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Yamareco

記録ID: 4543139
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

日光白根山(菅沼登山口)

2022年07月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:53
距離
9.9km
登り
955m
下り
943m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
0:51
合計
7:53
7:06
125
スタート地点
9:11
9:19
73
10:32
11:12
62
12:14
43
12:57
34
13:31
13:34
85
14:59
ゴール地点
天候 晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆菅沼登山口(すがぬまとざんぐち)駐車場
駐車場:70台(1000円/日) トイレ:有
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5221

◆参考
・日光白根山ロープウェイ 7:30〜16:30 往復2000円
 モンベル特典 復券100円引き ※5名さままでOK
 また途中の道の駅『尾瀬かたしな』で同様の
 往復100円の割引券あり(5名さままでOK)
https://www.marunuma.jp/green/ropeway/
https://oze-katashina.info/michinoeki/

・総合案内:ロープウェイ山頂駅の天気及び
 丸沼高原のピンポイント天気の情報
https://www.marunuma.jp/green/
・発雷確率
https://www.imocwx.com/guid.php?Type=3
コース状況/
危険箇所等
■菅沼登山口〜弥陀ヶ池〜奥白根(日光白根山)〜五色沼〜
弥陀ヶ池〜菅沼登山口に戻る周回を含むピストンルート

◆登山道
・整備された一般登山道 B3グレード
・菅沼登山口〜弥陀ヶ池間の登山道は段差が結構あった
・奥白根(日光白根山)山頂付近はアップダウンが有り広い
 その為慣れないとやや迷う😓
・山頂からの眺望は360良い
・鹿を含め動物との遭遇率は比較的高い
 周りにハイカーが少ない場所は要熊除け鈴

◆花情報(間違えていたらすみません🙏)
・ハンゴウソウ(沢山)
・クルマユリ
・オトギリソウ(見頃)
・ウメバチソウ
・ハクサンフウロ
・マルバダケブキ(見頃)
・イワギキョウ
・ヤマオダマキ
・ハナニガナ
その他周辺情報 ◆日帰り温泉(参考)他あり
https://www.marunuma.jp/green/spa/
・白根温泉大露天風呂薬師之湯
歩き始めて思い出しました この看板を右に進む
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歩き始めて思い出しました この看板を右に進む
ハンゴウソウが両脇に沢山 これからが見頃
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ハンゴウソウが両脇に沢山 これからが見頃
ここまで約45分 少し広い場所で休憩💦
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ここまで約45分 少し広い場所で休憩💦
先程休憩した場所を過ぎると どんどん日差しが強くなってくる😓💦
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先程休憩した場所を過ぎると どんどん日差しが強くなってくる😓💦
アサギマダラが目の前に😊 超アップで撮影できた
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アサギマダラが目の前に😊 超アップで撮影できた
登山中4匹のアサギマダラを確認できた
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登山中4匹のアサギマダラを確認できた
クルマユリ 今度は葉を確認しました
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クルマユリ 今度は葉を確認しました
弥陀ヶ池に到着 青空に奥白根
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弥陀ヶ池に到着 青空に奥白根
オトギリソウが沢山さいていた(見頃)
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オトギリソウが沢山さいていた(見頃)
弥陀ヶ池で休憩
ハンゴウソウと奥は電気柵で鹿から植物を保護している
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ハンゴウソウと奥は電気柵で鹿から植物を保護している
ウメバチソウ
ハクサンフウロ
ヤマオダマキ
ヤマオダマキ 下から撮影 意外と難しい😔
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ヤマオダマキ 下から撮影 意外と難しい😔
マルバダケブキ
ハナニガナ
オトギリソウの群生 こうして見ると綺麗だ😊
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オトギリソウの群生 こうして見ると綺麗だ😊
ハンゴウソウ沢山見られた
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ハンゴウソウ沢山見られた
登山道を振り返る 超広角撮影
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登山道を振り返る 超広角撮影
左から1枚目 振り返り撮影 素晴らしい眺望
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左から1枚目 振り返り撮影 素晴らしい眺望
雲と青空
残念😔 男体山には雲がかかっていた
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残念😔 男体山には雲がかかっていた
反対側に奥白根(日光白根山)の山頂が見える こうしてみると意外と広いのだ
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反対側に奥白根(日光白根山)の山頂が見える こうしてみると意外と広いのだ
前画像の場所を振り返り撮影
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前画像の場所を振り返り撮影
こちらはロープが有り 通行禁止
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こちらはロープが有り 通行禁止
前画像の反対側 日光白根山山頂が見える
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前画像の反対側 日光白根山山頂が見える
山頂にて撮影して頂きました😊 前の画像より直進して登ってしまいこの看板裏へ出てしまった😓・・・すみません間違えた
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山頂にて撮影して頂きました😊 前の画像より直進して登ってしまいこの看板裏へ出てしまった😓・・・すみません間違えた
山頂より前々画像方向
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山頂より前々画像方向
山頂より弥陀ヶ池から 歩いてきた方向を振り返る
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山頂より弥陀ヶ池から 歩いてきた方向を振り返る
五色沼を超広角撮影
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五色沼を超広角撮影
山頂を振り返る 広い場所で少し盛り上がった部分 大勢の人がいいる
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山頂を振り返る 広い場所で少し盛り上がった部分 大勢の人がいいる
男体山と中禅寺湖
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男体山と中禅寺湖
五色沼が良く見える
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五色沼が良く見える
小さい花 同じ葉が見つからず 分かりませんでした😔
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小さい花 同じ葉が見つからず 分かりませんでした😔
歩いてきた道 山頂を振り返る
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歩いてきた道 山頂を振り返る
白根神社
大分下ってきた 山頂が小さく見える
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大分下ってきた 山頂が小さく見える
イワギキョウ
登山道途中より山頂を撮影
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登山道途中より山頂を撮影
登山道途中より五色沼
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登山道途中より五色沼
マルバダケブキ
マルバダケブキが群生していた
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マルバダケブキが群生していた
昆虫とハクサンフウロ
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昆虫とハクサンフウロ
この辺はトンボが沢山 その為小さな虫が少ない
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この辺はトンボが沢山 その為小さな虫が少ない
マルバダケブキと登山道
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マルバダケブキと登山道
登山道より五色沼方向
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登山道より五色沼方向
オトギリソウ
ハクサンフウロ
クルマユリ
五色沼に到着
五色沼より日光白根山
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五色沼より日光白根山
五色沼周辺の登山道 沼はエメラルドグリーン
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五色沼周辺の登山道 沼はエメラルドグリーン
ハンゴウソウが沢山咲いてる
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ハンゴウソウが沢山咲いてる
弥陀ヶ池に戻ってきた 鉄分なのか赤い
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弥陀ヶ池に戻ってきた 鉄分なのか赤い
山の上に鹿を発見 距離があるのか逃げない
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山の上に鹿を発見 距離があるのか逃げない

装備

個人装備
ドライレイヤー上 半袖Tシャツ アームカバー ベッドバンド ソフトシェル レイン上下 夏パンツ 帽子 グローブ ファーストエイド ヘッドランプ ストック カメラ コンパス 地形図 地図 メモ帳 筆記用具 スマートフォン タオル

感想

July.31.2022 (Sun)
日光白根山(菅沼登山口)

久々に夏の日光白根山(奥白根)に行ってきた
思えば2016年7月下旬に行われた
市民ハイキングに参加したのがきっかけで登山をはじめたのだ
その時訪れたのが丸沼高原だ😊

ロープウェイを利用して山頂にには行かず、七色平等トレッキングした
後で当時画像を確認すると日光白根山山頂はガスで見えなかった😲
これに参加する為、夫婦でレイクタウンにあるモンベルまで行き
登山用具一式を買ってきたのだ😊

このコース白根山は覚えているが菅沼登山口から弥陀ヶ池までは
すっかり忘れてしまい、樹林帯は結構段差が有るのには驚いた

当日は2時半に起きた
登山開始を6時と決め発雷確率を見て下山を考える事にした
自宅から菅沼登山口までは2時間半かかる
しかし早朝に自宅を出る事は出来なく、結局自宅を出たのは4時20分過ぎ
6時半スタートで15時30分下山を目指した

アクシデントは起こるものである
登山当日は朝焼けが綺麗であった
暗い中走っていると道に有る障害物を避けきれず踏んでしまった

多分夜間車に引かれた野生動物だ
コンビニで確認するとやはり車後部が汚れていた
仕方なく丁寧にふき取り処分した

この作業で遅れたためコースを変更しようと考え
丸沼高原ロープウェイに6時30分に着くと運転開始は7時30分で
あと一時間もある、結局菅沼登山口へ
スタートは7時に出来たがしかし、今度は途中で腹痛
薬を飲み暫く様子をみた
暑くて水を多く飲むせいかこの時期腹の調子が悪い

また、スタート時は良かったが次第に気温も上がりスピードも上がらず
休憩込みで1.0の登山だ
2019年10月に訪れた時は0.7〜0.8なので随分落ちたものだ
当分の間は1.0の登山を覚悟しなければならない

当日は発雷確率もあり途中で前白根を止め
五色沼経由で下山することにした
何とか菅沼登山口には15:00に下山できた

その後結構雨が降ってきた為この判断は良かった
夏の登山は攻めてはいけない
土砂降りの中下山は可能だが、やはり安全を考えるとこちらが良い

水は3.5ℓ用意し500cc余った
クロージングはドライ+半袖Tシャツ+アームカバーに夏パンツ
で全て過ごすことができた

多くの人出会った、さすが百名山だ
花はハンゴウソウとオトギリソウ、マルバダケブキが沢山咲いていた
また、アサギマダラを4匹確認できた
湯ノ丸へ蝶の観察へ行きたくなった

先々月からの体の不調は続いているが
登山を一時止めるまでには至らない
ゆっくりめだが徐々に慣らして行こうと思う
アクシデントは有ったが雷雨までに下山出来た事は幸いだった
また広い山頂付近をしっかり覚えることが出来た😊

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