荒島岳 中出コース 残雪の白山展望！

2014年05月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,372m
• 下り: 1,359m

コースタイム

＜登り＞　所要時間　3時間21分
5:11中出登山口（駐車場）　-7:10小荒島岳（大休止）7:24　-7:44シャクナゲ平　-8:33山頂

＜下り＞　所要時間　2時間17分
9:11山頂　-9:49シャクナゲ平　-10:09小荒島岳　-11:28中出登山口（駐車場）

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜中出登山口＞
駐車場　無料　40台くらいか？
とても！きれいなトイレあり
沢の水が引かれている
駐車場までの道は舗装されている

＜おもてなし＞
駐車場入り口とトイレには照明が付いており、夜でも便利
トイレは本当にきれいに掃除していただいている

コース状況／危険箇所等

＜道の状況＞
古い道で、階段もないので、崩れかかった土の部分が多い
危険個所はシャクナゲ平の先の「もちがかべ」
ロープやクサリ、そして浮石が多く落石注意

＜ルート上＞
トイレ・水場・有人の小屋はない

＜登山ポスト＞
駐車場入口のトイレのある小屋にある
扉が付いているので暗いときなどは分かりずらいかも

＜温泉＞
私は岐阜方面に戻る途中、道の駅九頭竜の先にある平成の湯へ
いま、新しいのを隣に建設中
500円

写真

5/23 16:42

前日夕方に現地入り
岐阜側から峠を越えたところは福井から見て一番奥
九頭竜湖

5/23 17:20

まずは登山口となる勝原スキー場跡を偵察

5/23 17:41

その後、大野市内をドライブしていると

5/23 17:58

中出コースの登山口を発見！

5/23 18:00

集落の中にあるこの道を進むらしい

行ってみた

5/23 18:03

いろいろ悩んで登山口はこちら「中出」に変更

5/24 5:11

5:20頃　駐車場にはまだ3台

5/24 5:19

駐車場から200mほどで登山口

5/24 5:27

とはいっても林道

5/24 5:31

このあたりお花がたくさん

5/24 6:59

山に入り、しばらくすると新緑が素敵

ブナの森に入る

5/24 7:05

大野市内を見下ろす

5/24 7:07

小荒島岳までは　ほんの1分

5/24 7:08

狭い道を登っていくと

5/24 7:09

どーん！と
荒島岳が今日初めて姿を見せる！

5/24 7:10

白山
眼下に薄く雲海ができている

5/24 7:10

小荒島岳

この山からの荒島岳がかっこいい！というのが中出コース選択の決め手

5/24 7:11

改めて今日のターゲット！
荒島岳！

5/24 7:52

シャクナゲ平からは鎖、ロープが続く

5/24 7:57

ときおり雪をかぶった白山が姿を見せる

5/24 8:16

白山の右には　御嶽山

5/24 8:17

何度かニセ山頂に騙されながら

5/24 8:24

もう一度　白山
今年、絶対行く！

5/24 8:31

これが本当の山頂

5/24 8:33

カシミールマップ付

5/24 8:33

白山をバックに

5/24 8:33

あれ？タッチしてない？

5/24 8:38

白山アップ
なぜか？今日は一眼レフを持ってこなかった
しっぱい！

5/24 8:38

御嶽山

5/24 8:45

地産地消のおにぎり

5/24 8:47

あっ、タッチしてた

5/24 8:55

白山かっこいいなぁ

5/24 9:05

アップで

5/24 9:33

小荒島岳の奥に大野市街

5/24 9:47

下りもさわやかな新緑

5/24 11:28

駐車場もそこそこいっぱい

5/24 11:38

駐車場の奥にある　名水治足　で今日の疲れを

5/24 11:39

癒してます（笑）

5/24 11:58

大野市側の麓から見た　小荒島？

5/24 12:04

勝原の駐車場に寄ってみると大混雑

5/24 12:54

白土あたりからの荒島岳

5/24 13:08

さらに九頭竜ダムあたりから

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

NEX-5 SONY

SO-04E Sony

感想

pandapan

恵那山、荒島岳の二日間

感想は。。
キツかった
どちらも早朝スタートのせいか身体が重い感じでゆっくり上ったのだが　どっと疲れた
きつい山だなぁ。。

どちらも距離も標高差もあり、まだトレーニング不足を実感
今年は南アルプスを歩きたいと思っているが、これでは先が思いやられる。。

どちらも地元の人たちの信仰の山で、愛されていることを感じた
選んで古い道を選んだのは、印象にも残りとてもよかった

この夏、見えた白山と御嶽山には登りたい