【山梨100】雨乞岳

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 10.1km
• 登り: 928m
• 下り: 922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:21

7:51 駐車場所
7:55 7:56 ヴィレッジ白州登山口
9:42 9:51 水場
11:07 11:41 雨乞岳
12:33 12:42 水場
14:12 駐車場所

◼️所要時間：6時間21分
◼️歩行時間：347分（小休止を含む。昼食休憩を除く。）
◼️距離：10.12km
◼️累積標高差：+-960m
◼️行程量：20.24+19.2+9.6=49.04P（24.52EK）（★★）
◼️ラップタイム：7.08分/P,+317m/h（マイペース登高能力：ランク�検�
◼️脚力：4.24EK/h, 8.48P/h
◼️エネルギー（ルート、コース）定数：347x0.03+0.96x10+0.96x0.6+10.12x0.3=23.622
◼️山のグレーディング：3B
◼️消費カロリー：23.622x(78+(9.6+6.8)/2)=2,036kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◼️ビレッジ白州登山口駐車場は、ビレッジ白州を利用する車で満杯だったため、路上に駐車。ビレッジ白州へは、行きは小淵沢白洲ライン経由の南ルート、帰りは白州塩沢温泉に入るために北ルートを利用。

その他周辺情報

◼️白州塩沢温泉フォッサマグナの湯
　ビレッジ白州への北ルートの入口にあります。北杜市の福祉会館に併設。
　https://www.hokuto-kanko.jp/guide/fossamaguna_onsen

◼️つたの湯
　ビレッジ白州への北ルートの入口から国道20号を小淵沢方面に走り、県境手前の道の駅「信州蔦木宿」にある温泉です。甲府・東京方面に車で帰る人にはこちらの温泉も使えます。
　http://www.tsutakijuku.jp/spa/index.html

写真

八ヶ岳PAから眺めた甲斐駒ヶ岳

同じく北岳

鳳凰山

これから登る雨乞岳

鋸岳

ビレッジ白州登山口を出発します。

マルバタケブキ

中腹までは、遊歩道として整備されています。

第1番の標識

木段が続きます。

マルバタケブキの咲き始め

マルバタケブキ

第2番の標識

第3番の標識

山を巻いて登ります。

コナラやミズナラの林

水場に到着。中腹に水場があるのはありがたい。

第4番の標識

坂道を登り、山頂の稜線の手前まで来ました。

日向山が見えています。

第5番の標識

落葉松の林

山頂部が見えてきました。

再び日向山

第6番の標識

ミヤマオダマキ

雨乞岳の山頂に到着。

三角点

山頂からの日向山の眺め

金峰山、瑞牆山、小川山が正面に見えます。

山頂でお昼にします。

金峰山

ミヤマオダマキ

山頂標識

遠くに大菩薩の山々

マルバタケブキの花園

木の向こうに八ヶ岳

キノコ

下界の景色

ダケカンバの林

ダケカンバの林

甲斐駒ヶ岳は雲に隠れて見えず。

笹の花

樹林の中を下ります。

緑が綺麗です。

第3番標識まで下りてきて、この先は、右の遊歩道を下りることにします。

木段を下りて行きます。

八ヶ岳方面の山

遊歩道を下ります。

林の中の道

林道まで下りてきました。

帰りに立ち寄った、白州塩沢温泉フォッサマグナの湯

装備

個人装備

ザック（35L） ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池（単３単４） 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック２本 カロリーメイト おにぎり2個 カップ麺 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料1L 非常用水0.5L お湯0.5L テルモス

感想

shokunpapa

山梨百名山の雨乞岳に登りました。

北側のビレッジ白州登山口からは、最初は遊歩道として整備された道が、その後も斜面を巻きながら比較的緩やかな登山道がついていました。
おまけに、中腹に水場があり、水分を補えました。
麓から山頂に登るにしたがって、生えている樹種も違い、コナラ、ミズナラ、落葉松、ダケカンバ等が見られました。

山頂からは南側の眺望が良く、日向山の山頂のビーチがすぐ近くに見えました。風化花崗岩の真砂土の地肌が見えていました。甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳は、木に遮られて見えませんでした。おまけに、甲斐駒ヶ岳方面は雲がかかっていました。

下山は登ってきた道を下りましたが、途中から遊歩道に入り、別のルートで下りました。

麓の白州ビレッジは、宿泊やキャンプができる施設ですが、朝から大きな音楽がかかっていました。駐車している車も多かったので、野外コンサートか何かの催しがあったのかもしれません。