夏休み前の思いつきプチ遠征��大朝日岳

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,677m
• 下り: 1,820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:33

距離 17.0km 登り 1,677m 下り 1,822m

4:11 大江町朝日連峰古寺案内センター
4:16 4:17 古寺鉱泉跡
4:38 合体の樹
5:18 一服清水
5:21 ハナヌキ峰分岐
5:51 5:56 三沢清水
6:14 6:25 古寺山
6:38 6:42 小朝日岳巻道分岐（北側）
6:52 6:59 小朝日岳
7:07 小朝日岳巻道分岐（南側）
7:42 銀玉水
8:07 大朝日岳山頂避難小屋
8:17 9:04 大朝日岳
10:20 10:22 長命水
10:58 10:59 二股出合
12:26 12:36 朝日鉱泉
12:43 頭殿山朝日鉱泉口
12:44 ゴール地点

天候

猛暑

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古寺鉱泉イン朝日鉱泉アウト
ですが朝日鉱泉アウトはやめた方がいい
沢沿いに下るルートは谷を越えるアップ
ろくな事ない。

写真

7/30 4:10

キャンプ場から古寺鉱泉に移動した、妻は山形に観光、13時に朝日鉱泉に迎えに来るよう言って別れた。

7/30 4:50

13時まで9時間ある、余裕がある工程だと、この時は思っていた。

7/30 5:13

丁度、喉が渇いた頃に水場が2ヶ所もある設定、たいへん助かりました。

7/30 5:19

古寺山は中々見えてきません。

7/30 6:02

展望開けた所で振り返ると昨日登った月山が見えていました。

7/30 6:04

恐らくあれが古寺山と思います。

7/30 6:12

通過点の山ですが古寺山とらえました。

7/30 6:12

通過点ですが古寺山からは目もぶっ飛ぶスンバラシイ展望に驚きました。

7/30 6:15

まだ全然ついていませんが、やるしかないでしょ！朝日ブルーの世界へようこそ！

7/30 6:20

小朝日でさえこの山容！大日朝日恐れ入りました。

7/30 6:21

アルプスと違い楽ちん、先週の餓鬼とは比べもんにならん。

7/30 6:49

古寺山を振り返るとこんな感じ、いい山です。

7/30 6:50

その上が小朝日岳でしょう、ですが途中巻道に進んで戻ってきた所です(笑)

7/30 6:51

着きました！小朝日岳です、素晴らしい展望をお見せしましょう。

7/30 6:51

大朝日岳から以東岳に続く朝日連峰です。

7/30 6:51

大朝日岳→中岳→西朝日岳！あとで調べたのでこの時は分かってません(笑)

7/30 6:55

それでは大朝日岳に向かいましょう。

7/30 6:56

この時、西朝日岳に雲が湧いてきたのが、少し気になってた。。

7/30 7:21

大朝日に取り付く尾根に登り上げました、実は！写真撮ってませんが

7/30 7:21

小朝日から150m以上、激下ってここまでの登り返しは大変でした。

7/30 7:27

ここからが今回のハイライトになるとになるでしょう。

7/30 7:29

現在7:30、10時山頂なら余裕なのでゆっくり楽しみながらいきます。

7/30 7:31

緩やかに登っているので歩きやすく先週の餓鬼とはえらい違い。

7/30 7:34

素晴らしい青空！この後ガスに巻かれるなんて想像する余地もない。

7/30 7:36

地元で言うとコキンレイカですが東北名があるのかな？

7/30 7:39

雪渓付近はコバイケソウが咲いていますが花の写真は撮ってません。

7/30 7:55

なぬ！大朝日の背後から雲が湧いてきたではないか！

7/30 7:56

ヤバい！中岳もガスりそう、ゆっくり歩いてある場合ではない事に気づいた。

7/30 7:59

ガビ〜ン〜！小屋手前まで来てガッスンにやられました、残念無念。

7/30 8:05

けど、びょうで晴れた、けど、びょうでガスりそう。

7/30 8:06

花とか構ってられない、クルマユリ沢山咲いてますがダッシュで通過！

7/30 8:13

ガスった！

7/30 8:15

晴れた！もう疲れるわ！

7/30 8:16

最後はなるようになれ！って感じでフラフラで歩いてます。

7/30 8:43

大日朝日岳とうちゃく、百名山キリよく80座目となりました。

7/30 8:37

以東岳方面は薄っすらしか見えません。

7/30 8:37

こちらが登ってきた尾根、小朝日岳ですが、やけに低く見える。。

7/30 8:47

こちらは帰り方向ですが見えている山が何処かは分かりません。

7/30 8:52

飯豊山側と思いますが遠くの山は見えなく別の縦走路が見えます。

7/30 8:44

大日ブルーの世界へようこそ！3回目の東北遠征で一番天気良くなりました。

7/30 8:52

妻の迎えは13時、9時下山開始しても12時前には朝日鉱泉に着くとこの時は思っていた。。

7/30 8:39

ラインは入るが折角山形で遊んでいる妻の予定を急がせても悪いし、かと言って下界で1時間も待つとアブの猛攻に合いそう。

その頃妻はというと山寺のプチ登山してました、山形もいい天気ですね。

登頂(笑)私も山寺行きたかったけど妻からの話しだけで行った事にします。

7/30 9:05

9:05アブの猛攻は覚悟して下山を決めた(笑)

7/30 9:07

写真を見て分かると思いますが、半端なく暑いです。

7/30 9:09

山頂は風あって涼しかったけど、少し尾根を下ると無風になりました。

7/30 9:09

少しづつ離れる、2回目があるかは分からないので目に焼き付けておきます。

7/30 9:51

大日朝日が見えるのもここが最後、サヨナラ。

7/30 10:06

登山道は暑さ以外は快適、この時は12時前には着くと思っていた。

7/30 10:57

11時ほぼ下山完了！後は横移動なので1時間もかからないだろう。

7/30 11:17

しかーし！先週の餓鬼でも懲りたように沢沿いの道にロクな物はない！

7/30 11:37

小さな沢を越えるのに思いっきり登る登り返しが連発します。

7/30 11:53

際どい道にアップダウンの連続で横移動などは全くなかった。

汗だくの私と違って、その頃妻はと言うと、海鮮丼食べて寛いでいた！との事。

7/30 12:23

必死に歩いて12:23最後の吊り橋に辿り着く、汗だく。。

7/30 12:28

橋からも登り返しあって朝日鉱泉に到着したのは12:30妻が早くつく可能性もあってヤバい。

7/30 12:34

けど喉はカラカラ温泉にビールは我慢して。

7/30 12:35

ジンジャーエールを一気飲みしました、それとアブはいなかったです。

7/30 12:44

結局駐車場に着いたのは12:45妻は来ていません、待つ事15分ピッタリ13時に着ました。

7/30 14:11

今宵の温泉はりんご温泉300円、山形の温泉はリーズナブルですが熱かった。

7/30 15:27

途中で食料調達したりして蔵王に向かいます山形市の気温は現在34度！

7/30 16:35

刈田山駐車場は27度を下回る事を願う！現在気温は29度です、あと2度。

7/30 16:42

気温は22度でした！チョー快適！暑くて寝れないの心配して損した。

7/30 17:13

昨日に引き続き外でプチキャップ、妻なんてネルシャツ着てます。

7/30 18:08

妻が山形牛仕入れてた柔らかくて最高、ほぼ私が食べたけど。。

7/30 19:24

山形の酒を飲みながら素敵な時間が流れていく明日の晴れは間違いないね。

7/30 19:57

寒くなり車内に篭って山形のさくらんぼワイン飲んで寝ました。明日はラストです。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

ルピモさん

いつも遠征は一人なので、その日のうちに山レコ投稿してから酒飲んでいますが今回は妻がいるので移動中に山レコ書こうと思ってましたが、ムリでした。移動中はあれこれご当地の名物など検索したりして、目的地に着いた後も妻は直ぐに酒を飲むから山レコなんて書いてられなーい！二週間後から行く北の大地遠征どの様に山レコを書くかが悩みどころ、流石に一週間溜め込むと最初方は忘れてしまうよね、訳のわからん事悩みながら感想書いています。

おっと、感想ですが山に登らなくていい妻ときて良いところは、インとアウトを別の場所に出来る事。
これが裏目に出ました(笑)一番人気と思われる古寺鉱泉から登り、迎えに来るのは山形市に近い朝日鉱泉を選択した。
結果・・・古寺からは尾根なので帰りは下り一辺倒で歩き易い、朝日鉱泉へは4K沢沿いを下るため地図上では横移動ですが、実際はアップダウンの連続で酷い目にあう。
それと山形市に違い朝日鉱泉までの道は荒れており酷道！時間的には変わらんと妻が言っていました。
素直にピストンにしておくべきでした。

最後に朝日岳は東北の名山と言うこともわかり、いつか再訪したい山にもなりました。

次もありますのでヨロシクお願いします。