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記録ID: 453431
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

芦屋 道畔谷北尾根〜扇岩〜荒地山〜黒岩〜キャッスルウォール〜高座滝

2014年05月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:29
距離
7.0km
登り
621m
下り
609m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

12:50 芦屋川駅 > 13:00 城山登山口 > 13:08 火の用心 > 13:28 道畦谷北尾根分岐 >
13:37 階段スロープ > 13:54 三角の岩 > 13:57 扇岩 > 14:05 芦屋ゲートへの道に合流 > 14:11 荒地山 > 14:14 プロペラ岩分岐 > 14:15 黒岩 > 14:26 進入禁止 >
14:49 C-5 > 14:33 C-4 > 14:37 キャッスルウォール > 14:56 高座の滝 >
15:20 芦屋川
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急電車で芦屋川まで(各駅停車のみ)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
が、相変わらず、この時期大きくなった毛虫が多し。
約1ヶ月ぶりの芦屋川。
緑で覆われています。
2014年05月25日 12:50撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/25 12:50
約1ヶ月ぶりの芦屋川。
緑で覆われています。
河原がわかりません。。
2014年05月25日 12:51撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4
5/25 12:51
河原がわかりません。。
高座方面に直進せず、城山方面を進みます。
2014年05月25日 13:00撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/25 13:00
高座方面に直進せず、城山方面を進みます。
芦屋川右岸道は右方面ですが、鉄塔付近に直登するルートが。まだ行った事ないですね。
2014年05月25日 13:08撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
5/25 13:08
芦屋川右岸道は右方面ですが、鉄塔付近に直登するルートが。まだ行った事ないですね。
昼過ぎに出たせいか人はほとんどいません。
2014年05月25日 13:17撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/25 13:17
昼過ぎに出たせいか人はほとんどいません。
町並みが見えてきました。
2014年05月25日 13:17撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/25 13:17
町並みが見えてきました。
右方面が右岸道で弁天岩方面。左に折れて尾根を進むとこれが道畔谷北尾根。
2014年05月25日 13:28撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/25 13:28
右方面が右岸道で弁天岩方面。左に折れて尾根を進むとこれが道畔谷北尾根。
このルートは視界が開けているので気持ちよい道です。その分登りは少々急です。
2014年05月25日 13:31撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2
5/25 13:31
このルートは視界が開けているので気持ちよい道です。その分登りは少々急です。
道中岩が多いので、いい練習になります。
2014年05月25日 13:33撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
5/25 13:33
道中岩が多いので、いい練習になります。
階段テラス。どなたかがしつらえたのか。。
2014年05月25日 13:37撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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5/25 13:37
階段テラス。どなたかがしつらえたのか。。
手前の松にピントが合ってぼけていますが、荒地山の岩群。
2014年05月25日 13:37撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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5/25 13:37
手前の松にピントが合ってぼけていますが、荒地山の岩群。
もろくて足下が滑りやすい所もあります。
2014年05月25日 13:44撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/25 13:44
もろくて足下が滑りやすい所もあります。
ここも見晴らしの良い場所。広さもありますのでのんびりできます。
2014年05月25日 13:45撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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5/25 13:45
ここも見晴らしの良い場所。広さもありますのでのんびりできます。
さあ、最後の登り。
2014年05月25日 13:51撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/25 13:51
さあ、最後の登り。
おにぎりのような岩。
2014年05月25日 13:54撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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5/25 13:54
おにぎりのような岩。
倒木を越えて右の踏跡が少し浅いルートを行くと扇岩。左が荒地山方面。
2014年05月25日 13:59撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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5/25 13:59
倒木を越えて右の踏跡が少し浅いルートを行くと扇岩。左が荒地山方面。
ここは十三間四方岩ではなく扇岩が正しいようです。
ここも眺めが良いので気持ちいい場所です。
2014年05月25日 13:57撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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5/25 13:57
ここは十三間四方岩ではなく扇岩が正しいようです。
ここも眺めが良いので気持ちいい場所です。
新緑が気持ちよし。
2014年05月25日 14:01撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/25 14:01
新緑が気持ちよし。
こんな所にも案内板。右の方の矢印の方から出てきました。
2014年05月25日 14:05撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/25 14:05
こんな所にも案内板。右の方の矢印の方から出てきました。
荒地山到着。人は映っていませんが、混雑しています。
2014年05月25日 14:11撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/25 14:11
荒地山到着。人は映っていませんが、混雑しています。
そのまま下ってプロペラ岩分岐。右手が黒岩方面。
2014年05月25日 14:14撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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5/25 14:14
そのまま下ってプロペラ岩分岐。右手が黒岩方面。
黒岩と松。いつ来ても様になります。
2014年05月25日 14:15撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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5/25 14:15
黒岩と松。いつ来ても様になります。
左手にプロペラ岩の上も見えます。
2014年05月25日 14:16撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/25 14:16
左手にプロペラ岩の上も見えます。
黒岩の辺りも岩が大きい。すとんと落ちないように注意。
2014年05月25日 14:20撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/25 14:20
黒岩の辺りも岩が大きい。すとんと落ちないように注意。
黒岩も訪問される方が多いのか道がしっかりしてきたような。
2014年05月25日 14:24撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
5/25 14:24
黒岩も訪問される方が多いのか道がしっかりしてきたような。
進入禁止でこの明瞭な道はないでしょ。
また次回。
2014年05月25日 14:26撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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5/25 14:26
進入禁止でこの明瞭な道はないでしょ。
また次回。
C−5に下ってきました。
2014年05月25日 14:29撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/25 14:29
C−5に下ってきました。
下ったり。
2014年05月25日 14:31撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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5/25 14:31
下ったり。
また登ったり。
2014年05月25日 14:31撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/25 14:31
また登ったり。
下ってきました。
2014年05月25日 14:33撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/25 14:33
下ってきました。
C−4の案内板。画面左から降りてきました。ここ道がいくつかのびていますので、注意。
2014年05月25日 14:33撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/25 14:33
C−4の案内板。画面左から降りてきました。ここ道がいくつかのびていますので、注意。
キャッスルウォール。今日はクライマーは無し。
2014年05月25日 14:37撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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5/25 14:37
キャッスルウォール。今日はクライマーは無し。
この堰堤もいつも堆積した土砂で雰囲気が変わっている気がします。
2014年05月25日 14:40撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
5/25 14:40
この堰堤もいつも堆積した土砂で雰囲気が変わっている気がします。
珍しく、今日はロックガーデンを下る事に。
2014年05月25日 14:53撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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5/25 14:53
珍しく、今日はロックガーデンを下る事に。
いつもと違う角度から高座の滝
2014年05月25日 14:56撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
5/25 14:56
いつもと違う角度から高座の滝
撮影機器:

感想

このところ週末出かけられていなかったので、天気も良かったので近所の岩場巡り。
芦屋右岸道が通れることがわかったので、久々に道畔谷北尾根をチョイス。
下りは2回程来ていましたが、登りは今回初めて。雰囲気は違って斜度が思っていたより急で、意外に疲れます。
ただ眺めの良いルートなので、途中で休みながら景色を楽しんで登って行きます。
荒地山からは黒岩経由でかえりました。このルートも人気の少ない良いルートです。

短い時間でしたが、3週間振りの山行を楽しんで来ました。

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コメント

「十三間四方岩」ではなく「扇岩」です
北尾根を登って頂部の分岐で東のテラスに出て見晴らしのよい場所に鎮座する4mぐらいの岩を「十三間四方岩」として紹介していますが、本当の名前は「扇岩」です。竹中靖一「六甲」(昭和8年)347・393頁に記述されている「扇を開いた形」の岩に該当します。その附図でも場所が確認できます。木藤精一郎氏の「六甲北摂ハイカーの径」(昭和12年初版、昭和15年改訂)の本と附図でも位置を確認できます。木藤氏の創立したやまゆき会のメンバーの大津陸郎氏と宮本信夫氏におたずねして、「扇岩」の写真とGPSによる位置図を送ってもらいましたが、その岩の写真は、上の「十三間四方岩」と紹介されている写真と同一の岩でした。場所も東のテラスにあり全く一致しています。木藤精一郎氏の伝統を引き継ぐやまゆき会において、一般に十三間四方岩と誤解されている岩を明確に「扇岩」に同定していることがはっきりしました。詳しいことは山魚さんの「六甲岩石大事典」の「扇岩」の項目、私の「ものがたり通信」の「六甲山の話」をごらんいただければ、他の裏付け資料も豊富に見ていただけると思います。間違いが拡散したことは残念ですが、正しい情報によって、適切な修正がなされてゆくことを希望しています。
2014/8/14 12:54
Re: 「十三間四方岩」ではなく「扇岩」です
shibashibaさん

扇岩が正しい名称とは知りませんでした
記録の方訂正しておきました。
確かに大きさ的にも十三間もある訳ではないですね。

以前は十三間四方岩はどこかにあったのでしょうかね?謎はまた深まりました。。
2014/8/18 22:20
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