愛宕山 千日詣 水尾から 保津峡へ

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 9.0km
• 登り: 728m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:07

距離 9.0km 登り 728m 下り 897m

11:12 スタート地点
11:24 11:25 愛宕山水尾登山口
12:29 12:30 水尾分かれ
12:34 花売り場
12:50 12:51 黒門
12:57 愛宕神社社務所
13:11 13:29 愛宕山
13:41 愛宕神社社務所
13:48 黒門
14:05 花売り場
14:09 14:10 水尾分かれ
14:15 14:16 ツツジ尾根方面分岐
14:58 15:09 荒神峠
16:14 16:15 愛宕山登山口
16:16 保津峡橋
16:19 ゴール地点

天候

☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

馬堀駅付近のコインパーキングに駐車。
馬堀駅から保津峡駅へひと駅乗車後、水尾自治会バス（250円）利用で柚子の里水尾へ(12分乗車)。
※千日詣時期の土日は、バス増発され、保津峡駅前で自治会の方に250円を支払いました。

コース状況／危険箇所等

古来より良く踏まれた登山道。危険箇所特に無し。

写真

7/31 10:58

おはようございます。ゆっくり出発で保津峡駅に来ています。これから愛宕さん千日詣に行きたいと思います。

7/31 11:00

駅前から千日詣用に増発されてる水尾自治会のバスで柚子の里水尾に向かいます。自治会の方々ご苦労様です。

7/31 11:17

水尾の里では柚子の特産品が売られていました。

7/31 11:23

在所の急坂を上り切って、ようやく登山道に入ります。光秀さんも歌会で歩かれた道ですね。

7/31 12:33

花売場には水尾の特産品や冷たい飲み物が売られ賑わっていました。

7/31 12:49

風格ある黒門です。

7/31 13:02

長い階段の先には鳥居があって、その先には本殿があります。

7/31 13:06

愛宕神社本殿到着です。今日は日曜の千日詣でたくさんの方が火廼要慎の御札を求めて登拝されていました。

7/31 13:19

参拝を済ませ、御札を求め並ぶことにします。待つ間に汗は引きました。

7/31 13:58

本殿内もたくさんの人で、御札を手にすると直ぐに下山を開始しました。

7/31 14:14

水尾別れを清滝側に100m下がった所から保津峡駅に向けつつじ尾根を下ります。（←清滝 看板の右側の道）

7/31 15:00

荒神峠です。水尾と化野を結ぶ古道とクロスします。

7/31 16:09

橋梁の保津峡駅が見えました。ラフティングツアーの人たちの歓声が聞こえてきます。駅でこのツアーの人たちと一緒になりました。
無事千日詣出来ましたので、ゆっくり帰りたいと思います。

撮影機器：

SC-02L samsung

感想

tokichiro

初めて愛宕山の千日詣りに行くことが出来ました。
本来は7/31夜から8/1早朝までの神事なのですが、コロナ禍で今年も7/23から8/1までの昼間の開催となりました。
夜間の登拝なら涼しくて夏の風物詩ということでしょうが、帰りの交通機関のことや宿泊施設？のことまで考えなければならず、昼間の方が多くの人が行くことが出来て、これはこれで良いことなのかと思いました。
何時も通りの千日詣りに戻る日が来たら、一度夜間にも行ってみたいと思いました。