記録ID: 4535587
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
雨飾山
2016年08月03日(水) [日帰り]


- GPS
- 07:05
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 972m
- 下り
- 991m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
下山後、山田旅館で風呂に入り、白馬駅に出てJR大糸線で松本に出た。 その後は中央線、東海道新幹線で大阪へ帰った。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
荒菅沢を過ぎると急登が連続します。標高1650mから笹平に乗り上げる区間は立派なはしごが設置されている部分もありますが。鋭い岩角の稜線です。 |
写真
感想
前日夕、激しい雷雨となり、下山してきた人たちはずぶ濡れだったので、翌日の天気を心配したがきれいに晴れた。ただ予報は午後から雨だったので、行けるとこまで行くと決めて出発した。
途中ブナの巨樹の林を抜け、比較的平坦だがぬかるんだ山道を行き、少し下ると、荒菅沢に出た。
沢を渉るといきなり急登+岩場+梯子が連続する厳しい登りが笹平の入り口まで続く。
そこから頂上直下まで高原状の緩やかな道で、花畑が連続して気持ちが良い。山頂下でガスが晴れて荒菅沢の全容を俯瞰することができた。豪雪に磨かれた岩がツルツルになっている。
標高差80mの急坂を登ると山頂に着いた。
ガスが流れてそこそこの展望はあるが、白馬岳などはのぞむことは出来なかった。
天気が心配なので早々に下山開始し、来た道を慎重に下った。
今回歩いたコースは全体的に樹林帯で道はぬかるんでいるし、後半は岩角の鋭い岩稜があったりして、気を抜いてのんびり歩ける状況ではなかった。唯一、笹平だけは高原状台地で花も多く歩いていても楽しい区間だった。期待していた山頂からの展望もガスで叶わなかった。
登山口の標高が1160m、山頂が1964mだから、標高差800mになるので一部を除いて、それほど厳しい状況ではない。
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