44

約20分ほど歩いて朝日に照らされて🌞

10/27 6:48

登山口駐車場のお手洗いが閉鎖されていたので
ありがたかった。
冬季用のところが使用可能。

10/27 7:06

どんどん上ると一気に景色が広がって。

10/27 7:10

程よい傾斜。

10/27 7:13

日本海🌊

10/27 7:20

山形方面

10/27 8:09

ペンキを辿るが。。。

10/27 8:15

ルート逸脱に気づく。
広いのでどこを歩いても良さげな気分。

10/27 10:06

ようやく伏拝岳。

10/27 10:11

何か見えてきた。

10/27 10:18

異国の地のような

10/27 10:20

美しい姿勢🦜

10/27 10:37

かっこいいな〜御室。

10/27 10:43

だんだんガスが。

10/27 10:46

尖ってる。

10/27 10:52

4時間20分で七高山⛰️

10/27 10:50

七高山⛰️
ここまでは笑顔。
この先から地獄のスタート。

10/27 10:55

あれが新山なのかな？
えっ？どうやっていくの？

10/27 10:53

残雪。
まさか、ここを下る？
えっ⁈そして登り返し？？

10/27 11:18

残雪の見えた谷まで下る。
めちゃくちゃ急登。
再び登り返しの急登！！！
ウソでしょ⁈

10/27 11:53

凍ってる。

10/27 11:53

案内ペンキって事はこのルートで合ってる！！！
ここを進むの？

10/27 11:59

写真なんて撮る余裕なし。
けど何とか山頂。
風冷たい。寒い。
立ってると怖い。狭い。

10/27 12:07

下山に向けてカロリー補給。

10/27 12:41

下って御室。

10/27 12:43

開いてません。

10/27 14:51

10月なので
ハッピーハロウィン🎃

10/27 14:51

ガスガス。
案内のペンキを探しつつ。
全くペースがあがらず。

10/27 20:05

下山後のお楽しみ
地元のお酒たち
呑み比べ🍶

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

ばろん

湯の台登山口を選択。

シーズン終了で日曜日でも登山者は少ない。
駐車場もガラガラ。
登山口のお手洗いが使えなかった事はリサーチ不足。

登山道は開放感満点。
だだっ広いけど、いつの間にかルートを外れている謎。

七高山まで4時間20分。
ここまでは通常登山。

新山へプラス1時間が勝負の登山になるとは、
この時は思いもよらず。

道のりは、お釜をえぐりとったような
深い谷底へ下り、再びよじ上る。

そして巨大な岩を横に斜めに、はたまた上に進んでいく。

足と腕の置き場を1つずつ確認しながら。
体力気力を一気に消耗しつつ。
胎内くぐりをして、ようやく山頂へ🙌

しかし、
時間が押していて下山開始。

岩を下って、谷底の下り上り。
岩ゴロゴロ、笹で足元見えない。
下りのペースアップが全くできず。

歩いても歩いても、まだまだ続くよ下山道💦
伏拝岳から河原宿、そして滝ノ小屋までが特に長い。

予定を1時間オーバーしつつも無事に下山。

カロリー消費も半端なく、ちょこちょこモグモグしていく必要あり。

今回、山頂で出会った皆さんと登頂できた喜びを分かち合って、拍手し合って👏
達成感を味わえた😃

出会えた皆様、ありがとうございました。

鳥海山。
たかが12キロ。されど12キロ。
距離と標高差だけでは計り知れないとんでもない山。
登りごたえあり過ぎて、たくさん勉強をさせていただきました。