空沼岳 沼の景色が素敵です

2022年07月29日(金) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 16.9km
• 登り: 975m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:57

距離 16.9km 登り 975m 下り 975m

10:06 スタート地点
10:15 10:17 入林届小屋
11:41 青沼
11:48 11:49 空沼小屋
11:50 11:59 万計山荘
12:42 12:45 真簾沼
13:17 13:19 札幌岳縦走路分岐
13:24 13:49 空沼岳
13:51 13:52 札幌岳縦走路分岐
14:14 14:16 真簾沼
14:44 14:47 万計沼
14:49 空沼小屋
14:52 14:53 青沼
15:53 空沼岳登山口
16:03 ゴール地点

天候

曇り、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

採石場の先は「空沼」の案内あり。
林道の途中に何ヵ所かある車を停めれるスペースの一番広そうな所に駐車。

コース状況／危険箇所等

全体的にゆるやか。

写真

7/29 7:54

勢いで北海道に来ちゃった。
GWに来たのに。

北海道って事で、WalkmanにFlatbackerとEZOを入れて来て、運転中に流します。
「いい加減に〜しなさいよ〜♪今に痛い目に合うわよぉぉ〜♪」

7/29 10:13

さて、空沼岳に来ました。

7/29 10:16

林道を少し歩いて登山口。

7/29 10:18

しょっぱなの橋は見た目よりしっかりしてました。

7/29 10:29

地図を見ると、登山道はずっとなだらからしい。そんなの大歓迎。

7/29 10:33

立派なエゾマツ。

7/29 11:12

最初は晴れてたけど曇り空に。
そして気温も涼しめになってきた。

7/29 11:18

グフカラー

7/29 11:18

シャアザクカラー

7/29 11:19

咲く前で量産型ザクカラー。

7/29 11:23

フキの間から花が顔を出してる。
エリマキトカゲか

7/29 11:29

また橋を渡ります。

7/29 11:47

なかなかな滝出現。

7/29 11:51

お！
何このいい感じなのは。

7/29 11:53

万計沼。
なんか凄くいい所です。
のんびりまったり過ごしたくなる場所でした。

7/29 12:00

さて、頂上まで3,5kmか。
まだまだあるね。

7/29 12:01

万計山荘。
中から音がしたけど人がいるのかな。

7/29 12:05

その先で登山道にシカ出現。

7/29 12:07

全然動こうとしてくれなくて、数分間見つめ合っちゃった。
こりゃ困ったと思って落ちてた枝をヒョイと近くに投げたらどっか行ってくれた。

7/29 12:28

黙々と進むのみ。

7/29 12:38

真簾沼(まみすぬま)って所。
こりゃ凄い。
こんな高所にこんな広い沼があるなんて。

7/29 12:39

綺麗な沼ですね。
ここも癒し空間ですわな。

7/29 13:06

そして頂上方面。
やっぱガスってるね。

7/29 13:12

岩岩地帯を登って、、、

7/29 13:20

稜線に出て、、、

7/29 13:26

あああ！

7/29 13:26

空沼岳の頂上に到着！
やったー！

7/29 13:27

でも、景色はガッスガス。
しょぼーん。

7/29 13:29

記念に。

7/29 13:46

おにぎり食べてまったりしてたら、
おおおお！
晴れた。晴れたぞー。
西側の景色が見えました。
でも見える山々の名前は全然わからん。

7/29 13:49

東側の景色は全然見えませんでした。
ま、しゃーない。

7/29 14:06

じゃ降りよう。
傾斜がなだらかなので降りやすい。

7/29 14:33

小さくてめんこい花。

7/29 15:05

色が毒々しい。
マタンゴか！

7/29 15:59

登山口からは川沿いを歩いて戻りました。
5月にこの登山道じゃないけど、クソデカ足跡があったけど、今日は無事登れて良かった。

7/29 19:00

御用達の輪厚SAで豚丼を食しました。
うん、まあまあ。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

MYアイテム

guroguro

重量：-kg

感想

guroguro

有休とって勢いで北海道に来ちゃった。

そして空沼岳。
想像より良かったです。
まず、コース全体として傾斜がなだらか。
途中の万計沼や真簾沼は素晴らしい憩いの場。
頂上は、、、ほぼガスガスでした。しょぼん。

そもそも空沼岳に登りたいと思ったのは、「空沼」って言葉が何か耳に残ってるというか縁かあった気がしてたからです。
でも、よーくよーく考えてみると、縁があったのは「空沼」じゃなくて「空知」だった。
わりと親戚が栗山、長沼、岩見沢とか空知地方に多かったんでね。
ま、いいか。